12月29日、WOWOWでテニスドキュメンタリー「錦織圭 覚悟~節目の一年を迎えて~」が放送されます。

錦織圭wowow
出典:錦織圭

2019年は全豪、全仏、ウィンブルドンで、ベスト8に進出し、2018年から数えてグランドスラム5大会連続ベスト8以上でした。しかも7月にはツアー通算400勝を達成~。

これは日本男子では歴代最多の記録よ~。

しかし、9月の出の全仏オープンでの、ペール選手との2日間にわたる激闘で右ひじを痛め、全米では途中棄権、そのまま今季終了となり、右肘の手術をしました。

錦織くんのドキュメンタリーが放送される12月29日は錦織くん30歳のお誕生日です。普通の社会人だったらまだ駆け出しの年齢だけど、スポーツ選手にとっては大きな節目。特にテニス選手んの上位で40代はほぼいないことを考えると、今後の1年1年、すごく大切だわね。

6の坂本昌行がナレーションなので、テニスにあまり興味がないけど、V6が大好きという人も楽しめる番組かも、と思います。

2019年の錦織圭選手の試合結果

1月

全豪オープン

準々決勝 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
1-6
1-4
途中棄権

4回戦パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)戦闘
6-7(8)
4-6
7-6(4)
6-4
7-6(10-8)
の、超激闘。
いつも激闘の次がジョコビッチかナダルかフェデラーに当たっているのよね。体力の限界の状態では勝てる相手ではないからね。

2月

ABN AMRO ワールド・テニス・トーナメント

準決勝 スタン・ワウリンカ(スイス)
2-6
6-4
4-6

ドバイオープン

2回戦 ホベルト・ホルカシュ(ポーランド)
5-7
7-5
2-6

3月

バリバオープン

3回戦 ホベルト・ホルカシュ(ポーラ)
6-4
4-6
3-6
逆転負け
ホベルト・ホルカシュに2大会連続負け

マイアミ・オープン

2回戦 ドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)
6-2
2-6
3-6
逆転負け

4月

モンテカルト・ローレックス・マスターズ

2回戦 ピエール ユーグ・エルベール(フランス)
5-7
4-6

バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル

準決勝 ダニール・メドベージェフ(ロシア)
4-6
6-3
5-7

5月

ムトツア・マドリッド・オープン

3回戦 スタン・ワウリンカ(スイス)
3-6
6(3)-7

BNLイタリア国際

準々決勝 ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)
4-6
2-6

全仏オープン

準々決勝 ラファエル・ナダル(スペイン)
1-6
1-6
3-6

ナダル戦前の4回戦 ブノワ・ペール(フランス) との試合は6-2 6-7(8) 6-2 6-7(8) 7-5で、二日にわたる激闘の翌日がナダル戦なんだから、萎える~と思ったとしてもおかしくな状況だわね。

ナダル戦はもう走れない状態で、途中ほとんど試合を捨てていると感じられるほど、疲労がピークだったわ。第3セットで3ゲーム取る意地を見せてくれてよかった・・・けど。

7月

ウインブルドン

準々決勝 ロジャー・フェデラー(スイス)
6-4
1-6
4-6
4-6

全仏ですごく疲労して、右肘も痛めていたのに、ウインブルドンでは前半セット数少なく勝ち進んだので、フェデラー戦、もしかしたら勝つかも、と思ってたのよ。

フェデラーも、ニシコリは今回、体力が残っているので、要注意だと試合前の会見で話てたし・・・

しかし結局は、フェデラーのすごさを思い知らされる試合だった・・。

8月

ロジャーズ・カップ

2回戦 リシャール・ガスケ(フランス)
7-6(6)
2-6
6-7(4)

ウエスタン&サザン・オープン

2回戦 西岡良仁(日本/ミキハウス)
6-7(2)
4-6

西岡良仁にあっさり負けて、西岡良仁がものすごく強くなったのか、錦織くんが絶不調なのか?と思ったのよ。

全米オープン

3回戦 アレックス・デミノー(オーストラリア) 38 2-6 4-6 6-2 3-6

錦織くんの1回戦は、相手選手が足だったか腰を痛めて途中棄権。相手選手は予選から勝ち上がってきた選手だったから、本選に出た時点で疲れ切っているのよね。しかも、それほど若い選手ではなかった記憶が・・ある。相手選手には悪いけど、棄権してくれて、ラッキーって思った。

錦織くんにとって2回戦は3-1で勝利。安定の勝利と新聞に書いてたけど、圧倒的に勝ったという印象ではなかったわよ。ハラハラしながら見てたもん。

3回戦で負けて、その後、右肘の手術などで2019年は終わったのよね。

ぺんぺん草の独り言

2019年の錦織圭くんのドキュメンタリーは

wowowで
12/29(日)午後4:00

再放送が
1/3(金)午後2:00から

wowow・ネットで簡単申し込みできるので、もし、興味があったら見てください。

ATPツアーはスカパーで、全試合放送しているので、テニス好きな方は申し込んで見てください。

2020年のオリンピックのことをリオ五輪直後に質問された錦織くんは「その頃はさすがにフェデラーもいないだろうし・・金メダルを狙う~」と冗談っぽく話して、笑いを取ってたけど、そのフェデラーは未だに健在で、どの大会も優勝、準優勝、しているんだから・・・。フェデラーは怪物だわ。

錦織君は今年、8月で右肘故障のために試合に出れなくなったけど、そうでなかったら、楽天オープンに上海など、転戦していたでしょう。このハードスケジュールをこなさなくてはポイントをもらえなくて、ポイントで順位が決まり、シードが決まるので、身を粉にして、すり減らして頑張るのよね。

このスケジュールを怪我無くこなしているフェデラーはすごすぎる。・・けど、

ドミニク・ティエム (25歳)
アレクサンダー・ズベレフ (21歳)
ステファノ・チチパス (20歳)

この若い世代がジョコビッチ、フェデラー、ナダルを撃破し始めているので、世代交代が始まってきているのをはっきりと感じるわ。錦織くんと同世代で強い選手はたくさんいるけど、徐々に衰退していている・・・。

しかしこのドミニク・ティエム 、アレクサンダー・ズベレフ、ステファノ・チチパス も、10年前のナダル、フェデラー、ジョコビッチに勝てたかといったら無理だったと思う。

錦織くんは数十年にひとりと言われるようなすごい選手が3人もいる時代に遭遇してしまったことは、不運だったと思う。彼らがいなければ、錦織くんは必ず、数回はATP1000 やグランドスラムで優勝していると思うわ。

その偉大な選手が年齢的に衰え始めて今、台頭してきたドミニク・ティエムはいずれ、ランキング1位になる選手だと思う。

錦織くんも引退が近いことをわかっていると話してたようだし、もうそれほど時間がないのよね。いつも、4大大会で優勝を期待されてどれほど重圧だったかと思うわよ。でも、やはり厳しいのよね、ATP1000でも優勝したことないんだから。

30歳やそこらで引退とか、スポーツ選手の時間は短いわね。本田圭佑が代表を務める企業に出資したり、第2の人生を考え始めているような気がする・・。

2020年、2021年は錦織くんにとって最後の勝負の年になる。最後、嬉し涙を流したい。

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