小室圭は、28枚の文書の中で、元婚約者からお金を返してほしいと言われていない、その証拠の音声がある、と発表しまたが、先週の文春は、元婚約者が返金を求めている音声があることを暴露しました。
借金ではない、だから返さない、切実に名誉の問題と言い放った4日後、一転、解決金を渡すと言い出しました。
今週発売の週刊文春は遺族年金受給のためには事実婚を秘匿にし、元婚約者の死亡保険金受取人になるためには、事実婚を利用しようとする、小室母の手口が詳しく書かれています。
見出し
遺族年金とは
国民年金または厚生年金の被保険者が亡くなったときに、その人によって生計を維持していた遺族が受け取れる年金。
佳代氏の遺族年金
佳代氏は2002年に夫を亡くし、遺族年金の受給対象者となった。
子供がいる場合の遺族年金
子供がいたら、遺族基礎年金が支給されるのに加え、佳代氏の亡き夫は横浜市役所に努めていたので、遺族厚生年金も支給される。
遺族基礎年金=年額約100万円。
遺族厚生年金=年額約52万円
(夫の平均収入を約40万円と仮定した場合)
佳代氏が元婚約者に送ったメール
このメールでは、佳代氏は元婚約者と生計を一にし、同時に、亡き夫の遺族年金ももらい続けながら、圭と3人で暮らすことを企図している。
遺族年金の制度
遺族年金は、一時期でも再婚したり、入籍せずとも事実婚の関係になると、その時点で受給資格を失う。内縁関係にある人物が、それを隠して受給を続けていたら詐欺にあたる。
小室佳代氏は違法性に気づいていた
”以前にも申し上げたように、私は主人の年金を受け取っている間は内縁の関係にはなれません・・・。内縁とは何か・・・役所の人が言うには『生活の中で他人に一円でも養ってもらう事』だそうです。”
遺族年金の受給資格について、わざわざ役所に問い合わせていることがわかる。
元婚約者への口止めメール
二重取りを目論むきわめて脱法的なやり口
金額や悪質性によっては、役所から詐欺罪で刑事告発される可能性がある。
背景に佳代氏の経済的危機
佳代氏は詐欺罪で刑事告訴される可能性を認識しながらも、遺族年金の受給を続けるため口止めを続けたのには理由がある。
★年間100万円の基礎遺族年金は子供が18歳になった年度末で支給が停止になる。
★その代わり、妻には中高齢寡婦加算として、遺族厚生年金に加えて年間約60万円が支給されるが圭が18歳になったとで、約40万円の減額となる。
★基礎遺族年金停止が2010年末。ちょうどそのころ、佳代氏は元婚約者と交際をスタートさせていた。
当時の佳代氏の月額収入
★パート代金が約12万円。
★遺族年金が9万円。
この遺族年金を手放さず、事実婚相手からも、経済的支援をえるために知恵を絞ったのは事実婚を会社にも、友人にも親族にもひた隠す「遺族年金詐取計画」に他ならない。
28枚小室文書で露呈した矛盾点
★28枚の小室文書の中に「贈与税を納付する必要がないと思っていた」と明記してある。しかし綿密な佳代氏が贈与税を支払い忘れるとは考えにくい。
★「普通の夫婦でも、内縁関係の事実婚でも、生活費や教育費に該当する金銭の授受は、贈与税の対象にならない」から、贈与税を支払わなくていいと判断したと思われる。
当時送ったメール内容
”震災で減収した佳代氏に元婚約者は、”家族になるのですから当然だとおっしゃってくださり、実際に金銭の支援をして下さるようになりました”
”家族になるのですから当然ですと度々おっしゃって下さったことで、既に3人家族になっている心持ちで”
まだ籍は入っていないが、佳代氏は元婚約者を家族と認識し、”預金やざいさんをお互いのモノと”みなしていた。
一転して贈与税を納付
しかし報道で指摘されると、一転して贈与税を納付。脱税疑惑に蓋をした。
脱税疑惑に蓋をした以外の贈与税納付の意味
内検関係で贈与税が発生しないことを逆手にとり、贈与税を納付することで
内縁関係ではなかった、だから遺族年金受給資格がある
と、アピールしたと考えられる。
もう一つの佳代氏のプランニング
なぜ4年後に籍を入れる選択をしたのか?
