週刊文春・新潮ともに、小室圭親子批判記事の続きです。
見出し
眞子さんは皇室を根底から変えてしまった
持参金1億4000万円だけではない
・眞子さんと入籍すれば、持参金1億4000万円近い一時金が手に渡る。
・一時金辞退を表明するのは眞子さんの自由だか、皇室経済会議が”支給しない”と決定することはない。
・小室親子が金目的でないことを証明するためにどうしても受け取りたくないなら、いったんは受け取り、福祉団体に寄付するしかない。
・そうすると、国民に受け取らなかったと通知できる。
・しかし。400万円を返そうともしなかった母子が、眞子さん経由とはいえ、せっかく手にした金を手放すとは考えにくい。
皇女案が浮上
・公務の担い手不足を補うため、降嫁後の元皇族女性に「皇女」の呼称を贈り、特別国家公務員として給料を出して、活動してもらう案が突然浮上。
・実現すれば、伊勢神宮祭主を務める黒田清子さん、眞子さん、佳子さま、愛子さまが対象となる。
小室圭氏の「税金暮らし」が実現する
・元皇族が結婚後住むとなると、セキュリティが確固な高級マンションになる。
・小室氏は定職がないのでローンを組めない。
・高級マンション購入資金はほぼすべて、眞子さんの一時金で賄い、マンションは眞子さんの所有となると思われる。
・一時金の残りで、元皇族の品位を保つ生活をする
・ほどなく「皇女」の収入が得られる。
・そうなると小室氏は働く必要がない。
・眞子さんが手にする収入は小室氏との生活費になる。
・祝福されない結婚に、国民の税金が注ぎ込まれることになる。
債権放棄強要に加担した眞子さんの罪
・皇位殿下のお誕生日会見のあった日に発売された「週刊現代」に元婚約者が債権を放棄したことを独白している。
・元婚約者と佳代氏側の話し合いは一向に進まず、元婚約者は諦め、昨年末に交渉を終わらせたい旨を小室側に伝える。
・小室側は元婚約者が世間に”金銭問題は解決済み”とアナウンスすることにこだわった。
・元婚約者は同意できずにいたが、眞子さんの結婚出来なければ生きていけないとする「お気持ち」文書によって請求しない意思を発表した。
・元婚約者は小室家と同じマンションにあった自宅を売却。高級外車も手放し生活は苦しい。400万円は生活に必要な金ではあるが諦めさせられた。
上皇后美智子さまがお嘆き
・国民に寄り添い、苦楽を共にするお考えの上皇后は、一連の展開をとても嘆いている。
・たとえ1人でも、結果的に国民を泣かせることになってしまった。
上皇后はもともと、小室氏の言動を疑問視していた
女性皇族のの中に戸惑う方がいる
・ああした方が今後は親戚になるのでしょうか。
・どのようにお付き合いしていけばいいのか・・・
と、戸惑っている。
・およそ、皇族の縁者(予定)とは思えぬ、えも言われぬ雰囲気を醸している佳代氏に皇族方が当惑している。
信じがたい不手際
・秋篠宮家は”自主性を重んじるん家風”
・殿下は小室圭を、眞子が選んだ人だからと、手放しで容認していた。
・こうした展開も他の皇族方からすれば、不手際と映る。
高円宮承子さまの場合
・恋愛感情に基づき交際したとしても、いざ結婚となると家同士の縁組に発展する。だから結婚とと付き合いは完全に別だと思っていたとかつて発言していた。
眞子さんには成年皇族の心構えが微塵もない
・ひたすら好きだから一緒になりたいと訴えるのみで、お立場がありながら、”公”より”私”を優先している。
有識者の考え
皇族を揺るがす婚姻について、有識者が寄稿している。
小田部雄次氏
”本来ならば、愛子さま、眞子さん、佳子さま、悠仁さまそれぞれで宮家を作り皇位継承を確保する道があったのに、眞子さんが出て行くことが明らかになり佳子さま、愛子さまが嫁がれたら、皇室には悠仁さましか残らない”
橋田寿賀子氏
・お父さん、負けちゃってるじゃないの!
・眞子さまもゆくゆくは嫁姑問題で頭を悩ますのかしら?
・2015年文化功労章に選ばれて眞子さんと会ったことがある。眞子さんは上品で女性の鑑のような方。
・困難はあるが、乗り越えていかれるでしょう・・だってさ。
辛酸なめ子氏
・秋篠宮殿下の苦渋の表情は見て取れる。
・家同士の付き合いは遠慮したいので、結婚と婚約は別と、折り合いをつけられたのかなと思う。
・元婚約者は小室親子をサポートして来たのに、感謝されるどころか、小室親子に雇われた弁護士によって追い詰められた。
・元婚約者は何も悪いことはしていないのに、いまだ一定数、元婚約者を攻撃する人がいる。
・お前のせいでお二人が結婚出来ない。
・お金が欲しいだけなんだろうと、誹謗中傷されている。
・元婚約者が気の毒以外何物でもない。
・元婚約者が債権を放棄したので、眞子さんと小室氏は幸せかもしれないが今回のように、
押し通す方が勝ち
の風潮が広まれば、世間にいい影響を与えない。
・”私”を押し通した生き方で、ロイヤルファミリーに縁を持つ立場まで昇り詰める、そんな一家がホントに皇室とかかわりを持っていいのか甚だ疑問である。
・人を利用しても望みのモノを手に入れる生き方を善とする、そんな世の中にはなってほしくない。
ぺんぺん草の独り言
美智子上皇后はかつて。皇室は祈りだとおっしゃっていた。しかし眞子さんによって、
皇室は圧力
となりつつある。怖い圧力団体に・・・。
詳しくは週刊新潮12月10日号をお買い求めになって読んでください。
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しない善よりする偽善
善のフリもかなぐり捨てた眞子さんに心底、愛想が尽きました。
昼に大急ぎで書いたので、変換間違い等、多いと思います。夜にでも書き直します。