天皇、雅子皇后、愛子さまのお三方が那須で今年二回目の静養に入られました~。今年の夏第1回目の下田でのご静養はフローレンス・ナイチンゲール紀章授与式出席のため早めに切り上げられたので、今回の那須が雅子さまにとってのホントの夏休みなのかもしれません・・・。

日本赤十字社のとってフローレンス・ナイチンゲール紀章授与式は最も重要な式典なので、名誉総裁の雅子さまはい体調を整えるため、授与式の前々日に須崎御用邸から赤坂御所に戻り体調の万全をはかったということですが、いいかえれば、皇太子妃時代にも、そうやって出席しようと思えば、出来たということなのね~とペんペン草は思ったのでした。

愛子さまが横に立たれると、雅子さまが痩せてみえますね~。雅子さま、きれいだわ‥と思いました。かつて、公務は出来ないが静養だけは皆勤賞なのかと批判の対象のご静養でしたが、皇后になられてからは、外国大使との面会はなさるし、勤労奉仕団との面会(ご会釈)はなさらなくても、だいたいの公務には復帰されました。ご静養先の駅前で待ち構えている地元の人達にはお声がけが出来るのに、勤労奉仕団には会えないのはきっとなにか、理由がおありなんでしょう・・・。

皇位継承は悠仁さまで決まっていますけど、少なくなった皇族をどうやって増やすかが問題です・・。旧宮家の男系と結婚した場合のみ、女性宮家を作って皇室に残れるようにしたら?な~んて思います。

雅子さまは愛子さまをおそばに置きたいと思うだろうから旧宮家男系を探してくるかもしれません。三笠宮家の彬子さまは宮家存続のため結婚に前向きになるかもしれないです。

しかし眞子さま佳子さまは降嫁して自由になりたいと思われるかも。一般人は自由でいいと思われるかもしれないですが、その分、義務も多く、幸福感はブータンより低いですよ・・。

YOUTUBEで印象的だったのが犬の「ゆり」です。三笠宮家に百合子さまというお名前の皇族がおられるのに犬の名前を「ゆり」と命名するのは大胆不敵ですが、この「ゆり」はかわいがってもらっているようで、幸せそうです。元野良の母犬から生まれた仔犬だったというのに、天皇家の犬になったのだから、日本一の出世犬ですね~。

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