2021年天皇皇后雅子さま新春メッセージ女性セブン

天皇と皇后雅子さまが新春メッセージを出された時、確かに緊張しているなとは思ったけど、写真撮影もビデオ撮影も延期したりで大騒ぎだったことを女性セブン誌が書いているわね。

雅子さまの肉声・・・★

今更感があるけど、正月の話題。

見出し

雅子さまの「迎春肉声」大騒動

・雅子さまの肉声・・は、昨年11月の立皇嗣の礼の儀式『朝見の儀』が18年ぶりで、会見は2002年12月、お誕生日と海外訪問に際して以来なし。

だから物珍しさもあるので注目されたけど、ここまで緊張していたとは!

隠された苦悩

12月28日、新年を迎えたご一家のご近影として、宮内庁は事前に報道機関に向けて天皇ご一家、上皇ご夫妻、秋篠宮ご一家の写真を配信した。だが、当初の配信予定は25日。3日遅れの配信となったのには理由がある。

★事前にご一家それぞれで写真の撮影に臨んだが、天皇ご一家だけは撮影が2回延期になった。

★予定していた撮影日が続けてキャンセルとなったのは、雅子さまのご体調が芳しくなかったから

★25日に行われた宮中祭祀「大正天皇例祭」も、雅子さまは欠席された。

雅子さまは欠席?天皇陛下「大正天皇例祭の儀」にのぞまれる

・そんな中で行われた、新年ビデオメッセージの事前収録。本来であれば、お誕生日会見など皇族方がメッセージを出される場合は、その収録の日時が前もって報道関係者に告知され、余裕を持って映像が配布される。

・しかし新年ビデオメッセージに関しては、12月29日という大晦日直前のタイミングまで映像は秘せられ、陛下だけなのか、雅子さまも同席されるのかも明らかにされない、トップシークレットだった。

トップシークレットというほどのモノか?

・収録そのものが報道陣に公開された前日の28日午後に赤坂御所『檜の間』で決行され、急いで編集されたので、侍従側も説明する余裕がなかった。その収録の日程も予定より延びた。雅子さまがご同席、ご発言できるのか、ギリギリまで調整が続いていた。

ビデオメッセージではお声に震えが感じられ、雅子さまの緊張が伝わってきた。

・雅子さまのご体調は、いまだ回復途上にある。

・元旦、雅子さまは皇居で「新年祝賀の儀」に出席された。

・女性皇族方は例年と違い、ティアラをつけていなかった。コロナ禍で国民が苦しむ中、華美なものは避けたいというご判断。雅子さまが決められ、女性皇族方に伝達された。

皇后として、リーダーシップを発揮された雅子さま~。

・儀式当日のお姿は気品と自信に満ちあふれ、体調不良の噂を吹き飛ばすかのようだった。

「雅子さまはこれまで、お出ましのご予定に合わせて体調を整えてこられた。コロナ禍でメリハリを付けるのが難しくなった最近も健康づくりは欠かされていない。赤坂御用地内のお気に入りのコースを散歩されるなど、継続的に体調管理に努められ、ご体調は上向きだったはず」(前出・別の宮内庁関係者)

・雅子さまは、ご自分が公の場に出ることが、国民に力を与えることを理解されている。

「雅子さまは皇太子妃時代からこれまで、並大抵ではないご覚悟を持って過ごされてきました。きっといまも、強いご覚悟で1つ1つの公務に臨まれているはずです。

・だが、本人がいくら強いお気持ちでご出席を決めても、いまの体調では直前まで本当に出られるかわからない。

・今日まで国民に肉声が届けられなかったのは、決して雅子さまが拒まれていたのではなく、“期待に応えたいけれど、どうしても体が追いつかない”という状態の繰り返しだったから。

・幾多の葛藤を経て、薄氷の上で成り立ったのが、今回のビデオメッセージだった。

・「今回のご出席は雅子さまにとって、大きなステップとなったに違いありません。ビデオ収録なら記者に囲まれることはなく、負担が抑えられたことも実現の追い風だったでしょう。今後はリモートを併用されながら、ご活躍の場を増やしていかれると思います」(別の皇室ジャーナリスト)
出典:女性セブン2021年1月21日号

ぺんぺん草の独り言

当日にならなければ、公務に出るか出ないかわからないってことが、いまだに続いているのね。雅子さまの周辺の人は、雅子さまに翻弄され続けているってことだわね。

しかし、この17年以上、ご静養は大きな災害で中止になる以外、皆勤だから、それが理解を得られない大きな理由よね。

写真撮影するだけで2回も延期にしてたら、女優業なら次から仕事が来なくなるわ。

皇后になったら急に元気になったんだと思っていたけど、今も皇室に適応できず、適応障害のままなのね・・皇太子妃時代は公務を覚える大切な時間だったのに、しなかった、あるいは出来なかったために、写真を撮るだけでも、カメラの前にしただけで、緊張してしまうのよね~。

ちゃんとカウンセリングなど、受けているのかしら?

雅子さまは外務省時代は、父親のおかげでいい思いをしてきているし、外務省で働く男の多くは東大出身で、ツ~と言えばカ~と返ってくる賢い人ばかりだと思うから、外務省時代は楽しかったと思うよ。しかし皇太子(当時)との会話は雅すぎて雅子さまにとって、物足りない感じがしてたんじゃないかな?

皇太子妃→皇后となり、親王を生んで、皇統を継いでいく予定だったけど、それが出来なくて、空しいと思うよ。雅子さまにとって皇室の暮らしは公務の義務ばかりで自由がない世界なんじゃないかな。

しかし、平民も義務ばっかりで自由なんてないよ。わたしはいつも税金を支払えるか、大災害がおきたらどうしよう、老後はどうなるかと思っているよ。雅子さまにはそれがない。いいやん、うらやましいよ。

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