ヘンリー元王子は慣れないアメリカ生活で「ゲッソリしている」と言われてたけど、最近元気になってちょっとふっくらとして、よかったじゃん、とみんなが思うのかと思ったら、激しく批判されているいるらしい。
なんでだろう~なんでだろう~なななななななな~なんでだろう~!
Prince Harry shows off LA tan as he explains what he really misses in lockdown https://t.co/QqcN7ymYOt pic.twitter.com/aeUgmDXVZV
— Mirror Royal (@MirrorRoyal) June 25, 2020
見出し
ヘンリーくんに非難が殺到!した経緯
・ヘンリーくんはイギリス王子をやっていた頃、ラグビー・フットボール・ユニオン(RFU)のロイヤルパトロンを長年支援を続け務めてきた。
・そのラグビー・フットボール・ユニオン(RFU)の公式インスタグラムの動画の一部に登場した。
・王子はパンデミック下でも応援を続けるサポーターたちに感謝の意を表した。
・しかしイングランドのラグビーファンから非難の声が上がっている。
・王子はパンデミック下でも応援を続けるサポーターたちに感謝の意を表したが、イングランドのラグビーファンから非難の声が上がっている。
なぜ、ヘンリーくんは非難されるのか?
・イングランドのラグビーファンたちは、今年3月いっぱいで主要王族から離脱し、現在は米ロサンゼルスに住む王子が、RFUの公式インスタグラムに登場したことを問題視している。
・ラグビーファンに向け「(新型コロナウイルス感染拡大の影響で)ゲームは“中止”となったが、パンデミックはイギリスの“精神”までは奪っていない」と語り、サポーターたちに感謝と激励の言葉を送った。
・SNS上には批判が殺到している
・イングランドのラグビーファンたちは、今年3月いっぱいで主要王族から離脱し、現在は米ロサンゼルスに住む王子が、RFUの公式インスタグラムに登場したことを問題視している。
怒ったサポーターの投稿
・「なぜハリー(ヘンリー元王子の愛称)はこの(キャンペーン動画)中にいるんだ? 彼は国を捨てたのに、まだ関係を持ちたいと望んでいる」
・「あなたは今、イングランドの応援歌を憎んでいるのに、まだこんなことをするのか?」
・「『Swing Low(応援歌のこと)』を歌うのをやめることに同意できるのか?」
ヘンリーくんは今週初め、ラグビーのイングランド代表応援歌「Swing Low, Sweet Chariot」を試合で歌うことを禁止する動きを支持したと報じられていたから。
この曲は奴隷制と関わりがあるとされ、 ナショナル・ラグビー・ユニオンは、黒人解放運動「ブラック・ライブス・マター(BLM)」が活発化していることもあり、同曲の使用を見直すと発表した・・・ので。
王室離脱したのにいまだにサポーター
・ヘンリー王子は、王室主要メンバーとして公務を果たす義務からは離れたにもかかわらず、元兵士のための国際スポーツイベント「インビクタス・ゲーム」など、長年支援してきた慈善団体について、変わらずサポートもしている。
・“王室引退”をし、米国にいるにもかかわらず、何かと登場して後援を続けるヘンリー王子に疑問を持つ声が集まり、反発が高まっている。
出典:https://hint-pot.jp/archives/43211
ぺんぺん草の独り言
ヘンリーくんにとって、イギリスは世界最高の国で、ロイヤルパトロンの仕事は楽しかったと思うのよね。いまだにサポーターをしてるみたいだけど、お金はサポートしてないのよね?もう、ロイヤルじゃないんだから。パトロンするお金はないよね?パトロンがほしいと思っているくらいなんでしょ?
出典:ヘンリー
メーガンにいつも文句を言われながらイギリスで暮らすより、思い切ってアメリカに来て、それも人生。
だけど、もうあと戻りは出来ないね。
メーガンと、イギリス人でいたかったという自分の思いの板挟みで、苦しいね、ヘンリーくん。
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