天皇皇后両陛下は、宮内庁を通じ、熊本県南部などを襲った豪雨による犠牲者に哀悼の意を表されました。
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熊本豪雨の犠牲者に哀悼の意
出典:FNN 2019年12月台風19号被災地福島本宮市を訪問
宮内庁によると、両陛下は、今回の豪雨により多くの人たちが亡くなり、依然として安否不明者や数多くの被災者がいることに深く心を痛め、犠牲者へのお悔やみや、遺族や被災者に対するお見舞いとともに、災害対策に従事している関係者をねぎらう気持ちを示されたという。
陛下は、即位にともない、災害ボランティアを支援する団体に5,000万円を寄付したほか、2019年の年末には、皇后さまとともに台風19号の被災地を見舞われている。
ぺんぺん草の独り言
NHKのニュースの見出しと共に掲載されている画像がこれ
出典:NHK
とは書いているけど、雅子さまの目が笑っているし、この写真はいくらなんでも不適切だわ。
毎年”今まで経験のない豪雨”という表現を気象庁はするけど、地球温暖化で台風は巨大化しているし、ますます治水が重要なのに、ほぼ全域で氾濫した球磨川の上流にある川辺川では、ダム建設計画があったが、反対運動もあり08年に中止となっていたそうよ。
民主党政権下、無駄な事業を削減しようと、蓮舫が仕分け作業をしたけど、ダム建設もその中に入っていたような気がする。
球磨川の上流にある川辺川周辺の住民はダム建設に反対し、ダム建設はとん挫し、だからといって、ダムなしの治水をしたのか?
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が6日、TBS系「グッとラック!」(月~金曜前8・00)にリモートで生出演し、4日未明から九州南部を襲った大雨について、建設中止になったダム計画を絡めてコメントした。
大雨の影響で、ほぼ全域で氾濫した球磨川の上流にある川辺川では、ダム建設計画があったが、反対運動もあり08年に中止となっていた。橋下氏は「知事が考えたことだから、とやかく言うことではない」としながらも、「ダムを中止にしたのなら、ダムを使わない治水対策はその後しっかりできていたのか、検証は必要なんです」と指摘。「ずっと調べていると、2008年から12年間、ダムに頼らない治水対策をしっかりできていない、と僕は感じています」と話した。
反対運動の一方で、下流の住民からはダム建設を求める声もあったという。橋下氏は「しかし、熊本にはダムは作らなかった。作らないのはいいんだけど、作らないならどういう対策をするのかっていうことを、もし怠っていたのであれば、それが影響してこういう水害になったのであれば、非常に問題だと思います」と述べた。
活発な梅雨前線の影響で熊本、鹿児島など九州南部では記録的な大雨になり、熊本県などによると、県内でこれまで少なくとも22人の死亡が確認されている。
ダムを造らなかったことで今回の大被害に繋がったのであれば、ダムを造らず、その後のダム以外の対策をしなかった熊本県知事による人災と言えるわ。
公共事業=自民党の金儲け
と、思い込んでいる左翼政権の言いなりになっていたら、日本はダメになる。
天皇陛下は水がご専門なんだから、治水について、教えてあげたら?
治水は堤防の構造とか、数学的な頭が必要じゃないかと思う。
天皇は水水水とおっしゃっているけど、常陸宮殿下のがん研究と同じく、貴族のお遊びにしか見えん。
天皇皇后が皇族の代表として、犠牲者へのお悔やみや、遺族や被災者に対するお見舞いの気持ちを持ってくださるのは大変嬉しいことよ。
上皇上皇后は、テレビニュースにかじりついて、今すぐお見舞いに行きたいと思ってられるかもしれないけど、令和は御所で静かに祈る、でいいと思う。
今回の豪雨は熊本豪雨と名付けられたみたいだけど、佐賀、福岡、鹿児島でも甚大な被害が出ているわ。
COVID-19が蔓延しているのだから、今後もお見舞いには出れないでしょう。雅子さまも残念でしょう~。
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