皇室アルバムで、7月19日に80歳になられた華子の特集をしていて、つくづく、この方が上皇とご成婚されていたらどんなによかったかと思ったヮ。
皇太子妃より上の人がいてはダメだということで、長女であることが条件らしいんだけど、皇太子妃を平民から迎えるという当時としては(今でも)前代未聞のことをしたのだから、華子さまは四女だけど、皇太子妃になって頂くことは可能だったのではないかしらん~。この方が上皇と結婚なさっていたら皇室がここまで衰退しなったと思うヮ。
見出し
華子さま
昭和15年旧弘前藩津軽家の14代当主、伯爵津軽義孝氏の四女としてご誕生。

昭和39年9付き30日ご成婚
華子さまはご成婚時24歳。

(ご成婚パレード)
ご成婚に伴い、戦後初の宮家、常陸宮家を創設。
(華子さまご成婚翌日常陸宮さまと新聞記事をご覧になる)
昭和40年ヨーロッパ各国を訪問

外国旅行は大変な出来事で、今であったら泣いていたかもしれない、宮さまはじめ、まわりの大勢のみなさまに支えてもらい、ご指導いただけたことに感謝しますと書いてられるのよ。
初々しいわね。
華やかで美しい華子さま


それが、究極の形となってあらわれたのが、これらの皿帽子なのかもね~。しかしまだこの写真は若く、かなりマシ・・・。今は『番町皿屋敷』のようになっている・・。
平成7年阪神淡路大震災の仮設住宅をお見舞い

華子さまは真剣な表情で、しかも美智子さまのような偽善を感じない。


日本生け花芸術協会総裁
昭和44年高松宮喜久子さまと共に日本生け花芸術展にいらした華子さま

平成4年、喜久子さまから総裁を引き継ぐ
平成4年、喜久子さまから総裁を引き継ぎ、総裁として毎年芸術展を鑑賞されている。

平成15年から日本ラテンアメリメ婦人協会名誉総裁
平成16年には皇后美智子さま(当時)と共に出席されている。
この協会は日本と中南米の夫人の友好親善のために昭和48年に発足した。

やっぱり親子だなと思った・・・
協会の行事として、中南米の料理を楽しむ会が行われ華子さまご出席。
華子さまは毎年出席されて、中南米各国大使夫人と交流。

日本ラテンアメリカ婦人協会橋本久美子会長と華子さま
橋本久美子さんは元総理、橋本龍太郎夫人。
華子さまのお召し物、すごく自然体で好き。
久美子夫人の話では
”ちゃんと知識を蓄えておられる。スペイン語で話になっていらっしゃる。ご記憶がいい。お子様は大きくなりましたか?とか、ちゃんとお憶えておられる”
平成26年金婚式
金婚式を前に常陸宮殿下が感謝のことば
妻の華子はいつも明るく朗らかな性格で、最近はわたくしの健康に気を付けてくれ、感謝している。おかげでわたくしも毎日元気に過ごしています。
出典:皇室アルバムより
ぺんぺん草の独り言
さすが伯爵家のお姫様だけあって、なんと上品で美しいのかと感動したわ。
生まれが上流だから皇室の中でも自然体なのよ。生まれ育ちってもうどうしようもないことなのね。
美智子上皇后は妃殿下方、全員、華族出身の中によく入っていったと感心するわ。苦労した、イジメられたと干からびたスルメみたいに痩せ細ってアピールなさっていたけど、ご自身の僻みもあったのでは?
わたしだったら、貴族社会にひとり、乗り込んでいく勇気なんてないわ。
華子さまのお召し物は、華やかでしかも、上品。美智子さまは若い頃、華やかだったけど、露出狂だったり、女優のようなお召し物だったように思う。画像を探すのは面倒だから掲載しないけど上品ではないわ。
年を取ってからは一転、ドブネズミ色ばかりお召しになって、雅子さまも紀子さまもそれに合わせるしかないので、制服のような、同じものばかりを着ているのよね。
華子さまはまるで英国女王のような色使いを着こなされ、お帽子も素敵よ。すごくおしゃれなのよね。
今の皇室で華子さま以上に美しい方はいないと思った。
平民はこのお血筋を尊敬し、大切にしたいと思うのに、そうでなくなりつつあり、税金の無駄遣いに思えることが多々ある。
常陸宮殿下は華子さまと結婚されて幸せだったと思うわ。しかしもし、華子さまが上皇とご成婚されていたら、きっとお子様が生まれ、仮に、長男の嫁にお世継ぎがなかなか出来ない事態になっても、次男の嫁や、高円宮家に産児制限などなさらなかったと思うヮ。
皇室繁栄を大切にして生める人は生むことを薦められたと思うし、小室のような男と婚約はさせないだろうし、もし内定になったら、破談にさせるよう、促されたのではと思う。
高松宮妃喜久子さまも天国で嘆いておられると思う。
美智子さまのように、自分が一番、自分はいい人でいたいと思っているから、世継ぎは悠仁さまだけになり、小室問題だって解決しない。
皇室って伯爵家から嫁をもらって当然のところなのよ。美智子さまが皇室に入った瞬間から、天皇家、皇室の崩壊が始まっていたんだわね。
シロガネの草子さんが華子さまのきれいなお写真をたくさん掲載されています。
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