2022年講書始の儀

2022年の講書始の儀が行われました。

皇后雅子さまは出席の予定だったらしいですが、欠席、成年式を終えられて成年皇族になったはずの愛子さまも出席なっていませんでした。

紀子さまは喪中で欠席なので、なんとも人数が少なく、寒々しい講書始の儀でした。

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2022年講書始の儀・雅子さま、愛子さま欠席

新年恒例の「講書始の儀」が皇居で行われ、天皇陛下や皇族方が学問の第一人者から講義を受けられました。

様々な分野の専門家が、天皇陛下らに講義する「講書始の儀」は、新春の伝統行事で、秋篠宮さまら皇族方が列席されました。

皇后さまは出席の予定でしたが、欠席されました。

インド・チベット仏教学が専門の京都大学の御牧克己名誉教授や、開発経済学と人工知能の専門家合わせて3人が講義し、陛下は熱心に耳を傾けられていました。

去年の「講書始の儀」は、新型コロナの影響で延期され、3月に実施されていました。

2021年講書始の儀には雅子さま出席

雅子さまはワクチン接種をしていないと思われるので、感染を心配して欠席なのか?と思ったら、昨年は出席しているし、新年祝賀の儀には出ているから、感染を危惧しての欠席ではないでしょう。これが雅子さまの平常運転なんでしょう。

愛子さまも欠席

愛子さまはなんで欠席なんだろ?と思ったら試験だそうです。

新年恒例の宮中行事「講書始の儀」は、感染防止策を講じて、宮殿「松の間」で行われ、皇后さまは体調が整わず、長女の愛子さまは大学の試験期間中で、それぞれ出席を見送られた。

ぺんぺん草の独り言

愛子さまは大学の試験でご欠席だそうですが、講書始の儀を1~2日、ずらすことは出来なかったんでしょうかね?それとも欠席の理由を発表出来るように、わざと試験に日に講書始の儀を合わせたんでしょうか?

皇室の儀式の日程は年間で決まっているだろうから、まさか、学習院大学の試験に当ててくるとは思えないので、たまたま重なったんでしょうかね・・・。

わかりません。

今、私事でごたついているので、mayuさんのブログすら訪問できずにいましたが、ざ~っと読んで、ぺんぺん草のブログに一貫性がない、コメント欄を設けていないので卑怯者と書いておられるかたがいたので、そのことについてちょっと書きます。

コメント欄は一時期、開けましたが管理が大変で閉めました。たくさんの方にコメントを頂き、有難く思い、返信をしていましたが、時間的に無理になったので閉めた次第です。

コメント欄を開けましたら、返信をしなかったとしても、頂いたコメントはすべて読ませて頂きます。想像以上に沢山コメントを頂いたので、読ませて頂いているうちに、夜中になることもありました。

mayuさんのように頭の回転早く何事も出来たらいいのですが、出来ませんでした。

ぺんぺん草の書いていることに反論をお持ちの方はいることでしょう。しかし反論コメントを封じるためにコメント欄を開けないのではありません。

反論をお持ちの方は是非、ご自身でブログを開設して、ご自身のお考えを発信してください。

サーバーを借りて、ドメインを購入した自分のブログですから、コメント欄の管理が大変だったら閉めることも出来るし、管理能力のある方は開けて、コメントを返して、交流することができます。

それは自由です。

コメント欄を閉めているブログ主さんはたくさんいますが、わたしは別に卑怯者とは思いません。

それともう一つ、このブログに一貫性がないとのご指摘でしたが、このブログは男系男子継承で一貫しています。

愛子さまに男系男子の婿を迎え、男子が生まれた場合のみ、継承権を与えたとしても、生まれた子は父親の先祖を辿ると、神武天皇にたどり着きます。

しかしそんなややこしいことは認められないと思いますので、当然次の次の天皇は小室圭の義弟、悠仁さまです。

雅子さまが病気だそうですから、誰も文句を言えませんでしたが、儀式は体調不良で欠席し、御用邸、スキー静養は休むことなく続け、駅前でお手ふりなさるさまは、この一家が天皇家になっていいいのか?と誰もが思いました。

皇后になってからコロナで中止の公務が多く、御所でのモート公務ですから体は楽なはずなのに、今日も欠席でした。愛子さまも、せっかく成年式を終えられたのだから、宮内庁も出席が出来る日程にできたらよかったですね。試験もリモートなんでしょうか?大学は対面授業が始まっているが、登校なさっていないんですね。感染が心配なんでしょうか?

現在、小室圭に端を発し、秋篠宮家への批判があり、その反動で天皇一家万歳派が増えていますが、かつての皇太子一家(現在の天皇一家)を知らないか、忘れたから支持出来るのでしょう。

ただ、わたしは秋篠宮両殿下にも失望しました。小室圭問題は両殿下が騙されたと言えなくもないのですが、悠仁さまの進学問題に関しては、今までにない皇室特権の行使の仕方です。

筑波は左寄りの考えの教育と聞いたことがあり、影響を受ける可能性があります。なぜ制度まで作らせて筑波に進学させたいのか理解できません。東大進学の実績のある学校に進学させたいようですが、なぜそこまでして東大に進学させたいのかも理解できません。東大の生物学を学びたいのであれば、東大から教授を招いて、御所で講義を受けたらいいではないですか?

灘も開成も筑波も、教育がいいから東大に合格するのではなく、東大に合格する能力を持っている生徒が入学しているだけなんですが、そこのところを両殿下はご存じないようです。

それからヘカテーと同じとのことですが、ヘカテーとは何のことがわかりません。

わたしが読んでいるブログはmayuさんのこれでいいのだ日記Part2

わがまま親父の独り言,カナダで生きてますです。

カナダの親父さん、体調がよくなり、ブログを更新し続けてくれることを願っています。

そしてmayuさんには、ぺんぺん草のためにご迷惑をかけて申し訳なく思っています。

以上です。

 

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