秋篠宮皇嗣妃紀子さまが2日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画「蜜蜂と遠雷」(4日公開)を観賞され、石川慶監督(42)、主演の松岡茉優(24)らがお出迎えしました。
紀子さまが映画鑑賞の公務をされたら、また、ボロクソに言う人がいるでしょうね。K問題が解決しない限り続く秋篠宮家批判でありますが、主演の松岡茉優は「言葉にならないたたずまいに感動」したと言ってますよ。正直な人ですね。
見出し
「蜜蜂と遠雷」ってっどんな内容の映画?
国際コンクールに挑む若きピアニストたちの葛藤と成長を描く、恩田陸さん(54)のベストセラー小説の映画化。
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紀子さま、松岡茉優主演映画『蜜蜂と遠雷』ご鑑賞
紀子さまをお出迎えする松岡茉優
出典:https://www.musicvoice.jp/news/201910020130459/
出典:https://www.musicvoice.jp/news/201910020130459/
秋篠宮紀子さまが2日、都内でおこなわれた、松岡茉優主演映画『蜜蜂と遠雷』(10月4日公開)の試写会に来場、鑑賞された。紀子さまのお言葉に、松岡は「音楽の映画として胸を張れる」と感激した様子だった。
主人公の亜夜を演じた松岡。紀子さまと鑑賞し「言葉にならないほどに感動しました。佇まいに背筋が伸びるぐらい。貴重な体験でした」、
森崎ウィンは「妃殿下の見えない包容力で包まれている気がしました」、
鈴鹿央士は「光栄でした。緊張していましたが、包み込んでくださるオーラで、すっと体の力が抜けました」、
石川慶監督は「優しくお声がけくださって、包容力のなかに今もふわふわといる感じです」と喜んだ。
鑑賞後には紀子さまと懇談。
松岡は「決められた時間を越えて感想を仰ってくださって。クラシック映画で演奏のシーンがたくさんありますが、紀子さまは『会場にいるような臨場感があり、拍手を送りたい気持ちでしたが、周りがあまりにも緊張をされていたので、小さく手を叩きました』と述べられました。音楽の映画として胸を張れるお言葉を頂戴しました」と感激した。
紀子さまとの懇談は緊張したという松岡だが「優しい笑顔でこちらを迎えてくださって、私たちも伺いたい質問はたくさんありましたが、逆に多く質問されて、手が勝手に震えていました」といい、
「役名で“あーちゃん”と呼んでくださって、作品の世界観に近づいて下さいました。
目が合ったときに微笑み下って。『本当に良かったです』と仰れた時の笑顔が嬉しくて。
ご満足いただけたなら嬉しいです」と振り返った。
ぺんぺん草の独り言
紀子さまは皇室に入られて、美智子皇后(当時)から、話している相手に絶対に恥をかかせるような事をしてはいけない、と教え込まれたということを、当時、読んだことがあったわ。
しっかり本も読んで下調べをして、会場にいらしたと思う。どんな質問をされたかはわからないけど、公務で出会った人に対し、常に包み込むような温かさの方だと思うわ。目と目があって、微笑みを返されたら、どんなにうれしいか!
受け答えも、過剰な反応をなさらないのがいいと思う。
主演の松岡茉優がもっとも嬉しい感想を伝えられて、
『会場にいるような臨場感があり、拍手を送りたい気持ちでしたが、周りがあまりにも緊張をされていたので、小さく手を叩きました』
映画関係者の人たちにとって、一生忘れられない日になったでしょう。映画の宣伝にもなったわね。
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