4月8日、突然、小室圭氏が金銭トラブルの経緯を書いたとされる長文を発表しました。それを受けて、定例記者会見で加地隆治・皇嗣職大夫は、
★秋篠宮ご夫妻は問題解決に向けた対応が見える形になるよう小室家側が努力したと受け止めた様子だったこと、
★小室氏金銭トラブル解決への基本方針には、眞子さまの意向が大きく反映されたこと、
を発表し、自身もよく理解できたとおっしゃったそうですよ。
さすが、頭がいい人は違いますね。あんな読みにくい文章を理解するとは!
合わせて眞子サンも「今回発表された文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」とコメントしました。
あの長文の中身は、要約すると、金を返したら借金だと思われる解決金のマイ目でも眞子サンと結婚後、ずっと借金を踏み倒した家族だと思われる、名誉の問題があるから、絶対に金は出さない、という内容でした。
細かくは、元婚約者と行った高級高いレストランなどの支払いを割り勘でいつも支払わされて困っていたとか、元婚約者と食い違う内容が散見されましたが、ともかく、絶対に金は渡すもんか!を表明した文書でした。
しかし、その舌の根も乾かないわずか数日で、解決金を支払いと言い出しました。
無理やり理由をこじ付けていますが、結局のところ、世論が怒りにあふれたため、金を渡して決着をつけて、何がなんでも結婚してしまいたいと思っているということなんでしょう。
相当、焦った結果、急転直下の方向転換だったと思います。
さて400万円超を金をどうやって工面するか?
小室圭氏は結婚一時金など、関与もしないし、その必要もないと言っています。その他、今日は週刊誌が発売されて、それぞれどのように書いているか、概要だけお伝えします。
見出し
週刊誌は小室文書をどう伝えたか?
女性自身小室圭氏「一時金は当てにしない」
一時金について小室さんはどう考えているのか。本誌の取材に、小室さんの代理人・上芝直史弁護士が答えた。
――眞子さまの一時金は、元皇族としての品位を保つために支払われるものですが、小室家はこれに関与しないということでいいのでしょうか?
「“一時金目当て”のような声に圭さんは心を痛めています。(小室さんは一時金に)関与もしないし、その必要もありません。そもそも(眞子さまの一時金を)当てにしているというような見方は的外れです」
解決金の支払いを含め、小室さんは一時金を当てにしていないと代理人は明言したということになる。
週刊女性はどう伝えたか
週刊女性誌は小室圭が世論を見て、急遽方向転換して金を返すと発表する前に書いた記事のようです。
今まで書かれてきた、かつての小室圭と元婚約者の関係などを書いてます。
元婚約者が小室佳代に振り込んだ明細↓
小室圭と眞子サンの結婚は、国民の9割が反対しているアンケーと結果。
面倒で読んでいない人も入れると、98%の人が反対している。あとの2%の中に眞子サンと佳子さが入っているんでしょうね~。
小室側から元婚約者へ送った文書
小室圭氏の現在までの経緯
週刊朝日
西村宮内庁長官が小室圭の文書をべた褒めしたわけ
★昨年、秋篠宮殿下はお誕生日会見で「見える形の対応が必要」とご発言
★西村宮内庁長官は翌月、小室圭の代理人弁護士を宮内庁に呼び出し、会見でも説明責任を果たすよう求めた。
★今回の小室圭の文書は秋篠宮家の側近から8日の午前中に渡された。
★小室圭は宮内庁長安会見の木曜日を狙って文書を出したことが明らか。
★小室側とすり合わせがあり、長官が自分の仕事が形となったのでべた褒めしたのは当然。
小室側とすり合わせ、手柄を上げようとする宮内庁長官。こりゃダメだ、って感じね。
宮内庁が眞子サン×小室圭w後押しする体制にかじを切ったと思われる。
★他の宮内庁関係者にはまるで学生のレポートのようだという印象だったという。
★中身は自分と母親の正当性の主張・元婚約者への非難に終始している。
★誠実さが全くない。
★一般のお金持ちのお嬢さんとの結婚であればいいが、相手が皇族であれば、ふさわしい印象を受けない。
★強権的に堀津論を振りかざす人物が皇族の結婚相手としてふさわしいかという問題がある。
★西村長官は小室文書の「理解して下さる方が一人でもいらっしゃいましたら幸いです」という部分を、「私もそのひとりで、理解した」とおもねった。
★このままでは皇室と国民の乖離はさらに酷くなる。
有識者の見解
辛酸なめ子女史、名古屋大学大学院準教授の河西秀哉氏、夫婦問題研究家の岡野あつこ女史、香山リカが、それぞれ書いているが、どれも、小室に否定的。
