英女王国葬の前夜の晩餐会、雅子さまは体調を考慮して欠席されました。
葬儀を欠席するわけにはいかないから、体調を整えるというのはわかるが、各国みな、2人で出席しているのに・・・と思うと残念。葬儀に招待されてイギリス入りをした方で、晩餐会を欠席したのは多分、雅子さまだけではないかと思う。
見出し
英女王国葬の前夜晩餐会に雅子さまは欠席

各国の国家元首たちが、このバスで、晩餐会会場まで移動。みなさんノーマスク。

笑顔の人などいない。みなさん、沈痛な面持ちの中、天皇は相変わらず、後ろを歩くブータン国王に笑顔で話しかけたりしている。
ベアトリクス (オランダ女王、現在は王女)が一人ぼっちの天皇の相手をしてくれている。
エリザベス女王の国葬を控えたロンドンでチャールズ国王が主催する晩餐会(ばんさんかい)が開かれ、天皇陛下が出席されました。
バッキンガム宮殿での晩餐会には天皇陛下がおひとりで出席されました。
また、晩餐会の後、陛下はエリザベス女王の棺(ひつぎ)が安置されているウェストミンスター宮殿を訪れましたが、皇后陛下は同行されませんでした。
ロンドンでは「史上最大規模」といわれる厳戒態勢が敷かれています。
18日午後8時には、イギリス全土で1分間の黙祷(もくとう)が捧げられました。
エリザベス女王の国葬は19日午前11時、日本時間の午後7時から執り行われます。
ぺんぺん草の独り言
天皇は人を見たら微笑みかけ、手を振ることを子供の頃から教え込まれて、条件反射的にやってしまうのかもしれないが、葬式は笑ってはいけない。日本では葬式でも笑顔を見せるが、外国人からしたら日本人の不可思議なほほえみや笑いを不気味に思うことがあるだろうし、葬儀の悲しみの場面では不謹慎に感じると思う。
真面目な表情で堂々と歩いて頂きたい。
今回のイギリス訪問は雅子さまは嬉しかったと思うし、晩餐会も出たかったと思うが、それをしないというのは、仮病ではなく、本当に心の病だったんだと思う。
ただ今回は這ってでも全て出席してほしかった。
極度の緊張感のため、天皇に話しかけなければ落ち着かず、それをやめさせることなく天皇も落ち着きのない態度になってしまった。結婚前の天皇はもう少し、落ち着きがあったと思うのだが・・・。
|