高円宮妃久子殿下ご自身が撮影された写真展が東京大阪で開催されます。興味のある方は感染対策をしっかりしたうえでご覧になってくださいね~。
見出し
高円宮妃殿下写真展「鳥と根付 こころは翼とともに」
会場/ニコンプラザ東京 THE GALLERY
(東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28階)
期間/2021年5月11日(火)~24日(月)
時間/10:30~18:30(最終日は 15:00 まで) 日曜休館
会場/ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
(大阪府大阪市中央区博労町3-5-1 御堂筋グランタワー17階)
期間/2021年6月24日(木)~7月7日(水)
時間/10:30~18:30(最終日は 15:00 まで) 日曜休館
入場無料
お問い合わせ/tel.0570-02-8080
出典:婦人画報
高円宮妃久子殿下ロングインタビュー
ロングインタビューから一部抜粋、箇条書きにしました。
①雑誌『婦人画報』誌上にて、高円宮妃久子殿下による、書き下ろし、撮り下ろしの連載「レンズを通して」が始まったのは2011年の4月号。
②毎月、締め切りに悩まされ、頑張っているうちに、考えがまとまるようになりました。
③記念すべき、高円宮妃殿下による巻頭連載「レンズを通して」の第1回目
④鳥好きだった人間が、2003年に「バードライフ・インターナショナル」という、国際的な環境保全団体の名誉総裁に就任したことによって、発信するという立場にも恵まれました。
⑤実際に自分が見たり、感じたりしたことは、何ものにも代えがたいものです。珍しい鳥でないとしても、身近にいる鳥にも訴える力があります。逆に言えば、身近にいる鳥が絶滅の危機にさらされている、ということほど、環境にとって怖いことはないように思えます。
⑥根付に関しては、狭い分野でもありますし、コレクターとして、またちょっと大げさかもしれませんが「研究者」のひとりとして、その魅力を語らせていただく機会に感謝しております。
⑦平成23(2011)年5月号「旅する根付」と題し、3つの根付が登場。フィンランドの森で写した「どんぐりの精」、フィンランドの国花「すずらん」のほか、スイス人の根付師の作「Lucky Mouse」といった作品などなども取り上げられた。
⑧私の日程に関しては、昨年の2月半ばごろより、行事自体を取り止めると主催者から連絡が入るようになりました。また、イベントはそのまま開催するが、私に対しての臨席願いの取り下げが来ることもありました。高円宮家の事務所は書類の整理で大変であったと思います。
⑨こちらは、あくまでも受け身ですので、私の方から公式な予定、例えば地方でのイベントや国際的なシンポジウム、表彰式、スポーツ大会など、高円宮家からキャンセルしたことは一度もございません。宮殿行事のほか、主催者が、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に十分配慮して開催したいくつかの地方の大会などにも、出席いたしました。
➉3月以降は、オンラインにて開催される記念式典や表彰式、イベント、ミーティングが増えましたね。6月には母校である英国のガートン・コレッジのオンライン卒業式で挨拶をしました。最近、この種の挨拶依頼が増えました。
⑪何をやってもうまく行かない人たち、昨日まで安心して暮らせていたのに、その人生設計の歯車が狂ってしまった方たちもおられます。そのような「弱者」にしっかりと援助が届くように願っております。
以上婦人画報より抜粋
ぺんぺん草の独り言
久子さまは公務など、高円宮家からキャンセルしたことは一度もございませんとはっきりおっしゃっているわね。
昨年虫垂炎で入院なさって、休まれたのは、その時くらいかな?
雅子さまがはっきりしない理由で休んでばかりいることや、どう考えても、さっさと破談とすべきKKとの結婚内定問題などが長引いていることを、情けないことだと思ってられると思うわ。
承子さまがMixiに留学中のご乱交を赤裸々に写真付きで投稿されたり、高円宮家もかつては様々あったけど。恋愛遊びと、結婚は別であること、天皇家をお支えする立場であることを、しっかりと教え込まれているので、承子さまも、それなりの方と結婚なさると思う。
殿下亡き後、ひとりでようやってきた、と思う。
手がすごくキレイで、上流の方の手だと思った。皇室でもっとも皇族の役割に生きがいを感じ、生き生きなさっているようにみえる。典子さんのことなど、いろいろあると思うけど
久子さまは心配事を、微塵も感じさせないわね。
|