高円宮妃久子さまが正倉院展を鑑賞なさいました。昨年はちょうど「立皇嗣の礼(りっこうしのれい)」が終わり、10日、皇居・宮殿で、天皇皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻も出席されて祝賀行事が行われた頃でしたが、久子さまは正倉院展鑑賞を優先されて、祝賀行事を欠席されました。
当初、なんと無礼な!と思ったわけですが、立皇嗣の礼の時にはすでに、天皇皇后雅子さま、上皇上皇后、秋篠宮さま、紀子さまが、小室圭と眞子サンの結婚を承諾していたということが後になってわかり、無言の抗議だったのでは?と思ったのでした。
あれから1年が過ぎ、ついに小室圭と眞子サンが結婚してしまい、皇室の権威は失墜し、情けない限りです。が、久子さまは淡々と変わらず公務をなさっています。
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久子さまが正倉院展を鑑賞
高円宮妃久子さまは9日、奈良市の奈良国立博物館で開催中の「第73回正倉院展」(主催・奈良国立博物館、特別協力・読売新聞社)を鑑賞された。
久子さまは、井上洋一館長や西川明彦・宮内庁正倉院事務所長、柴田岳・読売新聞大阪本社社長らの出迎えを受け、吉澤悟・同館学芸部長らの説明で55件の宝物をご覧になった。
特に細かい文様に関心を示し、竹の表皮を彫り残して女性や草花などを表現した「刻彫尺八(こくちょうのしゃくはち)」では、実物と拡大写真とを熱心に見比べられていた
ぺんぺん草の独り言
1年前はまだ、もしかしたら秋篠宮家は小室圭×眞子を破談にするかも、と淡い期待を持ってたけど、結婚してしまい、秋篠宮が眞子サンを勘当したとか、絶縁だとか、駆け落ち婚だとかマスコミは書いていたけど、あっという間に眞子サンは里帰りし、小室圭まで紀子さまの実家の通夜葬儀に参加、お骨拾いまでしたんだから、少なくとも小室家と川嶋家は親戚付き合いしているということになるね。
結婚式は招待状がなければ参加できないけど、葬式は誰でも参列できるから困る!
佳子さまの結婚式に招待するようなことがあるだろうか?両殿下が招待しなくても、佳子さまが招待状を出す可能性があるし、小室圭が皇室行事に出席するようになったら、秋篠宮家はもうおしまいだわ。
久子さまは奈良までいらしたのね。天皇皇后もそろそろ外に出てもいいのでは?と思うね。
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