大井競馬場から馬が脱走
出典:テレ朝

大井競馬場から馬が逃げ出し、近くの運河を泳ぎ、逃げ続けたけれど、結局、捕まり、オレーラーに乗せられ、連れて帰られました。

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大井競馬場から馬が脱走

警視庁によりますと、20日午前8時ごろ、東京・品川区の大井競馬場から馬が逃げ出しました。その後、近くの運河を泳ぐ馬が目撃されています。

大井川で泳ぐ馬

目撃した男性によると、

「泳いではいるが疲れている様子だった」

「頭と背中が少し見えていた。(背中には)背番号」

その後、馬は捕まって競馬場に戻されたということです。

捕まった馬

トレーラーに乗せられる馬

大井競馬場では先月25日にも馬が逃げ出しています。

ぺんぺん草の独り言

今回の馬脱走でわかったことは、

★馬は泳ぎを教えなくても泳げる。

★馬も犬かきである。

★大井競馬場は先月25日にも馬が逃げ出している。

という3点。

大井競馬場って脱走防止が甘いのね。大きな競走馬が突進してきたら、人は、多分死ぬわよ。

馬は、毎日無理やり走らされてほとほと嫌になっているのよ。飼い犬は全力疾走で走ってみたいと思って脱走するけど、馬は走りたくない、遅かったら鞭でたたかれ、全力疾走で走るのはもう嫌だ、と思っているのよ。

イギリスのアスコット競馬場のように、貴族の社交場だというならまだしも、

エリザベス女王アスコット競馬場

日本はステテコ腹巻姿のギャンブル依存症のたまり場ですからね・・
(これはあくまでもわたしのイメージですけど)

馬の逃げ出したくなる気持ちわかる。

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