ユージェニー王女がヘンリーとメーガンを「不快に思っていた」をいうタイトルを見て、イギリス王室に興味のない人はユージェニー王女って誰?と、思うかもしれないからちょっと説明~。

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ユージェニー王女とは

ユージェニー王女とは、

ユージェニー王女
出典:ELLE

アンドリュー王子の次女。

アンドリュー王子とは

アンドリュー王子はバカ

アンドリュー王子とはチャールズ皇太子の弟。

性的人身売買をしていた人とお友達だったみたいで、アメリカから身柄の引き渡しを要請されている情けない変態。以前はすごくかっこよかったのよ・・・、それが、いったいいつの間に、こんなことになってしまったのかね・・・。

米、英アンドリュー王子の引き渡しを要請・性的人身売買

チャールズ皇太子とは

チャールズ皇太子武漢コロナから回復

エリザベス女王の長男で、次の世代のイギリス国王。COVID-19に感染し、回復したけど、味覚が戻らないとおっしゃっていたわ。

そのチャールズ皇太子の次男がヘンリー。

ヘンリー王子

つまり、ユージェニー王女とヘンリーは、父方のいとこなのよね。

そのいとこ、ヘンリーの奥さんがメーガン

怖い顔のメーガン

ユージェニー王女はなぜ、ヘンリーとメーガンを「不快に思っていた」のか?

2018年10月に結婚式を挙げたユージェニー王女。

その式の場でヘンリー王子とメーガン妃が家族や友人たちに妊娠のニュースを打ち明けていたというのは以前から報じられていたこと。

でもそれをユージェニー王女自身がどう思っていたかが関係者の口から明らかになった。

ヘンリー王子とメーガン妃が王室を離脱するまでを関係者の証言で追った暴露本『FInding Freedom(原題)』の中に綴られている。

FInding Freedomは、アマゾンで予約できるわよ。ただし、全部英語だからわたしは読めない。日本語版が出るまで待つわ~。

関係者曰く「ユージェニー王女はヘンリー王子とメーガン妃が自分の式でそのことを周りに発表したことを不快に思っていた」。

王子と妃が妊娠を正式に発表したのは結婚式から3日後。

メーガン、ユージェニー王女結婚式
出典:https://ameblo.jp/istillloveyou-g/entry-12412190088.html

とはいえ結婚式で大ニュースを発表したことで王女に集まるべき家族や友達の祝福や注目が奪われてしまった。

ユージェニー王女結婚

また関係者から話が漏れたのか、この結婚式後にメーガン妃の妊娠の噂がマスコミを賑わせ始め、王女の結婚式に関する報道を霞ませてしまったのも事実。

メーガンは注目の的だもん、ベアトリス王女はかすんじゃうわね。生まれながらの王女に失礼よね。

関係者曰く「王女は友達に『打ち明けるのは待つべきだった』と話していた」

ちなみに本にはヘンリー王子とユージェニー王女は「いとこ同士というだけではなく親友だった。

ヘンリー王子とベアトリス王女とユージェニー王女

エリザベス女王の孫たちの中でも、王女と王子は自然に友情を築いている2人」とも。

「ヘンリー王子は交際相手の女性についていつでも王女に打ち明けていた。友達によると王子は王女を暗黙のうちに信頼するだけでなく、王女からいつも素晴らしい助言をもらっていた。王女は年齢の割にしっかりしているから」という。

それなら、なおさらタイミングを考えてあげればよかったのに!

ぺんぺん草の独り言

知らなかったんだけど、メーガンはいろんなひとの記念日に、発表をして、相手の記念日の話題をかっさらうことをしてきた人みたいよ。

Yhaooコメントの書き込みから拝借

★ユージェニー王女の結婚式に妊娠発表し、

★エリザベス女王の誕生日に、英大衆紙4紙に「絶縁状」を送りつけ、

★キャサリン妃の誕生日に王室離脱を突然発表して、

★ウイリアム王子夫妻の結婚記念日に、王室離脱後、初のビデオ出演をする。

王室離脱後、初のビデオ出演は、3月27日に撮影したものなのに、それをわざわざウイリアム王子夫妻の結婚記念日(4月29日)に発表するという徹底ぶりよ。

ということを細かく調べて書いている人がいて、すごい調べているので驚いちゃった!

こう見るとすごいわね。王室のオメデタイ記念日の話題をさらって、自分が世界の中心でいたい人なんだろうということがわかるヮ。

ヘンリーがそばにいて、なんで止めないの?と思うけど、ヘンリーはメーガンが怖くて仕方なくて、言いなりなんですってね。

ユージェニー王女の結婚式のあとの余韻は、メーガンの妊娠発表で吹っ飛んだもんね。王女は悔しかったと思うヮ。王室の方たちは、メーガンが出て行ってくれて喜んでいるでしょうよ。しかし、記念日当ては、アメリカからも出来るので、今後も続く可能性があるわね。

しかし裏返せば、メーガンは王室の人たちに嫉妬しているんでしょうね。王室にいても、メーガンはキャサリン妃には勝てないしね。

ヘンリー王子はウイリアム王子の弟だから、今はまだ、注目されているけど、ウイリアム王子の子供が成長するにしたがって、どんどん、中心から外れていくもんね。

しかも、イギリス王室なんて、白人至上主義の親玉だもん、コンプはあったでしょ。

イギリスで差別を受けたことのある日本人は数知れず。パブに入ったら、お酒が出て来ないで、酒瓶が飛んできたって話があるよ~。

イギリスの名門イートン校といえば、歴代王室の方が通った名門中の名門校。ウイリアム王子もヘンリーも卒業生。愛子さまも、サマースクールに参加されたわね。そのイートン校が、黒人の元生徒への人種差別を謝罪したことが、最近話題になったわ。

