森喜朗氏が東京五輪組織委員会会長を辞任したわね~。二階と共に完全引退して、五目並べとか、のんびりなさったらいいのにね~。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

脳トレゲーム 立体色並べ 1個【メール便・送料無料】成近屋
価格:550円(税込、送料無料) (2021/2/11時点)

楽天で購入

 

 

その森さんは、かつて雅子さまの嫁入り道具の「金箔タンス事件」に関係していたとする記事を見つけたので、「金箔タンス事件」がどんなものだったのか思い出しながら復習~します~。

見出し

「金箔タンス事件」

天皇陛下(当時は皇太子)とのご婚約内定後、雅子さまの実家・小和田家は石川県の家具店に桐タンス2棹を注文。しかし、できあがったのはなんと全面に金箔がびっしりと貼られたタンスで、しかも注文より多い3棹だった。

当時の記事によれば、金箔タンスは次のようなものだったという。

《三カ月がかりで制作したたんすは、間口百二十一センチ、奥行き四十六・五センチ、高さ百七十六センチ。会津若松産の本柾目(まさめ)の高級桐で作ったたんすに、純度九八%の金沢金箔を二重、ところによって三重に張りめぐらしてある。金箔は十五センチ四方のものが約千六百枚》(『北國新聞』’93年6月1日朝刊)

金箔桐ダンス雅子さま

家具店は金沢市で記者を集めて金箔タンスのお披露目会まで開き、その様子がワイドショーでも取り上げられたのだが……。小和田家の知人が当時を振り返って語る。

「注文した桐タンスに金箔が施されているということは、小和田家の方々も報道で初めて知り、たいへん驚かれたそうです。小和田家は、ごく普通の桐タンスを注文されたのですが……。このようなタンスはお受け取りできないと、すぐさま家具店に断りの電話を入れたといいます

家具店は
《善意により独断で作らせていただきました》

《小和田家をはじめ、関係各位に大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます》

との謝罪文も発表。

「1棹1千万円」ともいわれていたが《一部で報道されているような高価なものではありません》と釈明した。

だが、この家具店はなぜ小和田家に無断で金箔タンスを作ったのだろうか?

前出の小和田家の知人も、こんな疑問を抱いたという。

「もともとは知人の紹介とのことでしたが、どうして金沢の業者に発注することになったのか……。桐タンスなら新潟や会津のほうが有名な産地です。雅子さまの父・小和田恒さんは新潟県出身ですから、不思議に思いました」

政治部記者は「民間の一業者が独断で注文と違うものを作るとは考えづらい」と語る。

金箔タンス製作を推し進めた強力な仲介者がいるといわれていました。それが、石川県選出の代議士だった森会長だというのです。

小和田恒さんは、かつて故・福田赳夫元首相の秘書官を務めていました。そのとき官房副長官を務めていたのが森会長だったため、小和田家と森会長はそのころから親交がありました。

金箔タンス納入の陰には森センセイの存在があった……。当時、外務省内や国会議員の間では周知の事実として語られていました」

ただ、森会長は当時、週刊誌の直撃に対して、金箔タンスの一件は

「新聞で見ただけだよ」と関与を否定。

家具店への仲介をしたのではないか? との質問にも「知らないねえ……」と答えるのみだった。

このような騒動があったにもかかわらず、小和田家は注文したとおりの品をと、再度同じ家具店に桐タンスを発注。

2カ月遅れで東宮仮御所(当時)の雅子さまのもとへ届けられたという。小和田家がことを荒立てなかったために騒動はすぐに収束し、真相が明らかになることはなかった。

「当事者が認めていないため、断定はできませんが……。よかれと思ってやったことが大騒動になってしまったわけで、いかにも森会長が起こしそうなエピソードだと思います」(前出・政治部記者)

28年前の騒動の真相はともかく、森会長にはもう日本中を困惑させるのはやめてもらいたい……。「女性自身」2021年2月23日号 掲載

ぺんぺん草の独り言

当時桐のタンスにキンキラの金箔を張り巡らさせるとは、なんと見栄っ張りの成り上がり者とか悪口を書かれてたけど、違うってことなのね?

しかも値段は1棹100万円だったと報道されて、え?桐のタンスってそんなに安いの?って思った記憶がある。

当時は雑誌やTVで報道されて、テレビの本番中に母小和田優美子女史が激しい反論電話をかけたとされていたけど、注文した品と違うので断りの電話を入れただけ・・だったんだろうね。

小和田家=いかがわしい、欲にまみれた父親が娘を皇室に送り込んだ

の、イメージが付き、その上、雅子さまが長期間公務をしないで静養三昧だったので、さらにイメージは悪くなってたわ。

しかし御代が変わると、急に「金箔タンス事件」は小和田家には責任がなく被害者であったと書きだして、こういう具合に、小室親子も、眞子サンと結婚してしまったら、

”かつて眞子サンと小室圭シーは、誹謗中傷によく耐え、愛を貫いた”

と書かれるときが来るのかも。

たくさんの人を泣かせて来たくせに・・・許せない。そんなことにだけはならないように、絶対、眞子×圭シーの結婚はやめてほしい。

おすすめの記事