現在ウイーンではATP500 エルステバンク・オープンが開催されています。この大会に錦織くんはエントリーしていて1回戦の対戦相手がなんと全米優勝者のティームでした。

ドミニクティーム

今夜日本時間、真夜中1時頃から試合開始の予定でした。

ATPツアーのライブ放送はスカパーだけです。新型コロナで大会が全てキャンセルになった4月頃、スカパーを解約しましたが、昨晩再入会し、今夜の試合に備えていたら・・・

錦織くんは故障で欠場することになりました・・・。

錦織くん、ケガが続く

錦織圭

・昨年1年休み、手術した肘の回復に努めて来た。

・全米出場予定だったが、新型コロナに感染し、出場できなかった。

・全仏オープンの前哨戦全て1回戦負け

・全仏では健闘し、1回戦を突破。2回戦も激闘になり残念ながら敗退。

・全仏で右肩を痛め、ベルギーヨーロピアン・オープンは直前に欠場。

そして、今回のATP500 エルステバンク・オープン(ウイーン)も直前で欠場となりました。

ティームは錦織くんとの対戦を警戒していた

・ティームと錦織くんの対戦成績は3勝2敗で錦織くんの勝ち越し。

・かつては圧倒的に錦織くんのほうが強かった。

・2018年 エルステバンク・オープンでの対戦では3-6、1-6で錦織くんが圧勝。

現地26日から開幕する、男子テニスのエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、屋内ハード)の1回戦で、錦織圭と対戦する第2シードのドミニク・ティーム(オーストリア)が、現地の記者会見に出席し、報道陣からの質問に答えた。

錦織について「本物のチャンピオンで“ヤバイ”選手だ」と評価するティーム。過去の対戦成績では、ティームから2勝3敗と負け越しており、今回の対戦も「非常に厳しい試合になると思う」と警戒感を示した。

ティームは、2018年の同大会でも錦織と対戦し、その時は3-6、1-6と大敗を喫した。そのまま準優勝を果たした錦織について、大会との相性の良さを挙げながら、「今の彼が2~3年前の非常に怖いレベルの選手ではないことを願っているよ」と明かしている。

ぺんぺん草の独り言

試合がなくなり残念ではありますが・・実はホッとしているのよね。

全仏では頑張ったけど、今のティームに勝てるとは到底思えないだけでなく、肘は治ったということだけど、今度は右肩を痛めているので、6-0 6-0のスコアで1時間かからず負けるのではないか・・・さらに肩を痛めて、来期も絶望になるんじゃないか・・・と思うと心配だった。

ティームは自国開催だから、ずっとこの大会での優勝が彼にとって最重要らしく、2019年には優勝し、さらに2019年はGSで決勝に出て、2020年は全米で優勝し、ビッグ3以外で最も強い選手よ。

錦織くんは、1年休んだので、試合の感が完全に戻ってない上に、肩を痛めているので、凡ミスを連発し、ミジメな負け方をする可能性が濃厚で、すごく心配だったのよ。

しかし

彼は自分の力がどれくらいもどって来ているかを知る機会になるし、試合をこなすことは大切だから、コーチなどと相談し決めているんだろうからわたしが心配することではないとも思ってたのよ。

ティームは2018年のこの大会で錦織くんに完敗し、負け越しているので要警戒選手だと会見で話したらしいけど、かなりこれはリップサービスね。

直前2試合を見たら、かつての錦織くんではないことをわかっていたと思う。こんなことを言ってティームはいい人ね。

錦織くんは痛めた肩を完全に治し、2021年、もう一花咲かせてほしい。錦織くん自身、引退時期が近いことを匂わせていたので彼の試合を見る機会はもうそう多くないかも。そう思うと寂しい。

今回のウイーン大会にはジョコビッチまで出ている。

ジョコビッチはポイントのつかない大会は出ないで、ポイントのつく試合を選んで出ているので、ATP500にまで出てくるのよ。ランキング1位在位期間最長と、GS優勝回数をフェデラー、ナダルを追い越し、全て1位になるためなら、何でもする人なのよ。

だから今回のウイーン大会は激戦になっている。

・トップ10選手が6名。

・グランドスラム、ATPマスターズ1000大会のファイナリストが多数出場

・さらにジョコビッチまで出場

コロナで試合が少なくなっていることや、ヨーロッパの選手にとって移動が少ないオーストリアは立地的にもエントリーしやすいのかも?

ティエムにとって母国オーストリアでの大会というだけでなく、別の想いもある。

「僕は4、5歳のころから毎年ここに来ていた。だから感情的になる大会の一つなんだ」

と、ウィーン大会で勝つことが小さい頃からの目標だったという。

それから、時が経ち

「ある年から予選を通過し、ワイルドカードで本戦出場するようになり、本戦ダイレクトイン、そしてシードを得られる選手になった。テニスのキャリアで起こりうるすべてのことがこのウィーンで起こり、去年優勝できたことは子供の頃の夢が叶った。ここで初めてプレーして以来、毎年特別なハイライトになる」

と、母国でのプレーに興奮しているとした。

錦織くんが楽天オープンで優勝したとき、涙をポロポロこぼしてうれし泣きした姿、印象的だった。相手はライオニッチ。錦織くんがコーチのもとにかけ上げって抱き合ったシーン、覚えてるよ~。どの選手も自国で優勝するって特別なことなんだわね。

これは2014年。この年、錦織くんは全米で準優勝したんだよね。

どの選手も階段を1歩ずつ昇って苦労して今の地位を築いたのよね。

スカパー再契約しちゃったからティームがジョコに勝って優勝するように応援するわ。錦織くんがはやく体の故障を戻して、来年は怪我のない年にして、1年でも長く現役で試合をしてほしいわ。

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