チャールズ皇太子武漢コロナから回復
出典:https://www.bbc.com/japanese/video-52130654

武漢コロナウイルスに感染てしていた英王室のチャールス皇太子(71)は1日、症状が軽かったため無事に回復したと録画メッセージで明らかにしました。志村けんは70歳で亡くなりましたが、イギリス王室はさすが、長生きの家系だけあって、無事快復されました。よかったですね~。

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武漢コロナに感染していたチャールズ英皇太子が回復

皇太子の感染については3月25日に、英王室が発表していた。

高齢者を支える全国的慈善団体「Age UK」を支援する目的で収録された録画メッセージで皇太子は、家族や友人と寄り添い励ましあうことさえ難しいこの世界的なウイルス大流行の中で、「自分とお互いを信じる」重要性を訴えた。

ぺんぺん草の独り言

イギリス王室はとてもご長命の方が多く、エリザベス女王は現在93歳で頭もしっかりしてカクシャクとされていることは世界中の人が知っている通り。エリザベス女王のお母様、エリザベス王妃 クイーン・マザーは101歳までお元気だった。エリザベス女王の夫、エディンバラ公は現在98歳。2017年まで公務をなさっていたわよ。

チャールズ皇太子のお母様、お父様、おばあさまがこれだけご長寿なんだから、チャールズ皇太子も長生きの遺伝子を受け継いでいるだろうから、武漢コロナもはねのける強さがあると思うわよ。

普通の人はここまで長生き、健康の遺伝子を持っていないし、すぐ検査をしてもらえないので、感染防止を心がけないと、最悪死ぬわ。それに武漢コロナに感染すると、行動を調べられるし、職場に迷惑を掛けるし、まるで悪いことをしたように思われて、踏んだり蹴ったりよ。

3月にヨーロッパ旅行に行ってた大学生たちの感染が今、次々明らかになっているけど、2月下旬、3月上旬は今ほど深刻ではなかったことと、まだ若く不埒だから行ってしまったのかもしれないわね。しかし帰国後、熱があるのに、自宅待機しないで、卒業式やコンパに出て、感染者を増やしている人には文句を言いたいわ。

大阪大は2日、3月に外国語学部を卒業した兵庫県の20代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
発表によると、女性は先月3~18日にスペインとフランスを1人で旅行し、帰国後はホテルで待機していた。

発熱などのため、20日に医療機関を受診。

25日には大阪府内の同大キャンパスで学位記を受け取り、学生らの食事会にも参加した。

29日に別の医療機関でPCR検査を受け31日に陽性が判明したが、回復に向かっているという。

スペインとフランスは今や、医療崩壊の危機に瀕しているほどの感染者が出ているのに、当時はまだわからなかったとはいえ、海外旅行をして発熱しているなら、食事会に参加するなよ!と言いたいわ。しかし、そもそも、帰国者に自宅待機しといてね、というだけで、強制力がないから、自由に出歩くに決まっているでしょ。特にまだ若い人は他人事なんだから。こういう人こそ重篤になって、思い知るべきなんだけどね。食事会に同席した人の中に必ず、感染した人いるわよ。

なんでまだそれほど感染者が出ていない間に、感染の疑いの人たちを強制的に収容する設備を検討しなかったのかが不思議。マスクを2枚、送ってくるお金で、感染の可能性ある人を一時収容する設備を整備してよ、と言いたいわ。安倍のあほんだら!

 

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