美智子上皇后は新型コロナウイルスに絶対に感染をしないように、港区高輪の皇族邸(仮仙洞御所)に引き込まれ、悶々とされているということは、各女性誌が書いているわね。新しいニュースがないので、各紙、同じようなことばかりを書いているのだけど、今回女性セブン誌を読んでわかったのは、

いつもは穏やかで冷静な美智子さまが、その生活の厳格さのあまり、周囲に強いお言葉で接されることもあった。

ということろ。美智子上皇后が怒りっぽくなっておられるってこと。元々、側近には完璧を求めて厳しかったとは思うけど、やはり、外出できないストレスでキレやすくなっておられるのかも・。。

周囲はそれを美智子さまの静かな異変ととらえているみたいよ。

見出し

高齢になるとキレやすくなる

・高齢になると、怒りっぽくなって人格が変わったように思えることがある。これは「易怒性(いどせい)」という認知症の症状。

高齢になると怒りやすくなる原因

・ストレスをかかえて怒りっぽくなる。

・体調不良

・服用している薬の関係

怒りの対処方法

・”昨年受けられた白内障や乳がんの手術痕の検診のため”ということで、担当医が美智子さまに外出と通院のお願いをしたのであろう。(これは女性セブン誌の想像)

・上皇が生物学研究所に通われるタイミングと合わせたら、美智子さまの不安を少しでも和らげることができると配慮した。

・病院に通われた9月11日も18日も金曜日。金曜日は皇居東御苑の一般公開の休園日。上皇と共に庭園を散策されたら、癒しのひと時になると思われる。

マンション住人にお手ふり

・皇族邸の数編は高層マンションが立ち並んでいる。春頃、マンションの住人が偶然、、御所にいる上皇上皇后ご夫妻のお姿を見つけ手を振ると、それに気づいた両陛下が笑顔で手を振り返された。

・国民とのふれあいが美智子さまのお喜び。

ぺんぺん草の独り言

美智子さまに異変
出典:女性セブン

上皇后美智子さまはかなりストレスが溜まっておられるみたいね。毎週金曜日に上皇と共に皇居に行き、上皇は生物研究所に、美智子さまは宮内庁病院へ行くと発表があった時、毎週、健診を受けるってちょっと変と思ったけど、病院に行くという大義名分があれば、美智子さまが大手を振って外出できると、周囲の方が考えたようね。

本当は外出したくてたまらないのだけど、批判を受けるかもと思ったら、美智子さまは外に出れないんでしょうね。そこまでいい人でいようとなさらなくてもいいのに。

いい人をやめて開き直ったら、楽になるのに・・・。

これでいいのだ日記part2さんが令和3年、2021年の皇室カレンダーを紹介されています。

これでいいのだ日記part2

1月2月が天皇ご一家、皇嗣秋篠宮ご一家、上皇夫妻の集合写真

3月4月がすでに引退された上皇上皇后夫妻

5月6月が種まきをする天皇と養蚕の雅子さま

7月8月が皇嗣秋篠宮ご一家の爽やかな写真

9月10月にまた上皇と上皇后

11月12月は防音装置のお部屋の天皇夫妻と愛子さま

つまり、すでに引退している上皇と上皇夫妻が1月2月、3月4月、9月10月と、3回も!出て来られるのよ。つまり1年のうちの半年は、上皇とやつれ果てた美智子さまを見て過ごすということなるのよね。

令和は天皇と皇嗣さまの時代なんだから、秋篠宮さまと悠仁さまお二人の写真を入れてもいいのではと思うけどね。悠仁さまは大きくなられて来年は眞子さまを追い抜かすと思うヮ。

しかし・・・今でも皇室の中心は上皇、特に美智子さまです、と、示さなければ、美智子さまは耐えられないのよ。上皇上皇后は退位したのだから、集合写真に入ることも本来は辞退すべきだけど、そうなるとますますキレル可能性がある。

わたしの父親はキレる老人の典型で、若い時からずっと、人にエラそうにして生きてきた人なのよ。それが高齢になり、第一線を退いて、人から世話をしてもらい、自由に外出できなくなると、以前にも増して吠えるようになって、とてもじゃないけど、家庭で世話は無理になったのよ。

美智子さまは、皇室に入っていじめられていると思ってたけど、ご自分が皇室を背負っている、私こそが皇室の中心だと思って充実の皇室生活だったんだと思う。引退後、新型コロナで外出もままならず、注目されなくなって、寂しくてたまらなくなったのね。

キツイお言葉がでるようになり、周囲は静かな異変を感じ、外出方法を考え、外出時には密にならない程度に人が集まるように手配しているのだと思うヮ。

上皇が物忘れが出て来て、生前退位されることになったけど、引退後は、美智子さまのほうが、急に年を取られたわね・・・。

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