ダイアナ元妃が33年前の豪州外遊中にピアノ演奏姿をした動画を見つけました。なんと演奏なさったのはラフマニノフのピアノコンチェルトの第2番の3楽章の一節!
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ダイアナ妃のピアノ演奏
知らなかったけど、ダイアナ元妃は熟練したピアノの腕の持ち主だったらしい。ピアノをちょっと演奏したのは1988年1月のオーストラリアツアーで、メルボルンにあるビクトリア芸術大学音楽学部を訪問したときのこと。
かつて皇太子がチェロを習っていたことを覚えていた旧友からその場での演奏を依頼された。ところが、その流れで元妃も演奏することになったという。
教室で学生らが見守る中、元妃が披露したのはロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフによる「ピアノ協奏曲第2番」だった。テクニックが必要な難曲として知られており、元妃は弾き始めこそ緊張した様子だったが繊細な演奏を聴かせている。
Princess Diana showcases impressive piano skills in unearthed video 🎹🎵 pic.twitter.com/5g8xDUX87u
— HELLO! (@hellomag) January 12, 2021
ダイアナは熟練した腕の持ち主だった
終えると慌てたようにピアノから離れる姿について、映像中のアナウンサー音声は「観客の前でのピアノデビューで見るからに恥ずかしそうにしていました」と解説した。
元妃は学生時代にピアノの練習に励んでいたため、熟練した腕の持ち主だったそうだ。また、母方の祖母ルース・ロッシュさんも1920年代にパリ国立高等音楽・舞踊学校でピアノを学び、20世紀前半のフランスを代表するピアニストのアルフレッド・コルトーから指導を受けるなど才能豊かだったという。
公務中の“無茶ぶり”にもかかわらず、難易度の高い曲をさらりと演奏してみせた元妃。「民衆のプリンセス」はピアノの腕も一流だったようだ。
出典:ダイアナ元妃 公務中の「無茶ぶり」でピアノ演奏を披露していた 33年前の映像に再脚光
ぺんぺん草の独り言
YOUTUBEにもUpされているよ~
ダイアナ妃が訪問先でピアノを弾いたというのを見つけたとき、簡単にアレンジした曲を弾いたのかと思ったら、なんとラフマニノフよ!本格的やん!
ラフマニノフのピアノ協奏曲は超難曲よ!今までダイアナがピアノを習っていたことすら報道されてこなかったわよね。貴族のお嬢様は、私は出来ます、と厚かましく言わないものなのね。
ウイリアム王子とイートン校の同級で、俳優をやっているエディ・レッドメインもかなりピアノが弾けるのよ。上流階級の人はさらりと弾けて当たり前で、決してひけらかすことをしないのよね。
「私はピアノが得意!得意!得意!得意!」を連呼してきた美智子上皇后さま~
若い学生を押しのけてレッスンを受けて、みんながホントに絶賛していると思い込み得意げな美智子さま~、ちょっと恥ずかしい~
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