べアトリス王女と夫のエドアルド・マッペリ・モッツィは7月17日(現地時間)にウィンザーで結婚式を挙げた後、現在はハネムーンでフランスに滞在中とのこと。ただ、これは短期で控えめな旅行であり、8月にはさらに豪華な2度目のハネムーンに出かける計画だという。
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べアトリス王女控えめな結婚式
ロンドンのセント・ジェームズ宮殿にあるチャペルで挙式、バッキンガム宮殿の庭園で豪華な披露宴を行う予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックにより計画を延期。規模を縮小した形で結婚式を挙げた。
結婚式出席者
王女の祖母エリザベス女王と祖父のフィリップ殿下、父アンドルー王子と母のサラ・ファーガソンなど、近親者と親しい友人たちおよそ20人。
挙式後ガーデンパーティ
式の後にはさらに数人のゲストを加えてパーティを開き、花で飾られたテントの下で食事やダンスを楽しんだと伝えられている。
関係者の話として、この日のパーティについて次のように伝えている。
「結婚式より少し多くの人が出席していましたが、それでもとても小規模な、和気あいあいとしたパーティーでした」
「屋外でテントを張って行われ、結婚式と同じように、花をテーマにしたものでした」
出席者たちは遅い時間まで、教会から100メートル近く離れた場所に特別に設置された“グランピングポッド”でもパーティを楽しんだという。
8月に豪華な新婚旅行に行く予定
行先はどこなのか、期間はどのくらいなのか、発表されていない。
Photo: GETTY IMAGES Courtesy of The Royal Family via Instagram From Harper’s BAZAAR
出典:ベアトリス王女夫妻、フランスでミニハネムーンを満喫中
ぺんぺん草の独り言
新型コロナ蔓延のこの時期、フランスに小旅行に出かけているとに驚いた!結婚式参列者が20人で、結婚式より少し多くの人がさらに加わったのだから50人くらいにはなっていたはず。
ガーデンパーティーはお酒も軽食も出たはずで、普通に考えたら恐ろしく心配な状況なんだけど・・・。
7月17日の結婚式だから、もしクラスターが発生していたら今からってことになる。
当然出席者は体温測定をしているだろうけど、日本だったら、今の時期、あり得ない・・と思うのは、日本ではPCR検査が欧米と比べて殆ど行われていないからかもね。
イギリスアメリカでは普通にみんなが検査を受けているから、パーティー参列者も当然検査を受けて、陰性だから出席出来たんんでしょ。エリザべス女王には絶対に感染させるわけにはいかないからね。
もちろん、フィリップ殿下にも感染させられないわよ・・・。
日本では、熱が続いても咳が出ていなかったら保健所は
「新型コロナじゃないので、PCR検査は受けられない」と言うのよ。
いまだに一般民は、死にかけないと検査を受けられないのよね。
芸能人はすぐ検査をしてもらって入院しているようだけど、一般民は、やっとPCR検査を受けられて、その結果、新型コロナと診断されても、しばらく自宅待機で、入院出来ないのよ。その間に死ぬ人もいるんだもんね!
わたしが仮に熱が出たとして、保健所に電話して、
「濃厚接触者じゃないし、咳も出てないから新型コロナじゃない。検査は受けられません」
と、保健所の職員に言われたら、保健所に行って、そっとわからないように、マスクをずらして、思いっきり、くしゃみをしてやるわ!
「濃厚接触者じゃないし、高熱でも、咳が出てないから新型コロナじゃない」
と、保健所の人が言っているんだから、どこに出かけようと自由だし、どこでくしゃみをしてもいいってことよ。
(実際はしません)
保健所職員は医者でもないのに、検査を受ける受けないの権限を与えたのはいったい誰?
保健所職員は微熱が出ただけで、検査をしてもらえるんじゃないの?
さて、話はベアトリス王女夫妻のハネムーンに戻って、フランス旅行のあと、8月には豪華なハネムーンに行くんですって。
フランス旅行で十分じゃないの?王族にとったらフランス旅行って、貧乏くさい旅行なの?
ヨーロッパの国は隣り同士で、旅行って感じがしないのかもしれないけど、わたしだったら、有馬温泉でも満足するわよ。
温泉に入って、部屋でご飯を食べて、マッサージのおばちゃんに肩をもみほぐしてもらって、さっさと寝る。
これ以上の幸せはないわよ。
王女さま夫妻は、南極か火星あたりに行くしかないわね。
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