下水にアシカの赤ちゃんが吸い込まれた?行方不明、天王寺動物園
の記事で書き、行方不明が続いていたので心配していましたが、1日午前に園内の下水施設で無事、発見されました~!よかった!
行方不明だったアシカ、園内で無事発見・天王寺動物園
生後3カ月の雌のカリフォルニアアシカ「キュッキュ」は、展示プールの排水口から通り抜けたとみられ、先月27日から行方が分からなくなっていました。捜索の結果、1日午前に園内の下水施設でキュッキュを発見し、無事に保護しました。園によりますと、キュッキュは元気な様子で、今は展示とは別のプールで保護されているということです。園は「施設を点検し直して再発防止に努めたい」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
ぺんぺん草の独り言
アシカの赤ちゃんの名前はキュキュちゃん。無事発見されて、元気なようすでよかったわ。
最後に確認されたのが9月26日・夕方4時のおやつタイム。
水の入れ替え時に排水溝カバーの外れに気づき直したけれど、頭数を確認しなかったらしいわ。その後27日にいないことに気づき、付け直した排水カバーがまた、外れていることを発見したそうよ。
出典:https://www.lmaga.jp/news/2019/09/77441/
水嵩が約1mある底に取り付けられた排水カバーは、重量は約20kgもあり、人力で外された可能性は低く、大人のアシカがいたずらで外した可能性が高いそうよ。アシカは知能が高いだけに、いたずらもするので困ったものね。
下水に吸い込まれたら衛生状態が悪いから発見が遅れたら、最悪のこともあると心配したけど、無事元気に発見できて
よかったわ。
天王寺動物園(大阪市天王寺区)は1日、先月27日から行方不明になっていたカリフォルニアアシカのキュッキュ(雌、生後3カ月)が敷地内の下水管で見つかり、無事保護したと明らかにした。これから健康状態を調べるが、元気な様子だという。
同園によると、飼育員が1日朝、アシカ池近くの下水管から鳴き声がするのに気づき、午前10時10分ごろに、池から約50メートル離れたマンホールの中にキュッキュがいるのを発見。飼育員2人で網を使うなどして下水管から引き上げた。
キュッキュは体長約80センチ、体重8・5キロ。先月26日に池の水を入れ替えてから、行方が分からなくなっていた。直径約30センチの排水口カバーが外れており、下水管の方へ通り抜けてしまったとみられる。牧慎一郎園長は「本当にほっとした。動物の生命力はすごい」と喜び、「心配をおかけして、反省している。排水口カバーを固定するなど、再発防止策をしっかりとりたい」と話した。
キュッキュはアシカ池とは別のプールで保護しており、健康状態に問題がなければ展示を再開する。
キュッキュがアシカ池で最後に目撃されたのは、水を入れ替える前の9月26日午後4時ごろ。その約1時間半後、飼育員が排水口カバーが外れているのに気づいたが、そのときは頭数を確認しなかった。
翌27日午前11時ごろに、キュッキュがいないことが分かり、下水管を中心に連日捜索していた。
出典:https://www.sankei.com/west/news/191001/wst1910010035-n1.html
発見場所は、飼育されていたアシカ池から約50メートルの至近距離だったらしい。
同園の担当者は「母親アシカの声がする池周辺にとどまっていたのだと思うが、捜索時のマンホールを開ける音やライトの光を怖がって、隠れていたのではないか」と話した。
ちょうど台風18号の接近が伝えられ、今後、下水管を流れる水の量が急速に増えるのではと危惧されていただけに、牧慎一郎園長は「きょうあたりが勝負じゃないかと思っていた」と安堵(あんど)の表情を見せた。
お母さんの声が聞こえるあたりでいたのね~。いじらしいわ~。
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アシカは頭がいいからどんないたずらをするかわからないから、今後、再発防止に全力を挙げ、二度とこういうことがないようにして頂戴。