出典:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70193
・以前としてご快復の途上
・ご体調に波がある
・過剰な期待を持たれると困る
2005年から雅子さまのお誕生日に発表され続けてきた医師団の見解。
医師団とは、雅子さまの私的なお友達のお医者さま、ひとり医師団団長、大野先生でございます。雅子さまが会見が出来ないということに合わせて、大野医師のお名前を久方ぶりに週刊新潮で見つけて、懐かしく拝見いたしましたあ~
見出し
雅子さまの肉声が届けられない
雅子さまは、令和になり、精力的に公務をこなされた来たので、来る2月23日の令和初の天皇誕生日では雅子皇后も同席し、肉声が聞きたいと記者団が宮内庁に申し入れたが「回復途上」ということで却下。
今春、イギリスに訪問が予定されるほど元気なのに、体調に波があるから会見はできない、
ということらしいです。
大野医師は私的な友人で宮内庁の医務官ではない
・雅子さまの心の病の治療を行っているのは大野先生。
しかし15年前から
・以前としてご快復の途上
・ご体調に波がある
・過剰な期待を持たれると困る
を、オウム返しのように言い続けてられる。
宮内庁の医務主管ですら、医学的な説明を受けたことはなく、雅子さまの病状を把握できなかったそうです。宮内庁の医務官が雅子さまの病状を発表しようにも大野医師が阻んできたと言われている。
しかし、大野医師に週刊新潮が取材すると、医務主管に聞いてほしいとのこと・・・他人事のようにおっしゃるんだそうです。
参照:週刊新潮
ぺんぺん草の独り言
この記事を読んで思ったのは2つ。
一つは、気うつ病ってのは血液検査ではっきりと数値が出るわけではないから、気持ちが落ち込んで何もできないと言われたら、そうですか・・・というしかないのよね。
スキーに行くときは急に元気になったと言われたら、行ってらっしゃいというしかないでしょ。
これこそが雅子さま専売特許の体調の波であって、血液検査や脳のMRIなどで、客観的診断ができないので、仕方がないのよ。いいかえれば精神科の医者って、少々ヤブでも、ばれないし、名医でも、劇的に回復させることは出来ないのよね。
結局は東宮家に世継ぎが生まれず、愛子さまが育てにくいお子様だったことで、雅子さまは気うつ病になられたけど、愛子さまがやっと大学生になるまでに成長し、秋篠宮家が、KK登場後、自滅ともいえる対応の悪さから批判の的になり、それが雅子さまを回復させたってことよ。
KK登場が雅子さまを劇的回復させたってことね。KKは大野医師より名医だったってことね~笑
二つ目は大野医師も言いたいことがあったでしょ。しかし雅子さまがそれを許さない。ご自分に都合のいいことしか発表させないから、大野医師が板挟みになってきたということも考えられる。
雅子さまが自分の都合のいいことしか発表させない、隠したいと思ってられるので、ひとり医師団にとっても、苦しい15年だったかも。
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「体調に波」で片づけるのは実に便利なことで、イギリスには行けるけど、
5日の両陛下のご動静
【午後】
陛下 勤労奉仕団ご会釈(赤坂御所)
陛下 高裁長官ら6人の認証官任命式(宮殿)
出典:産経新聞
勤労奉仕団ご会釈は天皇だけにさせて、や~らない!ということが許される。勤労奉仕団ご会釈の時は、体調の波が悪かったって言い訳できるもんね。
過剰な期待を持たれると困るというのは、必ず言われているけど、誰も期待してないから。雅子さま、安心なさって頂戴よ~。