2022年のいちご一会とちぎ国体が閉幕した。開会式には天皇皇后が出席、
閉会式は秋篠宮佳子さまが出席でした。佳子さまの国体閉会式、ATP500決勝戦ご臨席については次回書こうと思います。眞子サン、秋篠宮家の御殿についての報道も多いのでその時、ついでに書く予定。
今回はとちぎ国体での、信子さま、彬子さま、久子さま、承子さまについてです。
見出し
とちぎ国体
2022年に栃木県で開催された「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」(栃木国体・第77回国民体育大会・第22回全国障害者スポーツ大会)
信子さまバレーボールを観戦
寛仁(ともひと)親王妃信子(のぶこ)さまは9日、「いちご一会とちぎ国体」と地方事情視察のため来県された。宇都宮市で柔道、佐野市でバレーボールを観戦し、栃木市岩舟町下津原のとちぎ花センターを視察した。本県には10日まで滞在する。
彬子さま 国体ハンドボール観戦
三笠宮家の故寛仁(ともひと)親王の長女彬子(あきこ)さまは6日、いちご一会とちぎ国体と地方事情視察のため来県された。野木町でハンドボールを観戦したほか、下野市国分寺のしもつけ風土記の丘資料館などを視察した。県内には7日まで滞在する。
久子さまハンドボールを観戦
高円宮妃久子さまは3日、いちご一会とちぎ国体と地方事情視察のため来県し、足利市でレスリングなどを観戦、4日は、宇都宮市清原工業団地の県グリーンスタジアムでサッカーなどを観戦するほか、5日には同市内の県立博物館も視察する予定。
承子さまが国体競技観戦
高円宮家の長女承子(つぐこ)さまは8日、いちご一会とちぎ国体と地方事情視察のため来県された。栃木県塩谷町でカヌー競技、鹿沼市でバレーボール競技を観戦した。
県内には9日まで滞在する。
8日午後訪れた鹿沼市下石川のTKCいちごアリーナでは、バレーボール競技(6人制種目)成年女子の試合を観戦。日本バレーボール協会の村上成司(むらかみせいじ)業務執行理事事務局長の説明を受けながら試合の行方を見守り、拍手でたたえる場面も見られた。村上事務局長によると、承子さまは選手の懸命なプレーに「感動する」と感想を述べたという。
鹿沼市到着前には、塩谷町船生の鬼怒川特設カヌー競技場でカヌースラローム男子を観戦した。
9日は茂木町で体操競技、那須烏山市でアーチェリー競技を観戦するほか、さくら市のさくら市ミュージアムを視察する予定。
ぺんぺん草の独り言
国体には、以前は華子さまもご臨席なさっていたが、もう、お出かけは無理になっているのかもしれないと思うと、寂しい。
国体は、皇族方の競技観戦と、地場産業視察がセットになって必ず1泊はなさる。天皇皇后雅子さは日帰りで競技を観戦しないで、地場産業視察もしないで、大急ぎで来て帰った印象。
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ともかく地方に行ったからいいでしょ、という感じにも見えるが、雅子さまにとっては朝早くに出発して頑張ったのだから、いいんではないかと思う。
この20年間で、雅子さまが国内地方公務が苦手であることを国民の誰もが知っているのだから、今更取り立てて言うことではないと、諦めるべし。
傍系の方々は報道が少ないし、比較的気楽に公務をやっていそうな感じがするので、して頂いたらいいと思う。ただ、久子さまに関しては、国体前には山口を訪問されていて、
公務が大好きのようで、訪問を受けた地域も、皇族が来ると地場産業など活性化すると思い、喜ぶと思うのだが、皇族があっちにこっちに移動することで、かなり、お金がかかると思う。
無駄なことにお金をかけて浪費をしているのではないので文句は言えないが、たくさんある名誉職の一部だけでも降嫁した娘さんに譲るかして、ちょっとは整理縮小なさったほうが、経費削減になると思う。
降嫁された典子さん、絢子さんの移動費はもちろん自腹で。
訪問先から謝礼が出ると思うのでそれで賄えばいいと思う。少なくとも、皇族が動くよりは経費が掛からないよ。
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