素晴らしい試合だった!ナダルの完勝だった!
ナダルがジョコ破り全仏V13の偉業
🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆@RafaelNadal conquers Novak Djokovic 6-0 6-2 7-5 to remain perfect in Paris finals and earn title 1️⃣3️⃣ at #RolandGarros pic.twitter.com/lzOz5dmoqQ
— Roland-Garros (@rolandgarros) October 11, 2020
第1セットしょっぱなからナダルがブレイクし、あれよあれよという間に、ジョコビッチは1ゲームも取れずに第1セット終了。
ナダル6-ジョコ0
第2セットでやっと2ゲームを取るがジョコビッチ元気なくあっさり終わる。
2ゲーム取ってもいつものガッツポーズはなく、控えめ。
第3セット、ジョコビッチのサービスゲームからスタート。両者サービスゲームをキープしジョコビッチがナダルのサーブをブレイクし、やっと調子が出て来たのか、いつもの雄たけびが出た・・・。
ブレイクのあと、サービスをキープし、観客を煽るしぐさをし、悪い前兆だと思ったわ。このまま第4セットにもつれ込みジョコビッチが息をふき返したら、どうなるかわからない。
心配したけど、終始、ナダルが鉄壁の守りで、全て返し、ジョコビッチは苦し紛れのドロップショットを連発したけど、それも返され、ジョコビッチ打つ手なし。ナダルが勝ちました。
ジョコビッチは勝つためなら手段を選ばない選手
ジョコビッチは今回、赤地に白いライン入りのウエアーを着ていた。
それはコートが赤いから。
対戦選手は相手の動きをみながら打ってくるから、赤土に赤いウエア、白いラインで目の錯覚を起こさせようとする作戦らしい。そんなことをする人なのよ。全豪は青いコート。すると青いウエア。
青に白いラインのウエアよ。解説者が言ってた。ジョコは勝つためなら手段を選ばない人だって。
ナダルは赤土にブルーのウエアでした。
以前から、ジョコビッチは不利な状況に陥るとをメディカルタイムアウト取りがちだと指摘されてきた。正当な理由なく戦術的にこれを行ない、流れを変えようとしていると批判を受けることもあった。
2019年全豪決勝ティーム戦で2セット連取された後、トレイ休憩だといって、長時間戻ってこなかった。棄権するのかと思うくらい長い時間。待たせて動揺させて流れを変えて、結局、ジョコビッチが勝った。
勝つためならどんな汚い手も使う人だから、尊敬を得られないのよ。
ぺんぺん草の独り言
ナダルは6-0、6-2、7-5で勝利し、
・全仏4連覇
・全仏13度目の優勝。
・「全仏オープン」でマッチ100勝、
・ロジャー・フェデラー(スイス)に並ぶグランドスラム20個目のタイトル獲得
ものすごい記録を作ったわね。
あ~ナダルが勝ってよかった!第3セットちょっと心配したけど、ほぼ安心して見ていられる試合だった~。こんなジョコビッチ見たことないって感じの情けなさで超面白かった~。
ジョコビッチはこの試合の前まで、今シーズン37勝1敗。その1敗も「全米オープン」4回戦、第1セット途中での失格となったからで、最後までした試合に1回も負けなしの絶好調だったから、今日も、ジョコかもと思ったけどナダルの強さは完璧で、これに勝てる人は世界中にいないわ。ナダルすごすぎる!ハイレベルの技を堪能出来て最高だった!素晴らしい試合だった!
よかった!ナダルが優勝で!スカッとした!
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