4年前に眞子サンが婚約する前から、いかがわしい小室圭と結婚したら皇室の終わりの始まりになると書き続けて来た。必ず白紙に戻し、結婚させないと思っていたので、今回の発表はホントに情けなくてたまらない。
秋篠も聖徳太子の血が入っている。天皇家は2000年以上男系男子を守り続けていた世界最古の王朝よ。それが眞子のような小娘を制止できないことで崩壊していくのは悔しくてたまらない。
もし小室に息子が生まれて、それが即位するようなことになったら、その時点で2000年続いた皇室の血筋は終わり、小室王朝が始まるってことよ。石川五右衛門王朝みたいなものね。皇室特権を使いまくり、皇室治外法権を盾に、違法な方法で金儲けに走ることがわかっているのになぜ許すのか?
9月10日(金)発売の月刊「文藝春秋」10月号の一部が掲載されているが、結婚に向けた行事が急転直下の解決となりそうだと書いている。
解決ではない。
結婚することで問題が永久に続くということなのよ。それがなぜわわからない?
400万円を元婚約者に返すと小室圭は啖呵を切ったけど返していないし、次々母親の詐欺容疑は報じられているし、この状況でなんで眞子サンのご結婚は急展開したのか?
眞子サンが宮内庁長官へ
「小室さんは本当に素晴らしい男性なんです」
と直談判したことで結婚が急発進したらしい。
警察官僚出身の西村泰彦宮内庁長官は、皇室を崩壊させた眞子、秋篠家の共犯者として、歴史に悪名を残すことになったことに気付いていないみたいね。
見出し
なぜ宮内庁幹部は「ご結婚」を前に進めたいか
★眞子サンの小室圭を逃したらあとがないという焦り
★政府に皇位継承にかかわる女性皇族の問題にしっかり取り組んでもらうための前提であると考えているから。
官邸幹部は「“駆け落ち婚”。年内にはかたをつけるよ」
★官邸中枢も、眞子サンの結婚は織り込み済み
★小室の合格が決まれば、納采の儀など一連の儀式は行わずに、二人は結婚することになる。いわば“駆け落ち婚”みたいなもの。年内にはかたをつける。
皇室ジャーナリストの山下晋司氏が解説
「皇族が婚約の儀式を行わずに結婚したことは、少なくとも現行制度になって以降は一度もない。ただし、儀式が行われなくても法的には問題ない。
結婚に関しては、眞子サンが、宮内庁で管理している一般の戸籍にあたる皇統譜の謄本を交付してもらい、それを婚姻届に添付して役所に提出する。それが受理されれば結婚は成立する。
一方、結婚に限らず、皇籍を離脱する場合は、二つの儀式が行われる。
★天照大御神を祀っている賢所など宮中三殿で拝礼する『賢所皇霊殿神殿に謁するの儀』
★天皇皇后両陛下に謝恩の辞を申し上げる『朝見の儀』
これらの儀式は皇籍離脱に伴うもので、決めるのは天皇。結婚に関する儀式とは意味合いが違うので、恐らく行われるだろう。
ただ、これらの儀式が行われなくても、婚姻届が受理されれば皇籍離脱となる。
入籍後は一般国民の“小室眞子”としてパスポートを取得され、米国で暮しても問題ない。
小室はすでにNY州の法律事務所への就職の見通しが立っていると報じられており、眞子サンの移住先はNYになるのかもしれない。
「小室さんは本当に素晴らしい男性なんです」By眞子
小室さんが借金問題を説明する文書を出した今年4月8日よりも少し前のこと。眞子サンは西村長官に直接面会し、一点の曇りなき眼差しでこう訴えたという。
「小室さんは本当に素晴らしい男性なんです」

そして溢れんばかりの熱意で結婚を前に進めるよう迫った。その迫力に圧倒され、西村長官は「二人の結婚をやめさせるのは無理だと悟った」と周囲に語ったという。

それまで西村長官は、随所で厳しい姿勢を見せていた。例えば、昨年十二月の会見では、小室さんに向けて「説明責任を果たすべき方(小室さん)が果たしていくことが極めて重要」と苦言を呈していたのだ。
その西村長官を動かしたのは他ならぬ眞子さまご本人。小室さんへの愛はこの4年間、一度もゆらぐことはなかった。
小室について、
『彼は何も間違ったことはしていない』
『個人の人権が尊重される時代なのに、なぜ、ここまで寄ってたかって批判されなければならないのか』
『なぜ自分が結婚を諦めないといけないのか』と、心底疑問に思われているのです」(宮内庁関係者)

眞子は西村長官に直接面会した時、「これは誰も知らない話ですから……」と、小室が母親の元婚約者との話し合いの場で密かに録っていた「隠し録音」の存在について話したらしいが、それは9月10日(金)発売の「文藝春秋」2021年10月号に掲載される。
出典:文春オンライン
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