アメリカで黒人差別への抗議デモが大きく広がっている最中だから、とりあえず、謝っとくって感じ~?に見えた~けどね。

ナイジェリアの作家ディリベ・オンエアマ氏は、1969年にイートンの修了証明書を取得した。

イートン校が黒人留学生に謝罪

オンエアマ氏はその後、イートン校で受けた差別について著書に書き、その後の学校訪問を禁止された。

サイモン・ヘンダーソン校長は、当時の状況に「愕然(愕然)としている」と語り、「あれから私たちは相当に進歩してきた」と述べた。

その上で、「もっとやるべきことがある」と認めている。

イートン校は1440年、ヘンリー6世によって創設された全寮制の私立校で、日本の中高一貫校に当たる。当時は貧しい子どもの教育を行っていたが、現在の学費は年間4万ポンド(約530万円)以上。ただし、奨学金制度もある。

年間530万円ってすごい!小室圭が通っているフォーダム大学よりは安いけど~。

過去に20人の首相を輩出しており、ボリス・ジョンソン首相もそのひとり。このほか、イギリス王室ケンブリッジ公爵ウィリアム王子、サセックス公爵ハリー王子、イギリス国教会の最高指導者、カンタベリー大主教のジャスティン・ウェルビー氏など、イギリス社会の要職に就く人の多くが、イートン出身だ。

イギリスは生まれながらに差別があって、上流階級に生まれたら、バカでもいい学校に入れて、いい会社に勤めたり、要職に就く~。その点、日本は差別なく大学に入れて、どんな職業にも就ける・・・と思ったら、最近は違うみたいね。

東大生の家庭のほとんどが年収1000万円をこえていて、金持ちの家庭の子が、塾に通い、家庭教師をやとって勉強し、雅子さまのように、父親のコネで省庁に入省する・・・ということになっているのよ。

貧乏でバカなわたしは、野垂れ死に~するしかないってことなのよね・・・。

また現在、黒人の生徒は7%、アジア系は8%、複数人種の生徒は5%ほどだという。

ヘンダーソン校長はBBCの取材で、「オンエアマ氏のイートン在校時以降、私たちは相当に進歩してきた。しかし、世界中で何百万もの人が人種差別と不平等に抗議の声をあげている今、学校として、そして個人として、もっとやるべきことがあると認める謙虚さを持たなくてはならない」と話した。

また、オンエアマ氏をイートン校に招いて直接謝罪をし、「いつでも歓迎するという意思をはっきり示したい」と述べた。

本気で謝罪する気があるなら、学校側がオンエアマ氏のもとへ出向くべきなんじゃない?

「私たちは誰もが声を上げて、今後ずっと、もっときちんと行動すると約束しなくてはならない。本物で持続的な改善のきっかけになるよう、今のこの時をなんとしてもつかまなくてはならないと、私は意を強くしている」

オンエアマ氏は、イートン校に対する自分の評価は総じて前向きなもので、謝罪の必要はないと述べた。

イートン校出身初の黒人

その一方で、イートン校からの謝罪によって「他の偏見と違い、肌の色や人種に基づく偏見は被害者を人間扱いしないものだと、認識せざるを得なくなる」と話した。

オンエアマ氏はBBCの過去の取材でも、イートン校で同級生などから毎日のように差別されたと話していた。

学校自体が、差別を容認しているからね。人種偏見に対する教育は皆無なんだわね。

その中には、

「何で黒いの?」

「髪の中に何匹虫がいる?」

「お母さんは鼻に骨を刺してるの?」といった質問もあったという。

また、学業の成績が悪かったり、スポーツで高得点を取ると、それは人種のせいだと言われたという。

一方で、7科目で中等教育修了一般資格(高校卒業試験に相当)を取得した時は、学校中が混乱した。

オンエアマ氏は著書の中で、「私は何度も何度も『どうやったんだ? カンニングしたんだろ?』と言われた」と書いている。

イートン校を離れた後、オンエアマ氏は同校での体験を回想録にまとめた。すると1972年には、学校訪問を禁止するという正式な書簡がイートン校から届いたという。

不都合なことは封じこめる、ってことね。

アメリカで黒人男性が白人警察官に暴行を受けて死亡した事件をきっかけとした「Black Lives Matter」の抗議運動はイギリスにも広がっており、過去に奴隷貿易との関連があった保険会社やパブ・チェーンなどの大企業などが相次いで謝罪している。

当時、ナイジェリアからイートン校に留学したオンエアマ氏は、相当優秀な人なんだわ。

アホでもバカでも、貴族や大金持ちの白人イギリス人は入学できるんだろうけど、発展途上の国から国費留学する人は、帰国してから、将来、大統領になる可能性もある超エリートなのよね。

イギリスは、根底では何も変わってないのに、今更、過去の奴隷貿易を謝罪したり、表面だけ取り繕って、な~にさ~て感じよね。

だから、メーガンは白人至上種の王室の方たちにはわからない、小さな差別を感じて、さらにひねくれていったのかもね。

しかし、そんなこと、結婚前からわかってたことなんじゃないの?

白人至上主義の中にアフリカ系が入っていったら、差別の雰囲気が漂うだろうし、貴族社会に昭和34年に平民が皇太子妃として入ったら、いじわるされることはわかり切ったことなのよ。

ヘンリーはメーガンが大好きで、王室を捨ててまでメーガンの味方になってくれているのだから、イギリス王室に対抗心を燃やすのではなく、ヘンリーと仲良く暮らしてほしいわ。

ヘンリーがあまりに可哀そうよ。彼はバカなんだから、大切にしてあげて。

しかし、これからどうするの?コロナでいろんな計画がおじゃんになって、経済的に苦しいと噂よ。豪勢な家に引っ越して大丈夫?

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