天皇と皇后雅子さまが障害者施設関係者とご面会なさいました。COVID-19蔓延で、4大行幸啓はすべて中止になりました。
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天皇と皇后雅子さま、障害者施設関係者とご面会
新型コロナウイルスへの対応をめぐり、天皇、皇后両陛下は3日、全国身体障害者施設協議会の日野博愛(ひろちか)会長ら3人を赤坂御所に招き、障害者施設の感染防止の取り組みや課題について説明を受けられた。
日野会長らによると、両陛下は面会禁止などによる利用者や家族のストレスをご懸念。障害のある人が社会貢献活動として手作りした布マスクを手に取り「すばらしいですね」と感心されていたという。
4大行幸啓はすべて中止
全国植樹祭で島根県を、国体で鹿児島県を、全国豊かな海づくり大会で宮城県を、国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭で宮崎県を訪問される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でいずれもことしの開催が見送られることになりました。
戦後の象徴天皇制のもとで天皇による恒例の地方訪問がすべて無くなるのは初めてのことです。
新型コロナウイルスの影響で人々との触れ合いが難しくなる中、両陛下は、さまざまな分野の専門家や対応にあたる人たちをお住まいに招いて話を聞き、ことばをおくる形で国民に心を寄せ続けられています。
また、秋篠宮ご夫妻もテレビ電話を活用して多くの専門家から話を聞かれるなど、皇室の活動も模索が続いています。
ぺんぺん草の独り言
新型コロナウイルスへの対応をめぐり、医療や介護や今度の障害者関係者を御所によんで、話を聞いてられるけど、
「現場は本当に大変でしたね」
「おからだをお大事」
が基本的なご発言で、今回は
「すばらしいですね」
が、加わったわね。
新型コロナウイルスへの対応をめぐり関係者との面談に、雅子さまは多分、微妙にデザインの違う服をお召しなんだろうけど、遠目には全部同じに見えるから、写真の区別がつかない!
これはもう面会用の制服だわ。
唯一洋服の違いにこのわたしでも気づいたのは介護関係者と会った時。
COVID-19蔓延で国民の健康と生活が脅かされているのに、華やかな色は着れないということで、配慮なさっているんだろうけどね。
天皇と皇后はなにかしら制限があるんだそうで、何かしたくてもお出来きにならないそうだから、こうやって話を聞いて、毎回同じような返答をしているしかないのかもね。
天皇の4大行幸啓
全国植樹祭
国体
全国豊かな海づくり
国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭
が、全て中止となり、雅子さまは正直、ほっとされているんじゃないかしらん。
宿泊を伴う、日本国内の地方訪問は苦手でいらしたから。令和はまさに雅子さまにうってつけの時代になったのかも・・・。
大会は、出席者を大幅に減らすなど感染防止対策を取ったうえで9月27日に行えないか検討が進め、実現すれば、両陛下も日帰りで行事に臨み、東日本大震災の被災者とことばを交わされることも検討されていたということだけど、天皇皇后の移動は年内ずっと無理でしょ。
東京はあっという間に緊急事態宣言前に戻っちゃったように思う。
緊急事態宣言前はパチンコ屋がやり玉に挙がっていたけど、今回はホストクラブ。
パチンコ屋はなぜかクラスター発生はなかった。みんな黙って盤?の方向を見て親指をはじいているだけで、お客と従業員の濃厚接触はないからね。
前回はパチンコ屋に行く人が批判されたけど、今回はホストが批判されている。
ホストは仕事でホストをやっているだけで、そこに今のこの時期に行くお客の女性がすごいわ。カラオケだって今のこの時期に行かなくてもいいのにと思う。
今回感染したホストは、奥さんも感染したらしいわ。つまり、家に帰れば妻も子もある人なのよ。
野球の選手や関取などが、ホステスを好きになって結婚することはあるけど、ホストがお客を真剣に好きになって結婚することって、ある?ないと思うヮ、絶対に。
皇族が外に出て活動が出来るまでには、まだまだ時間が掛かりそうだから、その間、一回くらいはホストを呼んで、COVID-19蔓延による経営の苦労のみならず、日頃の苦労を聞いてあげたらどうかしらん。
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