見出し
ヘンリー王子夫妻、称号返上、公費も辞退し、今春に公務引退
【1月19日 AFP】英バッキンガム宮殿(Buckingham Palace、英王室)は18日、ヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)がこの春以降は王族の称号を使わず、公金を受け取らないことで合意したと発表した。夫妻が私人としてカナダに長期滞在することを認める、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)との取り決めの一環だとしている。ヘンリー王子夫妻が主要王族の地位から退くと発表したことを受けて、その影響抑制を図る家族会議が1週間余り続いていた。
出典:ヘンリー王子夫妻、称号返上でエリザベス女王と合意 英王室
今後は殿下・妃殿下の称号を使用しない
バッキンガム宮殿の声明によると、ヘンリー王子夫妻は王室のメンバーとして公務を行わないため、今後は殿下・妃殿下の称号を使用せず、王室の公務から退く。
支給される公金を受け取らない
王室の公務に対して支給される公金も受け取らない。
住居の改修費も返却
ウィンザー城(Windsor Castle)の敷地内にある住居「フログモア・コテージ(Frogmore Cottag)」の改修費として英国民の税金から支出された240万ポンド(約3億4400万円)を返済する。
身辺警護についてはまだ不透明
カナダ滞在中の警備費負担や夫妻の今後の課税上の地位については不透明なままだ。(c)AFP/Dmitry ZAKS
デーブ・スペクターが予言した通りになった
デーブ・スペクターが予言したのは15日。言ったとおりになったわね。
英王室のヘンリー王子(35)、メーガン妃(38)夫妻が王室引退を表明した問題で、エリザベス女王(93)は13日、家族会議を行った結果、夫妻の希望を容認する声明を発表した。一方、英王室に詳しい放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は、声明文に夫妻への敬称が省かれていたことに着目。「爵位剥奪を視野に入れた女王陛下のディスり(批判)」とした上、夫妻が離婚する懸念まで言及した。
女王の容認は夫妻にとって願ってもない展開だが、デーブ氏は声明文に「サセックス公爵ヘンリー」「サセックス公爵妃メーガン」「殿下」「妃殿下」などの敬称が表記されてなかったことに着目。「女王は傷ついているし、納得していないけど認めざるを得ない心境が見え隠れします。さりげな~くディスッてます」。爵位の剥奪まで視野に入れた「呼び捨て」と推察した。
夫妻の今後については「こんなことを言っては失礼ですが、環境が変われば離婚の可能性もあると思います」と指摘する。「もともとメーガン妃が抱く不満は、女優が歌舞伎俳優の奥さんになったり、相撲部屋の女将(おかみ)さんになったりする時に生じるものと同じレベル。今はラブラブですが…」。離婚時に再びヘンリー王子を全面的に受け入れる構えもあるのでは、とみる。
エリザベス女王の声明文
本日、私の家族は、孫と彼の家族の将来について非常に建設的な話し合いをしました。
私の家族も私も、ヘンリーとメーガンが若い家族として、新たな生活を築きたいという希望を、全面的に支持します。
彼らには王室の一員として専念してくれることを望んでいましたが、王室の一員であり続ける一方、より自立した生活を送りたいという彼らの願いを理解し尊重します。
ヘンリーとメーガンは、新たな生活では公的資金に頼りたくない意思を、明らかにしました。
したがって、夫妻がカナダとイギリスで暮らす移行期間を設けることで、合意しました。
これらは、私の家族が解決すべき複雑な問題であり、まだやるべきことは多くありますが、私は数日以内に最終決定を出すように求めました。
ぺんぺん草の独り言
ヘンリー王子の王族引退声明に対し、エリザベス女王が出した声明文をちゃんと読んでいなかったけど、確かにヘンリーとメーガンになっていて、敬称を付けてないわ。
この時点で称号を返還させることがおおよそ決まっていて、国民の声を考慮して、今回のヘンリー王子称号返上、公費辞退に決定したんだわ。
公費を受け取らない
公費は公務をしないのだから受け取らないのは当然だけど、それは、受け取る金額の5%くらい。彼らにとっては微々たるものらしいわよ。95%?くらいをチャールズ皇太子の領地からの収入を振り込んでもらっていて、それが莫大な金額らしいわね。チャールズパパの振り込みは辞退すると言ってないから、受け取るんでしょ。
ウィンザー城(Windsor Castle)の敷地内にある住居「フログモア・コテージ(Frogmore Cottag)」の改修費として英国民の税金から支出された240万ポンド(約3億4400万円)を返済しても、3億円程度、大した金額ではないんだと思う。
称号返上
称号を返上して、ヘンリー王子ではなくなり、ヘンリー元王子になっても、彼に仕事の引き合いが殺到してるらしいので、飽きられるまでは生活に困ることはないでしょ。
しかし、爵位を商標登録しているので、それはどうなるのかしらん?
のんびりTeaTimeさんを読んでわかった称号と爵位のことわかった~。デープスペクターは爵位剥奪まで女王は視野に入れているといったけど、そこまでは、女王はしないみたいよ。
警備費用は誰が出す?
アーチー君誘拐などありうるので、警備はしっかりしないといけないわね。支払うのはカナダかイギリスか、ヘンリー夫妻か・・。年間8000万円以上らしいから、毎年となると、自腹ではキツイわね。
トルドー首相も頭が痛いところだわね。カナダ国民の承諾を得られるかどうか・・。
出典:カナダ首相
ハンサムな顔を歪ませて考えているんじゃない?
メーガンと出会ってしまって、イギリスの王子の運命が大きく変わってしまったわね。
公務に対する姿勢はしっかりしているように見えて、さすが生まれながらの王族と思うわれるからすごく残念だわ。しかも、日本の皇族と違って、イギリスは王族でも平気で離婚をするので、この先ずっと夫婦関係が安泰とは言えないので、もし離婚となると、莫大な慰謝料を取られるわよ。
離婚したら、メーガンは女優、タレントとして元妃を肩書にやっていくだろうし、ヘンリーは王室に戻るかもしれない。時代はチャールズ国王になっているかもしれないけど迎え入れてあげてほしい。
眞子さまとKKは結婚一時金を辞退しても結婚は許せない
今回のイギリス王室のごたごたを眞子さまはニュースでご存じだろうけど、眞子さまの場合は、結婚一時金を辞退しても、国民は納得しないわよ。
KKという人は、もう、母親の金銭トラブルとか、結婚一時金云々が問題ではなく、皇室はKKのような人と関係してはいけない、かかわってはいけない人と、国民は思っているのよ。メーガンは自ら稼いだお金を持っていて、王室を金ずるにしようとは思ってないわよ。セレブと王室の区別がつかない人なのよ。
KKは皇室を金ずるにして生きて行こうとしているのがわかるので、絶対に受け入れられない。
もし結婚一時金を辞退して結婚したとしたら、ヘンリー夫妻はただのセレブだけど、KK眞子夫妻はただの乞食ヨ。
秋篠宮殿下はチャールズ皇太子のように領地からの収入はなく、全額税金生活だから横流しは許されないのよ。就職斡旋も許されない。
イギリス国民は良いいとこ取りのヘンリーメーガン夫妻に怒っているかもしれないけど、私は、ヘンリーもメーガンも幸せであったらいいと思うよ。しかし、KKは肥溜めに落ちればいいと思う。ずるい、卑怯、コジキ親子、厚かましい、恥知らずというイメージしかない。
母親いまだに警察と連絡を取って、警備を要求しているという報道が真実なら、あまりに厚かましい。2月にまた、婚約まで再延長にしたら、眞子さまを軽蔑する。