静岡の動物園で、世界で1頭しかいないとみられるカメが公開されました。
“角”が生えたカメ
静岡県河津町の動物園「iZoo」は4日、1頭のクサガメを公開しました。
よく見ると両方のまぶたの上に1センチほどの角が生えています。
動物園がレントゲンで調べたところ、角は皮膚の角質が変化したものとみられます。
このカメは推定年齢10歳で、甲羅の長さは約16センチ、体重は約700グラムです。
去年の夏、静岡県富士市で住民が釣りをしている最中に発見されました。
iZooの白輪園長は「両まぶたに角の生えたカメは“世界に1頭”しかいないのでは」と話しています。
ぺんぺん草の独り言
iZooっていう動物園は初めて知ったけど、とてもいい動物園だそうよ。でもコロナで行けない。政府のGo Toキャンペーンなんてやっているので、コロナは終わったと勘違いして旅行をしたら、日本津々浦々、感染爆発になるので、いらっしゃる方はお気をつけて~。
さて、この亀の角は皮膚の角質が変化なんですって。両方のまぶたの上にあったら、前が見にくくないかしらん?自然界で生き延びていたらしいので驚き。
もしかしてこの亀は皮膚病なのかもよ。前が見えやすいように角のように見える角質を取ってあげたらいいのに。視界が広がるんじゃないかしら?
でも珍しいからこのまま動物園で餌をもらってのんびり暮らすのもいいわね。万年目指して長生きして頂戴。
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この亀、ガメラにそっくり。ここだけの話、ぶ・さ・い・く・・・。。。