★2015年時点でのデータで一般的な厚生年金受給者の平均受給額は月額15万円。
厚生年金保険への加入が20年以上の人が65歳以上になったとき、扶養する家族がいたら、加給年金額が加算されて年額22万4500円。(月額約1万9000円)
4年後の65歳になる元婚約者の年金と合わせれば月額17万円、佳代氏が遺族年金として受け取る月額9万円を大きく上回る。
生命保険の受取人になろうとした佳代氏
2010年11月7日のメール
《パピーの生命保険金の受取人を私に・・・とのご配慮から、私お保険(細やかですが)の受取人もパピーに変更しようと思い、今しがた従姉に相談しました。受取人=フィアンセでも大丈夫ということです》
2010年11月8日のメール
《先程、日本生命に努める従姉から連絡があり、少々確認させてください。従姉から書類を送ろうと思うが、相手の方は佳代ちゃんのに受取人変更済なの?と問われました。9月頃からパピーが仰ってくださっていたので、私はもちろん!と啖呵を切ってしまいましたが、大丈夫ですよね?》
日本生命に勤める従姉を持ち出し、受取人が地震に変更されていることを確認しようとしている。さらに・・・
《従姉はもし近日に何かあった時に、圭がちゃんと補償されるかを気にしてくれていて、私の様にシングルマザーが変更後私が変更するのが安心とアドバイスをしてくれたのです》
受取額の少なさに激怒
元婚約者は生命保険証書を取り寄せ、コピーを渡した。その書類を受け取った佳代氏から怒りの電話がかかってきた。
「受取額が500万円なんて、少ない!」
佳代氏が自身の保険の受取人を元婚約者に変更したか否かは、元婚約者は確認できないままである。
元婚約者との関係の終わり
婚約から約2年後の2012年9月13日、元婚約者は度重なる金銭要求の一方で、記念写真は小室圭と母親佳代だけで撮影するなど元婚約者を財布代わり、運転手代わりに扱う佳代氏との関係に嫌気がさし関係に終止符を打つことにした。
婚約破棄のやり取りの続き
★婚約破棄を告げた日、話の最後のほうで元婚約者は佳代氏から『圭をパピーの養子にしてくれませんか』と言われていた。
★「苗字は小室姓を残してほしい。元々、亡くなった夫と自分で、小室という苗字に合わせて圭と名付けたのだから」
当時20歳だった圭の金銭面での負担軽減のため持ちかけた養子縁組と思われる。
眞子サンの結婚一時金は公金
眞子サンと小室圭との結婚に当たっては、公金のの役1億5000万円の一時金が市は会われるか否かが議論を呼んでいる。
年金という公金に対する小室親子の対応は、28枚の文書でも説明がなかった。
以上、週刊文春2021年4月29日号より
ざっくり書いていますので、詳細は書店で買って読んでください!
ぺんぺん草の独り言
生活保護を受けているのに、ベンツで役所に来る人がいるそうだから、悪いことをしている人は世の中には、いるんじゃない?
後妻業目的で結婚して、練炭中毒で殺害して遺産を奪い取っても、1回だけだったら、事故ということで処理されていること、あるかもよ。
後妻業の女が結婚したとたん、相手の高齢者が次々亡くなるので不信に思われ、時間をかけて逮捕に至っているんだろうけど、1回だけの後妻業者はそのまま、ばれずにいるんじゃないかな。
小室親子も眞子サンのような公人中の公人、内親王と結婚しようとしたために、過去の悪行が暴かれているのよね。
キジも鳴かずば撃たれまいってことね。
もし、金銭トラブルが週刊女性に出た時点で辞退していれば、年金詐欺まで暴かれることはなかっただろうけど、上物を捕まえたので未だに手放すことができないのよね。
3年目からのアメリカ留学費用に、生活費など、借金は膨れ上がる一方だから、眞子サンのと結婚する以外、ないのよね。
金銭トラブルの400万円をすぐ返してしまっていたら、そのまま、詐欺容疑の親子がわからないまま、皇室の親戚になっていただろうから、返さないでよかったわ。しかし母この親子は、借金でも贈与でもない、結婚詐欺で稼いだお金だから所得と思ってたんじゃないかな~?
年金詐欺を告発するとしたら横浜市だから、宮内庁が、破談にすることを前提にGOサインを出さない限り、無理だわね。
年金詐欺だとしても、今まで搾取した金額を返金するだけで、懲役なんてならないだろうけど、こんな親子が皇族の親戚になることが許されるの?
年金を返金したとしても印象は完全に黒なんだけど、秋篠宮両殿下は、眞子サンが皇籍離脱さえしたら、結婚しても仕方がないと思っておられるかしら??
皇籍を離脱しても、離脱するときに1億5000万円が支払われるそうだから、その後、Kと結婚したら同じことになる。
仮に皇室内の会話の録音を出されても、その時は話題になるだろうけど、皇室はなくならないよ。しかし眞子サンがKと結婚したら、皇室は廃止になるよ。
両殿下に、眞子サンをKと絶対に結婚させたくないお気持ちがあるなら、司法に捜査をお許しになるべきね。Kの父親や祖父母、佳代氏の付き合っていた錬金師とその愛人の死も解明してもらってほしいわ。
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