ELLEの記事の見出しを見た時、涙が出たわよ。

最後の公務のために帰国しているヘンリー王子は、エリザベス女王とランチを共にし、女王は最後に王子に自分がどれだけ王子を愛しているかを伝え「ヘンリー王子とメーガン妃の気持ちが変わったら、いつでもロイヤルファミリーに歓迎する」と話したということよ。

ヘンリーの人生を大きく変えてしまった女、メーガンにまで優しい気づかいをしてもらって、申し訳ないと思わないのかしらね。メーガンは思わないでしょうね、自由なセレブ生活だけが目的の女なんだから!

見出し

エリザベス女王の心遣い

エリザベス女王とヘンリー
出典:ELLE

新聞「サン」によると3月1日(日)にヘンリー王子はウィンザー城にいるエリザベス女王を訪問、ランチを共にしたという。関係者曰く、2人は4時間に渡って話をし、王室離脱を巡って生まれていた「わだかまりを解消した」。

女王は最後に王子に自分がどれだけ王子を愛しているかを伝え「ヘンリー王子とメーガン妃の気持ちが変わったら、いつでもロイヤルファミリーに歓迎する」と話したとも!

「女王は今回のランチで初めて、ヘンリー王子の正直な気持ちやこれからの計画をきちんと聞くことができた。とてもリラックスした雰囲気で、お互いの思っていることを話し合えた」と関係者。

女王が王子たちが「サセックスロイヤル」という名称を使うことを禁じたことが先月報じられたけれど、その理由についても女王は改めて説明。

「女王は王室を離脱するという王子の決心や、北米に住むという意思を受け入れた。でもそれはロイヤルというステイタスを使ってお金を稼ぐことをしない限り許される、ということを王子に伝えた」という。

孫たちの中でもヘンリー王子を特に愛し、かわいがってきたというエリザベス女王。王子が離脱をいきなり発表したことで、2人の間に溝が生まれ深まっているという報道も流れていた。

離脱のせいで笑顔で話す2人の姿がもう2度と見られなくなってしまったら……と悲しんでいたロイヤルファンも多いはず。今回のランチでその溝が完全に埋まってくれたことを祈りたい!

ぺんぺん草の独り言

エリザベス女王は自分が悪者となって英王室を守り、しかし、孫のヘンリー王子を心から心配し、愛しているのね~。涙だが出ちゃったわよ。

”「女王は王室を離脱するという王子の決心や、北米に住むという意思を受け入れた。でもそれはロイヤルというステイタスを使ってお金を稼ぐことをしない限り許される、ということを王子に伝えた」という。”

王室利用はダメヨということね。エリザベス女王なら、Kkを瞬殺してくれているだろうに、日本にはエリザベス女王のような、自分が悪者になっても、皇室を守ろうとする人がいないのよね。

高齢の女王に苦渋の決断をさせたヘンリー王子は、反省してほしいわ。そして、女王にアーチー君の成長を見せに来るべきね。

しかし・・・ELLEの最後にアンケートがあり、ヘンリー王子はいずれ王室に戻ってくると思う?との問いに、

86%が戻ってくる。
14%が王子は決めたことを一生貫くはず

という結果になっているわ。

戻ってくるなら女王がお元気なうちに。チャールズ皇太子やウイリアム王子の御代になったら、温かく迎えてくれるかどうかわからないわよ。

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