ご成婚30周年の今年、天皇皇后雅子さまがインドネシアを公式訪問なさるそうです。
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天皇皇后雅子さまがインドネシアを公式訪問へ
★インドネシアへのご出発前の15日には陛下が単独で会見
★17日、インドネシア・ジャカルタに向けて羽田空港をご出発
★18日、高速鉄道の車両基地や排水機場の視察
★19日、大統領の官邸のひとつであるボゴール宮殿でジョコ大統領夫妻と会見
★同日午後、大統領主催の午餐会に出席予定
★19日夜、天皇として初めて残留日本兵の子孫らと面会
★20日、インドネシアの独立に貢献した軍人らが埋葬されているカリバタ英雄墓地で供花
★同日、日本語を勉強する学生が多い現地の大学や、日系企業に人材を輩出している職業専門高校を訪問
到着から4日後、21日からは、雅子さまと陛下は別行動の予定
★天皇は古都ジョクジャカルタへ移動してクラトン宮殿で夕食会の後に現地でご一泊。
22日にボロブドゥール遺跡を視察してからジャカルタに戻られる。
★その間21~22日、雅子さまは、ジャカルタのホテルに休養のためステイされる見込み
★両陛下が滞在されるホテルは、ジャカルタでトップクラスの5つ星高級ホテル
★「雅子さまは基本的にはホテルの敷地外には出られないとおもわれる。2日間、敷地内でご体調を整えられる」(前出・宮内庁関係者)
★このホテルで雅子さまがおひとりで過ごされるのは、21~22日の2日間だけではない可能性がある。
「陛下単独と明かされた後半2日間以外も、両陛下揃って参加されるかどうかは不明です。19日昼までの大統領夫妻との会見、午餐会には参加されるとみられていますが、ご体調の波によっては、19日夕方以降のご公務には陛下がおひとりで向かわれる可能性もあります」(別の宮内庁関係者)
「午餐」となった理由
今回は晩餐ではなく『午餐』。晩餐では夜充分に休めず体に負担がかかるので、インドネシア側が雅子さまのご体調に配慮したのかもしれない。
出典:雅子さま20年ぶり海外訪問へ
ぺんぺん草の独り言
この予定を見て、雅子さまが怠けていると批判がまた出るだろうが、海外に行くのに、天皇一人より、雅子さまも一緒の方が見栄えという点についてましになるのは事実。
小さい男が一人でへらへら笑っているより、雅子さまもいるほうが良いと思う。
海外に、雅子さまがうつ病であることが知れわたって、晩餐会ではなく午餐会に変えたり、気遣いをしてまで来てほしいと思ってくれる国があるなら、行くだけでも値打ちがあると思う。
もし世継ぎがすぐできていたらこうはならなかったと思うが、雅子さまは、紀子さまや小室圭のように精神的に強くないから、こうやって少しずつやっていくしかない。
雅子さまが5つ星高級ホテルで静養しても、それほど国益を損ねる事はないと思う。ホテル代金をどちらが持つのかは不明だが、税金の無駄遣い云々なら小室圭夫妻も大いにあるし、上皇上皇后の住み替えに関しても莫大な税金が投入されている。
今まで散々、皇太子一家、現在の天皇一家、特に雅子さまを批判してきたのに、突然変わるのか!とお怒りの方もいると思うが、雅子さまのご静養があまりに長期にわたり、根負けしたということがある。
そして、小室圭が登場し、その結婚を許し、問題が生じたあとも、上皇上皇后、秋篠宮は結婚を破談にしなかった。
そして眞子さんと小室圭は国民に喧嘩を売り、NYに出て行った。
秋篠宮家が莫大な税金を使ってお屋敷を建設したのは、本来入居するはずの旧東宮御所に上皇上皇后が入ってしまったので、仕方がないと思っている。しかし幼い子供の学歴にまで皇室権威を持ちこみ、これはパワハラと言わずして何なのか?
等、色々あり、どいつもこいつも特権に乗っかかって好き勝手している中、、雅子さまがインドネシアで、天皇に同行しないで、高級ホテルで静養しても、あ~そうですか、という心境にしかならない。