名古屋大学大学院準教授の河西秀哉氏が、眞子サンと小室圭が結婚を強行したら、象徴天皇制や皇室に対する国民の信頼が失われかねない、と書いています。
詳しく読む方は本屋で買いもとめて読んでください。
サンデー毎日
小室文書は宮内庁をお墨付きをもらって公表されたのであれば、結婚に前進したといえる。もう既定路線だという人もいる。
元宮内庁職員山下晋司というのがくせ者。この人↓
山下晋司っていうハゲは、両陛下が通訳なしで交流される様子が称賛されると「通訳を通さないと云々」とブツブツ言ってたくせに、それも高価がないと見て取ると「ミチコサマだって通訳なしで話されていた」と言い出したゴミカスです。 pic.twitter.com/z9oQ6osJ1w
— 皇嗣詐欺及び皇女詐欺に抗議します (@ami_j3) October 5, 2019
★小室文書をべた褒めしている。
★小室が元婚約者を恐怖という言葉で表現しているのが印象に残ったらしい。

★元宮内庁職員山下晋司の見立てでは、10月には結婚するらしい。
★5月か6月に納采の儀や結婚式の日程が発表される可能性がある。
サンデー毎日の見解まとめ
小室文書はメディアへの宣戦布告。

以上週刊誌情報でした。かいつまでしか書いていないで、詳しくは購入して呼んで下さい。
ぺんぺん草の独り言
解決金を払うと急に言い出したが、元婚約者への感謝がないという意見が多いね。しかし・・・
小室佳代氏は、当初から元婚約者に愛情なんて、なかったと思うよ。
結婚をエサに金を要求し続け、結婚する気はないからいつまでも結婚しない、男女関係どころかキスもさせない、元婚約者側から、もう別れよう、言い出された時はショックだった・・・まだ、次の金づるがいなかったから・・。
という感じではないでしょうか・・・。
元婚約者にしたら、金の無心ばかりされて、結婚どころか、な~んもさせてくれない、大損でした。
そんな関係だから、元婚約者には欲望があっただろうけど、小室母にはまったく愛情なんてなかったし、感謝する気持ちなんて微塵もなかったと思う。それは息子のKも同じで、二人で元婚約者を利用して、金を引き出していただけ。
文書の中で、お世話になって感謝しているという一文があったが、本当にお世話になったと思っているなら直接会って
「ありがとうございました。あなたのおかげでICUにいけて、内親王を騙すことができました。これはお礼のお金です」
と、謝礼金を渡すのが筋だけど、金のため我慢して利用してただけだから、佳代氏は会うことも嫌、ということではないでしょうか。
週刊誌は週刊女性、サンデー毎日、週刊朝日、3紙は小室が発表した文書に否定的で、宮内庁と後押ししているのでは?と書いているね。
週刊誌のよく出てくる元宮内庁職員ってのは、山下晋司のことかもしれないね。
山下晋司については、わたしが密かに愛読していたここに書いてある。
当初から小室擁護、美智子さま擁護の方みたいね。
佳代氏は元婚約者との話し合いの中で元婚約者から「金は返さなくていいよ」と言われて、「え・そんなことってあるの?今までなんな人いなかったから」と答えているよね。ということは、他にも結婚をちらつかせて金を援助させた人がいるっていい方よね。
元婚約者は一旦は金を帰さなくていいと言っておきながら、婚約内定の途端に、返せってのは嫌らしい、男らしくないという考えもあるけど、佳代氏はそういう男と付き合ってきた女ってことなのよ。
騙された他のひとは、恥ずかしくって、出て来れないわよ。だから黙っているだけ。
日本には、被害者を貶める傾向があるでしょ。先物取引の詐欺に引っかかった老人を、金に目がくらんだ強欲な年寄りだと、被害者なのに、批判されるから、泣き寝入りの人も多かったと思う。
小室佳代に騙されたって名乗り出ることは、恥ずかしいことだから、出て来れないだけなのよね。
これは結婚詐欺だと思う。借金とか贈与とか、きれいな言葉ではなく、結婚詐欺といえる。結婚詐欺の母親と結託している男と内親王が結婚するのは、どう考えてもふさわしくない。
しかし最も罪深いのは眞子サンよ。
昭和天皇は好きなテレビ番組を質問されても、それぞれ放送局の競争もあるので言えませんと、ユーモアをもって答えられたわ。好きな相撲取りも答えらえなかった。
それなのに、眞子サンは民事の争いの一方に肩入れし、内親王が後ろについていると、結果的に威圧して、強引に債権を放棄させた事実は永久に消えない。
これについては眞子サン、あるいは、秋篠宮殿下にご説明頂きたい。
これは皇籍離脱ではなく、剥奪相当だと思うよ。
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すぐ暴走しますので、今後もよろしくお願いします。