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ベルギー国王、父親の隠し子と対面
【10月15日 AFP】ベルギーの前国王アルベール2世(King Albert II)との親子関係認知を求め、長年にわたり続けていた法廷闘争に勝利し、同国の王女として認められたデルフィーヌ・ザクセン・コーブルク(Delphine Saxe-Cobourg)王女が、異母兄にあたるフィリップ国王(King Philippe)と9日に初めて対面を果たしたと、王室が15日、発表した。
王室が出した声明によると、面会した国王と王女は、家族としての関係構築につながる「長く豊かな会話」を交わしたという。同声明には、「フィリップ」と「デルフィーヌ」という署名が添えられている。(c)AFP
ぺんぺん草の独り言
ベルギー前国王の隠し子に「王女」の称号が与えられ、その後どうなったかな?と思っていたら、現国王と対面なさっていたわ。
王女となったデルフィーヌさんは、ずっと国王の娘だと話していたので、デルフィーヌさんはご自身の子どもから頭が変だと思われてたらしいわね。親子関係が証明出来てよかったわね。
デルフィーヌさんは今後、王室に関係していく気はなく、今まで通り彫刻家の仕事を続けるだけと言っていて、父親に自分の存在を認めてほしかった、その一点でしょうね。
今回、現国王は
父親、前国王が不倫してできた隠し子と対面して、どういう気持ちだったんでしょうね・・。
前国王アルベール2世は自分の実の娘なのに全く愛情がなく、冷たい人だわ。DNA鑑定がなければ、ずっと逃げとおすつもりだったんでしょうね。たとえずっと日陰の身でも、前国王が愛情を注いでいたら、デルフィーヌさんは裁判を起こさなかったかもよ。
”面会した国王と王女は、家族としての関係構築につながる「長く豊かな会話」を交わした”
って、ホント?
前国王の老後が寂しいものになることだけは決定だわね。
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