オーストリアの首都ウィーンに住むヤナ・マルティンカさん(Jana Martinka)が飼っているスフィンクスという種類の66歳の“アムステルダム”。という名前の猫。「猫の毛アレルギーの人でも一緒に暮らせる無毛の猫」なんだけど、大仏のように座って寝るらしい。

大仏スフィンクス猫
出典:https://japan.techinsight.jp/2020/01/masumi01141327.html

大仏のような猫。

スフィンクスは被毛が極端に少ない品種であることから、スリムに見える猫が多い。しかしアムステルダムは太鼓腹で、体重も16ポンド(約7.3キロ)ほどあって肥満気味だ。そのため『New York Post』では、アムステルダムのことを「このボディ・ポジティブ(自分のありのままの体型を愛すること)のアイコンである太ったハゲ猫に会ってください」と表現している。

そのアムステルダムが動画の中で、でっぷりとしたお腹に上半身をのせるかのように座って居眠りしているのだが、その姿はまるで大仏のようにも見える。

そして脇から背中にかけての贅肉がアコーディオンのようになっている様子が目に飛び込んで来る。この動画を見た人達はアムステルダムの虜になったようで、3万5千件以上もの「いいね!」を獲得している。さらにSNS上では「会議室でこんな感じで寝ている人いるよね」「もしや大仏様では?」「ちょっとセクシーにも見える」といった感想も見受けられた。

中には「ダイエットさせた方がいいかも」とアムステルダムの太りすぎを心配する声もあがったが、通常のスフィンクスの体重は3.5~7kg程度とされており、健康リスクがあるほどの肥満体ではないようだ。

アムステルダムの動画の撮影をした飼い主のヤナさんは「大笑いさせてもらいましたが、いつもこんな姿が見られるわけではないんですよ。アムステルダムがこの姿勢なのは、後ろの壁に赤外線ヒーターがあって暖かいこともありそこで眠るのが好きなんです」と語っている。

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ぺんぺん草の独り言

”通常のスフィンクスの体重は3.5~7kg程度とされており、健康リスクがあるほどの肥満体ではない”

とは、とても思えないけど、スフィンクス猫は大丈夫なの?

肥満トラ
出典:デブトラ

デブ猫
出典:デブ猫

デブ猿
出典:デブ猿

世の中には餌をもらいすぎてデブになってしまって苦労している動物はたくさんいる。肥満は命を縮めるのでダイエットが必要だけど、ほぼ骨と皮の犬、動物保護施設の門に放り投げらた犬のことを思うと、まだマシかも。

保護施設に投げ入れられたやせ細った犬
出典:https://japan.techinsight.jp/photos?t=647816

動物保護団体「Rescue Me Animal Sanctuary」の私有地の門の前に何者かが車でやって来て、閉じていた高さ6フィート(約1.8メートル)の門の上から犬を放り投げてその場を去っていった。

この騒がしい音に気づいて門を確認しに来た同団体のスタッフは、投げ捨てられた犬を見て憤りを感じた。犬は雄で中型犬ほどの大きさだが、まるで骸骨のように骨がはっきりと浮き出て、皮膚を突き出してしまいそうなほどだった。明らかに長いこと何も食べていない様子だった。

幸いにも門の上から投げ入れられた時に大きな怪我をすることはなかったが、爪は伸びきっていたうえに足を痛めているようにも見え、身体にはいくつかの腫瘍らしきものがあった。この犬は“キャスパー”と名付けられ、獣医のアドバイスのもとスタッフらが餌を与えた。

「おそらく餌を食べられずに長いこと過ごしたキャスパーにとって、まともな最初の食事だと思われます」とあった。のちにキャスパーは2時間おきに適切な量の食事が取れるようになったという。

SNSでは何人かから里親について問い合わせがあったようで、キャスパーの回復後にはすぐにでも新しい飼い主が見つかることだろう。

餌を与えられてなかった犬、人間を恨むことなくかわいい顔をしているわね。涙が出ちゃったわよ。投げ入れた場所が保護施設だったったことは、この犬の飼い主にも多少の良心の呵責があったんでしょうよ。

この犬は徐々に回復しているらしい。

スフィンクスくんは超幸せ。ちょっとだけダイエットしましょ。

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