安定的な皇位継承策を検討する政府の有識者会議をめぐり、4月8日に麗澤大の八木秀次教授に行ったヒアリングの中で、八木氏が秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと、婚約が内定している小室圭さんを念頭に言及した部分を後日公表した議事録で削除したことが19日、分かった。
議事録を作成した事務局は、産経新聞の取材に、八木氏が眞子さまのご結婚に触れた部分が事前に示した聴取項目と直接関係ないと判断したと説明した。By産経新聞
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眞子さまご結婚に関する言及削除
削除されたのは、有識者会議のメンバーが八木氏に対し、母方にのみ天皇の血筋を引く女系への皇位継承資格の拡大をどう理解すればいいのかと尋ね、八木氏が答えた部分だ。
八木氏はヒアリング終了後、記者団に、「女系継承」をめぐる質疑応答があったと説明した。その上で「眞子さまのお相手との間に生まれたお子さんが天皇になるということだ。具体的にこういうイメージをしていくと『女系継承』とはどういうことなのかが理解できる」と述べたことを明らかにしていた。
だが、4月23日に公表した議事録では、八木氏が女系継承に関する議論で、眞子さまと小室さんがご結婚後に予想されるケースを説明したものの、この部分を削除した。事務局は「議事録は要点をまとめ、発言者の了解を得て公開するのが基本的なルールだ」と説明した。
八木氏は産経新聞の取材に、議事録を作成する際に事務局から説明を受けたとした上で、「議事録から削除されていたが、『女系継承』のやり取りをあえて復活させる必要はないと判断した」と語った。
ぺんぺん草の独り言
母方にのみ天皇の血筋を引く女系への皇位継承資格の拡大をどう理解すればいいのかとの質問に対し、
「愛子さまのお相手との間に生まれたお子さんが天皇になるということだ。具体的にこういうイメージをしていくと『女系継承』とはどういうことなのかが理解できる」
と答えていたら、削除されなかったのかも。
「眞子さまのお相手との間に生まれたお子さんが天皇になるということだ。具体的にこういうイメージをしていくと『女系継承』とはどういうことなのかが理解できる」
と言えば、女系天とも女性天皇の違いがわかっていない国民も、女性宮家に反対するだろうからね。結局有識者会議は女性宮家を作りたいのよ。そしてゆくゆくは、女系天皇を出して、日本の伝統を破壊したいんでしょ。
女性宮家を作るなら、男系男子と結婚した内親王のみと限定するべきだと思うよ。しかしそれでも、仮に愛子さま、眞子サン、佳子さまが男系男子と結婚して女性宮家を作って、二人ずつ子供を生んだとする。それだけでも次に6宮家を作ることになる。
更にその6宮家が2人ずつ子供を持ったら・・・と計算していくと、ネズミ算式にものすごい数になるよ。その宮家を作った人には、赤坂御用地に家を建ててあげて、年間かなりの額を与えてあげることになる。
それらは全部、国民の税金なのよ!
女子皇族が宮家当主となった場合でも男性宮家と同じく年間3000万円以上の支給がされて、それと別に赤坂御用地に家を建ててあげて、職員が7~8名つくのよ。
幼い天皇(男系男子)が即位するまでの中継ぎ的に数年、摂政として男系の母親が天皇職をするのであればいいけど、平民が天皇と名乗って、何が有難い?
しかも、秋篠宮家を見てもわかるけど、皇族としての教育ができていない人たちに金を恵んでやって、セレブ気取りをさせなきゃならない理由がわからん。
秋篠宮殿下紀子さまが、宮城、高知の地域協力隊と懇談する公務をされても、以前だったら、しっかり公務はなさっていてご立派だと思ったけど、よ~く考てみたら、皇族が公務をするのは当然のことで、平民の仕事と比べたらずっと楽なことしかしていないのよ。
雅子さまが、公務は体調不良を理由に休むけど、実はテニスをしていたり、夜中まで会食したり、スキー静養は皆勤、那須と葉山だけでは飽き足らないのか、須崎御用邸にも足をのばして、夏には2回も静養し、合計したら、ひと月の半分以上の期間、当時の皇太子夫妻は遊んでいた。
成人男子で半月以上、夏休みなんて人、日本にはいないわよ。
しかも、全くなぜ公務が出来ないかを明かさない。世継ぎが出来ないことに起因する鬱病であろうことは、国民の多くは想像していたけど、それならそれで、病名や治療の経過を明かすことで、同じ病気の人を励ますことが出来ただろうけど、隠して隠して隠しまくって、遊びにだけ行ってたんだから、理解されなくても、仕方なかったわよ。
厳しい批判に晒されて、耐えて皇后になったとか、美談になっているけど批判されたのは自業自得よ。
秋篠宮家は休むことなく公務をしていたので、比較対象的にご立派ということになり、愛子さまが、しつけのし難いお嬢様だったことと比べて、眞子サンと佳子さまは幼いころから、しつけが出来ていたので、ご立派ということになっていたのよ。
しかし教育は、少なくとも、眞子サンに関しては、どうやら失敗だったようだわよ。両殿下が公務をなさっている画像を見ても、もう心に響かない。ご立派なんて思わない。
両殿下共に、眞子サンが婚約内定会見をしたのに、破談にしたら、眞子サンが傷つくと思って決断が出来ないんだろうけど、このまま、強行したら、悠仁さまの即位は、国民の猛烈な反対に遭うと思うよ。
女性宮家が出来た後結婚し、女性宮家を作ったら、猛烈な反発が予想されるから、女性宮家が出来るまでに、大急ぎで結婚させてしまおうと考えてられるという記事も出ているけど、それはおかしいわ。
破談、内定取り消し以外ありえない。金銭トラブルばかりが取り上げられるけど、もっと深刻なのは、詐欺や殺人よ。眞子サンが将来生むかもしれない子は、両殿下にとって初孫だけど、その子は、犯罪者の血を受け継いでいるかもしれないんだよ。。
両殿下の決断で、警察は動ける。それを止めているのは結局のところ、両殿下なのよ。
眞子サンをとるか、悠仁さまをとるか、その選択だと思うよ。眞子サンが破談になり、その後も生涯、皇室にとどまることもホントに不愉快だけど、Kと結婚するよりはマシでしょ。
遺族年金詐欺や、婚約内定会見前にわかっていたKの父親の不審死などの捜査をさせないくらいなんだから、有識者会議の議事録を改ざんすることくらい簡単なことなんでしょうよ。
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