悠仁さま佳作の74ページから悠仁さまの文章です。
この文章の一部が他の人の文章と酷似しているらしいです。宮内庁は参考文献の記載漏れを認めているらしいですが、子供が書く作文は子供らしい感想でいいんじゃないんですか?
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悠仁さま作文、他の人の文章と酷似
長いけどほぼ、ネットから引用します↓
秋篠宮家の長男・悠仁さま(15才)が文学賞に入賞された作文の一部が、それより以前に発表されたほかの人の文章に酷似していることがわかった。高校入学という新生活の門出を前に、過去の作文が今再び注目を集めている。
「悠仁さまの書かれた作文の一部が、それより以前に発表されたいくつかのほかの人の文章と酷似していたのです」(宮内庁関係者)
関係者の中で言われているのは以下の部分についてだ。少々長いが、引用する。
《小笠原諸島は、火山が隆起してできた島で、一度も大陸と陸続きになったことがない「海洋島」です。では、こうした島の生き物は、どのようにして島々にたどり着いたのでしょうか。
あるものは海流に乗って運ばれ、あるものは風によって運ばれ、翼をもつものは自力で、あるいはそれに紛れて、三つのW、Wave(波)、Wind(風)、Wing(翼)によって、海を越えて小笠原の島々にたどり着き、環境に適応したものだけが生き残ることができました。》この部分によく似たものが、2012年に出版された『世界遺産 小笠原』(JTBパブリッシング刊、写真・榊原透雄、文・福田素子)にある。
《小笠原諸島は、火山が隆起してできた島で、一度も大陸と陸続きになったことがない。こうした島を海洋島という。(中略)まる裸で太平洋に突き出していた小笠原諸島に、生きものたちはいったいどのようにしてたどり着いたのだろうか。あるものたちは風によって運ばれ、また、あるものは海流に乗って。あるいは、翼を持つものは自力で、またはそれに紛れて。いわゆる3W 、風(Wind)、波(Wave)、翼(Wing)により、数少ない生きものだけが海を越えて小笠原の島々にたどり着くことができた。》(P11~12より)
独特な言い回しまで一致しているようにも感じられる。
さらに悠仁さまの作文を読み進めていくと、
《サンゴ礁は、海の中で最も多くの生き物がすむと言われるとともに、漁業が営まれ、人々に食糧を提供しています。また、サンゴ礁が育つ海は美しく、旅行者を引きつける観光資源でもあります。》
と、ある。これについても、国立研究開発法人の「国立環境研究所」ホームページにある研究者インタビュー(2014年収録)の中に以下のような文章が見つかる。《サンゴ礁は海の中で最も多くの生き物がすむといわれています(中略)また、サンゴ礁では漁業が営まれ、人間に食料を提供していますし、美しいサンゴ礁は旅行者を引きつける観光資源でもあります。》
これらの類似点によって、コピペ(コピー&ペースト)をして書かれた作文なのでは、と問題視されているのだ。
悠仁さまが応募された文学賞の募集要項の「応募の注意」には、以下のように書かれている。
《他人の文章を勝手に使ってはいけません。使う場合は「 」で囲んだり、段落を落としたりして、自分の文章と他人の文章の区別がつくように工夫してください。また、どこから用いたかも必ず書いてください》
九段下総合法律事務所の伊倉秀知弁護士が解説する。
「この注意は、引用に関する著作権法の規定を説明したものです。引用については“公正な慣行に合致するもの”が認められると明記されており、法的なルールをかみくだいたものでしょう」
悠仁さまの作文には参考文献が1冊だけ書かれているが、前述の書籍やインタビューページのURLなどは明示されていなかった。
宮内庁報道室に確認すると、意外なことに「ご指摘に感謝します」との回答。続いて宮内庁を通した形で、悠仁さまからのお答えがあった。
「この旅行記は、悠仁親王殿下が、自らいろいろな文献等をお調べになり書かれましたが、参考文献の記載が十分ではなかったと振り返っておられました」
参考文献の記載漏れを認められたうえで、意図的な盗用は否定された格好だろう。
