報道されてから時間がたって、古い情報ですが、記録しておくことにします。
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愛子さま成年行事、12月5日
12月1日に20歳となる天皇、皇后両陛下の長女愛子さまの成年行事について、宮内庁が誕生日当日の実施を見送り、12月5日に行う方向で調整を進めていることが30日、宮内庁関係者への取材で分かった。
愛子さまは学習院大に在籍しており、宮内庁は大学の授業を考慮して平日を避け、日曜日の12月5日で調整している。
成年行事では、愛子さまは皇室の祖先などを祭る皇居・宮中三殿を参拝し、宮殿で天皇陛下から勲章を受け取る。その後、両陛下へのあいさつを行う。
上皇ご夫妻へのあいさつも検討している一方、新型コロナウイルス禍を踏まえ、夕食会などのお祝い行事は見送る方針。
ぺんぺん草の独り言
皇居・宮中三殿参拝は十二単で行われるだろうし、宮殿で天皇陛下から勲章を受ける所作や、記者会見が失敗なく行われるようにと、今の雅子さまの頭の中は、それでいっぱいでしょうね。
愛子さまが子供の頃、雅子さまは殆ど引きこもってられて、公務は休むけど、スキーやご静養は皆勤で、特に文春は厳しく追及してたわね。
愛子さまが学習院でイジメられたと知ると、雅子さまは毎日参観して学習院に無言の圧力をかけたり、イジメたとされる男子は自主退学させられるし、小田原のかまぼこ工場への校外学習時、学習院のバスを雅子さまを乗せた宮内庁の車列が追いかけたり、かなりのことをなさって来たわね。
雅子さまはキーコ、マーコ、カーコに負けず劣らずの負けん気の人だわね。皇室平民化の象徴のような方たちだわ。
愛子さまはその後も、激太りや激やせで、話題に事欠かない皇太子一家(当時)だったけど、秋篠宮家の凋落で、比較対象的に株が上がり、愛子さまの成年式は大きく報道されるだろうし、絶賛されると思う。
秋篠宮殿下は兄のことを誕生日会見で批判なさることがあったけど、ブーメランよね・・
愛子さまに関しては、勉強は出来るときいた。人を介してだから真実はわからないけど。
子供の頃、力士の名前を全部覚えてスラスラ言ったとされるあたり、”あの特別な才能”の方なんだろうなあ、と思う。だから英語やスペイン語など、記憶する科目は、教科書を見ただけで写真のように記憶できるのかもよ・・。
ともかく、いろいろ報道されてきたけど、小学校から大学まで学習院で過ごし、皇族らしく成長されたと思う。
愛子さまのドレス姿をご覧になった時、天皇は心の中で、皇后雅子さまはボロボロうれし涙を流されるでしょうね~。
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