3月31日付けで王室メンバーから離れ、普通のお金持ちになったヘンリーとメーガン夫妻は、カナダにずっと住むと思っていたら、アメリカが入国を封鎖する直前にプライベートジェットでロサンゼルス入りし、すぐさま、トランプ大統領から、警備費用は負担しない、自分で払えよと言われて話題になったけど、アメリカでの警備費はチャールズパパが半額援助してくれることになりそうだと、報じられているわよ。
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ヘンリー王子夫妻の警備費、パパ、チャールズ皇太子が負担
3月31日を最後に英国王室の主要メンバーから退いたヘンリー王子夫妻は現在、メーガン妃の故郷ロサンゼルスに滞在しているとされるが、現地での警備費はチャールズ皇太子の負担となる可能性が高いと報じられた。
「デイリー・メール」紙によると、年間400万ポンド(約5億3000万円)と試算される警備費の半額、年間200万ポンド(約2億6500万円)をチャールズ皇太子が援助することに同意したそうだ。
ドナルド・トランプ大統領が3月29日(現地時間)、ヘンリー王子夫妻の警備費をアメリカ政府で負担しないと異例のツイートを投稿したが、その後すぐに夫妻の代理人がアメリカ政府に警備を求める計画はなく、私費で警備の手配を整えていると声明を発表。これを受け、イギリスが税金で警備費を負担するかどうかの問い合わせに対し、王室はコメントを拒否したという。
ぺんぺん草の独り言
トランプ大統領がヘンリー王子夫妻の警備費をアメリカ政府で負担しないと異例のツイートを投稿したら、
I am a great friend and admirer of the Queen & the United Kingdom. It was reported that Harry and Meghan, who left the Kingdom, would reside permanently in Canada. Now they have left Canada for the U.S. however, the U.S. will not pay for their security protection. They must pay!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) March 29, 2020
その後すぐにヘンリーとメーガンの代理人がアメリカ政府に警備を求める計画はなく、私費で警備の手配を整えていると声明を発表したけど、私費ってのが、チャールズパパに出してもらうってことだったのね~。
年間400万ポンド(約5億3000万円)も警備費用がかかるって半端ないけど、警備をしなかったら、あっという間に狙われて、アーチー君が誘拐されたり、ヘンリーとメーガンは銃で狙われたり、散々なことになるから仕方ないわね。
ヘンリーとメーガンは、パパチャールズに警部費用半額を出してもらっても、あと約2億6500万円は自腹だから、今は出せても、ずっ~~とになると大丈夫?
それにチャールズ皇太子がいつの日か昇天し、お兄さんウイリアム王子が王様になったら、警備費用、出してくれる?イギリスの王族は領地から莫大なお金が入ってくるというから、その領地をウイリアムが相続して、払ってあげるかもしれないけど、メーガンが競争心を持っていると言われるウイリアム王子とキャサリン妃夫妻から、お金を恵んでもらうことになるわよ。
王族離脱が武漢コロナの時期と重なって、活動が制限されたり、不運だと思うけど、今後も、問題は次々やってくるわよ。普通の人って、自由というほど自由じゃないし、苦労してるんだからね。
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