武漢テドロスコロナが蔓延する中、花粉も飛び散っています。花粉では死なないけれど、やはりツライ。小豆島の「お猿の国」ではお猿が鼻水、涙を流し、目が痒いと苦しんでいます。
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猿だって花粉症
今年も数頭戦っています😷みんな頑張れ👊
おサルもつらいよ「花粉症」 涙目、鼻水…小豆島「お猿の国」:山陽新聞デジタル|さんデジ https://t.co/RQhO9XAGk9
— 小豆島 お猿の国 銚子渓 (@GHvZsiia3gT4FrD) March 9, 2020
出典:http://www.osaru-no-kuni.sakura.ne.jp/
お猿の国ではA群、B群合わせて約500匹を餌付けしている。飼育員の西尾昭弘さん(64)によると、毎年花粉が飛ぶ季節になると症状が現れ、今年は2月上旬から約10匹で目立ち始めた。特にB群でナンバー2の雄「サブ」が“重症患者”で、かゆそうに涙目をこすったり、鼻をすすりながらくしゃみしたりする姿が頻繁に見られる。
京都大霊長類研究所によると、これまで小豆島や兵庫県・淡路島のサルからスギ花粉の抗体が見つかっており、「特定の家系で、花粉症にかかりやすい遺伝形質を持っている」という。約30年前、同研究所が国内で初めて花粉症と診断した広島県宮島町(現廿日市市宮島町)の個体も小豆島から移送されていた。
「かわいそうだが、野生なので治療はできない。何とか我慢してもらうしかない」と西尾さん。新型コロナウイルスの影響でマスクが不足している人間と同様、サルたちにとっても受難の日々が続きそうだ。
ぺんぺん草の独り言
花粉症にかかりやすい遺伝形質というのがあるのかああ・・・。サルも花粉症になるし、もしかしたら、武漢コロナも人間から感染する可能性があるわね。
グループのナンバー2でも、鼻水垂らしていたら、威厳がないわね。野生だけど、アレジオンをばらまいてあげてほしいわね。
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一日一回で長く効くということだし・・。サルは賢いから、ばらまかれた錠剤を飲んだから楽になると学習するんじゃない?