イギリスのチャールズ国王が初のクリスマススピーチを行い、亡きエリザベス女王をしのびました。
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チャールズ国王が初のクリスマススピーチ
イギリスのチャールズ国王が即位して初めてとなるクリスマスメッセージを発表し、ことし9月に死去したエリザベス女王をしのびました。
エリザベス女王は生前、毎年12月25日にクリスマスメッセージを発表していて、ことしはチャールズ国王が即位して初めてとなるメッセージがテレビ放送されました。
メッセージはエリザベス女王が眠るロンドン郊外のウィンザー城の礼拝堂で事前に収録され、チャールズ国王は「クリスマスは、愛する人を亡くした人たちにとって特に切実な時期です。愛する人の不在を感じ彼らを思い出します」と亡き女王をしのびました。
また、物価高などによって国民の生活が厳しさを増していることを踏まえ「最も困難な状況下で活動する多くの慈善団体や、食べ物や寄付、そして時間を惜しみなく提供し周囲の人々を支援しているすべての人々に敬意を表したい」と感謝の気持ちを述べました。
来年5月に戴冠式を控えるチャールズ国王が初めてのクリスマスメッセージで何を発信するかが注目されていましたが、敬愛を受けたエリザベス女王のように国民に思いを寄せるものとなりました。
ぺんぺん草の独り言
チャールズ国王は皇太子時代からチャラいと言われてきたが、エリザベス女王のスピーチの二番煎じでも、他者を思いやり、地道に社会に貢献する人たちに敬意と感謝を表明するのは、いいことだと思う。
今年の日本の皇室は何もなかったようでそれなりにあった。
天皇の前立腺検査は悪性でなくてよかった。雅子さまは良性と聞いてほっとしたと思う。天皇あっての自分の立場であることを改めて感じたのではないかしらね。
天皇によもやのことがあれば、皇統が秋篠宮家に移り、秋篠宮が即位することになる。紀子さまが皇后となるわけよ。皇室は象徴で、権力は持たないと思っていたわたしに紀子さまは、皇室には絶大な権力があることを教えてくれた。皇后になるとまずは側近がその権力の餌食になり、やがて国民も権力乱用をまざまざと見せつけられることになるのだと思う。
雅子さまは鑑賞や天皇行幸について行くようになり、ご自身でも体調がよくなってきていることを感じているのではないかな。
愛子さまは入学以来初の対面授業を受けて友達を親しく話をしていたそうよ。愛子様は日本文学学科だが、日本の皇族としてとてもいい選択だと思う。皇族が日本の歴史や古典を学ばずしてどうする?と思うからね。
オンライン授業を受けている間も、友達とはラインなどで連絡を取っていたんんじゃないかな。
その友人が宮内庁が選んだご学友であっても、その人たちはそれなりの信頼できる家庭の子息だからいいと思う。悠仁さまに、そんな友人、いる?
三笠宮信子さまは当初、ガンが進行しているのではないかと心配したけど、最も初期で取り切れたということなのでよかった。
髪をおろして、車の中から笑顔で手を振る信子さまの姿、胸が詰まったわ。彬子さま、瑤子さまも、さすがに心配したと思いたいけど。
久子さまは新型コロナに感染しても、あっという間に回復されて、サッカーワールドカップの応援のためドバイに飛ばれ、そのおかげかどうか、日本はスペインに奇跡の勝利で、決勝リーグに進出出来てよかった。
佳子さまは最近真面目に公務されていて、さすが、公務してたら文句言わせないというスタンスの両親のお嬢だと思う。
眞子さんがブラジルに新婚旅行するという女性誌の記事は本当かしら?外務省から随行員付きで、警護もしてもらって、ブラジルでの大歓迎を期待しているとしたら、日本国民に喧嘩を売って日本を飛び出し、日本人の税金を使って贅沢三昧しているかもしれないと思うと、Fuck youと言ってやりたい。
秋篠宮両殿下は小室圭が試験に滑り込んだと聞いて喜んだのは、国民の税金で贅沢しているという批判をかわせるからだと思う。
もともと、小室は無職でも適当に名誉職を与えて、国民の税金で生活させようと思っていたんでしょ。
悠仁さまの成績云々はどこまで真実か、わからないが、筑波附属の中でトップクラスで、東大に推薦を受けられるほどではない事だけは誰でも想像できるわな。
思春期の少年が勉強が出来ない、学年最下位とか、赤点とか、週刊誌に書きたてられて、お気の毒だとは思うが、これは全て、見栄っ張りの母親の責任なんだから、母親に抗議すべき。
真偽のほどはわからないにしても、週刊誌が書き続けるのは、秋篠宮家の醜聞を書き続けたら週刊誌が売れるからでしょ。
週刊誌を読まなくても、無理やり皇室特権で悠仁さまを進学校に進学させただけで世の教育ママを怒らせただろうし、進学問題に興味のない人も、週刊誌を読んで嫌いになり、悪口の見出しを見たら週刊誌が売れる→売れるからもっと過激に秋篠宮家の悪口を書く→そしたら売れる、の秋篠宮家にとっては悪循環というわけね。
紀子さまが何が何でも皇室入りしたいと皇室に入った時、違和感や嫌いだなと思っても、なかなか言えなかった人たちの紀子さまへの憎しみが一気に噴き出してきているというわけよ。
それでも鉄面皮一家の秋篠宮家は2023年も着々と悠仁さま東大進学計画を進めるだろうね。すごいと思う。
エリザベス女王が亡くなり、上皇も89歳となられ、時代は少しずつ、動き出しているのを感じた1年だった。