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ヘンリー自らリークの疑い
ヘンリー王子とメーガン妃が英国の居宅としているフロッグモア・コテージは、エリザベス女王からヘンリー結婚時にプレゼントされたものらしい。
そこから立ち退く命令が出たことが大きく報道されている。
回顧録が発売されたのは1月10日。立ち退き命令が出たのはヘンリーの回顧録発売の翌日、1月11日。
ゴシップ好きのイギリス大衆紙がすぐに書かなかったのは、退去命令についてタブロイド紙は知らなかったのだろう。
2か月近く経過した今になって事実が明るみになるのは中途半端で不可解で、ヘンリーが同情を得るため、情報を流したのではないか、と言われているらしい。
真実は闇の中だがヘンリーによって拡散されたのであれば、ヘンリー夫妻は息子アーチーと娘リリベットに王子と王女の称号を与えるよう要求しているが、絶望的。
参照記事
感想
メーガンはヘンリーの資産が少ないことにがっかりしているのでは?とおせっかいな人たちがまた言い立てている。
MailOnlineによると、2020年に『Revenge: Meghan, Harry and the War Between the Windsors(原題)』を出版した王室ジャーナリストのトム・バウワーが、『GBニュース』に出演し、メーガン妃のことを金に執着していると評したそうだ。
「彼女が一番驚き、失望したのは、ヘンリー王子の資産が少なかったことです。彼女は、王子が例えビリオネアでなくとも、数十億は持っていると想像していました。今彼女はその埋め合わせをしなければならない状況です」と述べたという。
英王室を離れ、米カリフォルニア州を拠点に独自の活動を行っている夫妻だが、バウワーは、2人が王室メンバーのような生活を維持するだけの資金は持っていないと見ている。
「メーガン妃は大きなキャデラックに乗り、プライベートジェットを好きに乗りたいと思っていますが、現時点ではそのために、誰かにねだらないといけません」と話したそうだ。
王室では通常、個人や企業の宣伝に関わることを避けているが、メーガンは金のためなら個人企業の宣伝、後押しもしている。これも王室はいずれ問題とするかもしれない。最終的にヘンリーは王子の称号を取り上げられて、普通のイギリスの貴族に格下げになる可能性もありうるのでは?貴族の立ち場は十分羨ましいことだが、飛行機はプライベートジェットでなければ気が済まない人たちには耐えられない事だろう。
このところ、眞子サンと小室圭を純愛ドラマに仕立てて本を書きたいと思っているアホのアメリカ人がいるらしい。
ヘンリーメーガンがあまりに派手にぶちかまし続けるので、それと比べると何も知らない海の向こうの人間には、日本の小者の詐欺師が純愛に見えてしまう現象が起きるんだろう。
プライベートジェットでなければ許せないメーガと比べて、ファーストクラスに搭乗させてもらってえらくなった気がしている小室圭が小者に見えてしまうのは仕方がない。
しかし、メーガンは詐欺はしていない。人殺しを疑われるようなこともしていない。正々堂々、王室とヘンリーを利用しているだけ。小室親子の方が悪質だと思うがね!