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ベアトリス王女幸せになってね~
7月17日に、ウィンザーのロイヤルロッジにあるオール・セインツのロイヤル・チャペルで、エリザベス女王夫妻の立ち合いのもと、実業家の婚約者エドアルド・マペッリ・モッツィとのプライベートな結婚式を行ったベアトリス王女。
ロンドンでベビー用品を買っている姿をパパラッチされた。
「ベアトリス王女が妊娠!?」
「妹のユージェニー王女のものかも?」
「父親のアンドルー王子のこととか、コロナ禍での結婚の延期とかいろいろあったから、ベアトリス王女のおめでただといいね」
「幸せになってほしい」といった、妊娠を期待する気の早い声が寄せられている。
出典:ベアトリス王女、ベビー用品購入で早くも妊娠を期待する声
1度目は7月に短期間フランスで、2度目となる8月には、長期にわたりフランスでのゴージャスなハネムーンを終えて戻ったばかりと報じられているが、ロンドンでベアトリス王女がベビー用品を買っている姿をパパラッチされた。
「People」は、黒いインナーに黒いジャケット、緑色のプリーツスカートに白いテニスシューズという装いでマスク姿のべアトリス王女が、ロンドンのベビー用品店「The Little White Company」から出てくるところを捉えているが、左手にはスマホを、右手には同店の紙袋を持っており、何かを購入した様子。
エドアルドは車中で待機していたと思われ姿を現さなかったが、コロナが落ち着いてから盛大な挙式を仕切り直すのは待てなかったほどラブラブの2人とあって、ハネムーンベイビーの可能性もあるかもしれない。
ぺんぺん草の独り言
ベアトリス王女は奇抜な帽子をかぶったり、変わった人だと思っていたんだけど
彼女が読字障がいを公表し、インタビュー映像で話す清楚な姿を見てから好きになった。
王女が読字障がいだから好きになったんじゃないわよ。人は弱い部分を人に晒すのは勇気がいる。それをあえてして「自分はなぜ能力が低いのか、なぜ頭がよくないのか、そしてなぜ他のみんなのようになれないのかという疑問が頭に浮かんでいた」と告白するのは王女が乗り越えたから出来たことなのよ。
なぜみんなが出来ることは出来ないのか?とわたしはずっと思ってきたわよ。いろんなことよ。周りは優秀な人ばかりで、わたしなんか、生まれて来なきゃよかったと思うことは今でもあるわよ。
しかし、イギリスの王女ほどの位の高い人でも同じようにさまざまなことに悩んでこられたってことが何となく、救いになる。
「苦しい経験はその後の人生の教訓となり、自分という人物を作り上げる糧となります」
とは限らないけど、この人、好きよ。
父親アンドリュー王子や新型コロナのために、盛大な結婚式が出来なかったけど、今、幸せそうでよかった。
妹のベビー用品を買いに行くはずないから、きっと、ハネムーンベイビーだと思うよ。
ご亭主のエドアルド氏は、中国人女性と同棲だけして子供もいる人で、なんか、いかがわしいんだけど、ともかくどうぞ、お幸せにね。
わたしは、最近、イギリスの小学校の教科書で英語の聞き流しをしているのよ。
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これらと、もう1冊、簡単な童話も買ったわ。簡単だから、聞き流しして、私でも理解できるくらい簡単。初歩の単語が、日本で習う英語の使い方と違ったりするので、面白いのよ。
よかったら試しにどうぞ。