水玉模様のシマウマがケニアの国立保護区で見つかったそうよ。水玉模様ならシマウマではなく、タマウマではないか?と思うのは私だけ。遺伝子的にはシマウマ~。
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水玉模様のシマウマ
ケニアのマサイ・マラ国立保護区で、めずらしい水玉模様のシマウマが発見された。
まだ子どものこのシマウマを見つけたのは、写真家のアントニー・ティラさん。
水玉模様の原因は、皮ふの色素が過剰になるメラニズムだとみられている。
ぺんぺん草の独り言
メラニズムとは先天的に皮膚や髪のメラニン色素が過度に増加し、黒くなる現象のこと。 白くなるアルビノの逆。
金髪のシマウマもいるんですって。
金髪で超レアだと、無責任に面白がるけど、自然界では、目立つから、獲物として狙われやすくて危険だわね。
出典:https://www.bbc.com/japanese/video-49836581
水玉のシマウマ「ティラ」は醜いアヒルの子のように、違っても差別しないでおとなたちに守られているので、今のところは大丈夫みたいね~。シマウマって性格が狂暴で、あんまりかわいくなくて好きじゃないのよね。でも、色が黒いので、目立ちにくいので、大きくなっても無事生きていけそうで、何となくホッとするわ~。
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