さらには今後について、「本件につきまして主催者に連絡いたしますとともに、ほかの箇所についても確認をされ、必要があれば正していかれたいとのことでございます」と、自らの作文を修正する意思を示された。
文学賞の主催者である北九州市の市立文学館の担当者はこう説明する。
「今回、両方の文章を比較して、確かに似たような文章が連なっていることは把握しました。参考文献の記載漏れがあったとしても、同文学賞は作品のテーマ、表現力を総合して評価した結果なので、賞の授与の撤回は考えていない」
今回の件は、情報へのアクセスがしやすい現代においては、まれなケースではないのかもしれない。
「宮内庁が異例の対応をしたのは、昨今、子供のコピペ問題が話題になることが多いからではないでしょうか」とは、さる教育ジャーナリスト。
「最近はインターネット上に読書感想文の手本が載っているサイトがあり、手軽に『コピペ』して自分の感想文とすることも可能。掲示板に宿題を投稿して匿名の相手に答えを出してもらって、書き写すだけの子供も増えています」
振り返れば、STAP細胞問題で話題となった小保方晴子氏の論文剽窃疑惑など、引用元を明示しなかったことで問題の色を濃くしたケースもあった。成蹊大学客員教授でITジャーナリストの高橋暁子氏が語る。
「コピペに慣れてしまうと思考を深める能力が確実に落ち、実生活で答えのない問題に直面した際に、柔軟に考えることができなくなる弊害もあるんです」
親や教育者がよりこの問題に向き合い、“子供を守る”姿勢が必要だろう。
※女性セブン2022年3月3日号
ぺんぺん草の独り言
これは想像だけど、ほとんどの部分、悠仁さまは書いておらず、関係者が書いたものを出したということなんじゃないの?文章がまるで文献で、立派過ぎると思ってたけど。。。
その関係者はコピペして引用先を書かないんじゃ、随分と杜撰なお仕事で、紀子さまは、怒髪天を衝く状態なんじゃないかなwww
夏休みの読書感想文の宿題で、読むのが面倒だからいろんなところから繋ぎ合わせる中高生はいると思うけど、コンクールに出すなら、それをやっちゃダメでしょ。子供のコンクールなんだから、引用して繋ぎ合わせるほど立派な文章も必要ないはずなんだけどね・・。
今まで皇室内での文化祭で、子供が作ったとは思えぬ作品が出ていて、当時のわたしは凄いと思ったけど、これらも、悠仁さまはお手伝いした程度で、大人が作ったんじゃないの?wwww
秋篠宮家絶対擁護の方は、たまたま引用先を書き忘れただけ、と、またまた擁護するんでしょうねえ~www
愛子さまも大人が手伝ったと思うけど、子供らしくてよかったよね。今に考えると・・・。別に天皇家擁護ではないけど、素直な感想。
こういう調子で誰かに書いてもらって論文を出し続け、筑波附属高校から推薦で東大に合格するんじゃない?
筑附合格が決まっているのに、一般入試を受けたフリをさせたり、紀子さまのやり方、人間性が出ているね。
小笠原諸島の作文は、大人に助けてもらった、あるいは、書いてもった、添削してもらったことは、悠仁さま本人もわかっているでしょ。これは想像だけど・・・。
親の虚栄心のために悠仁さままで、ズルいと思われちゃうよね。こんなことをしているから、秋篠宮家はズルい、卑怯者一家と思われちゃうんだよね。実際は引用先の書き忘れだったかもしれないけど、ますますイメージが悪くなる。
ヤフコメで指摘されていたけど
〈あるものは海流に乗って運ばれ、あるものは風によって運ばれ、
〈あるものたちは風によって運ばれ、また、あるものは海流に乗って。
わざと書き換えるって、コピペして、参考文献記載を忘れた、より、悪意があると思うよ。コピペはいけないことを意識しているからこそ、書き換えていると思われて、こんなことする人なのか・・・と思っちゃったよ~。
まあ、これも、紀子さまの過剰な期待に応えようとしてやったことで、被害者なのだという秋篠宮擁護者が出てくるだろうけど。
子供の感想文なんだから、素直に感想を書けばいい。ただそれだけよ。幼稚な感想文でも佳作になっていたと思うよ。コンクールに出してこられて、落とすわけにいかんでしょ、悠仁さまなんだから。
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