見出し
上皇ご夫妻、4月にも赤坂御用地にご転居
代替わりに伴う引っ越しで、赤坂御用地(東京都港区)にある旧赤坂御所の私室部分の改修工事が3月中に完了し、上皇ご夫妻が4月にも現在お住まいの仙洞(せんとう)仮御所(同)から移られる見通しとなった.
上皇ご夫妻は令和2年3月、現在の皇居・御所から仮御所に入居された。天皇ご一家が3年9月に旧赤坂御所から御所に移られた後、旧赤坂御所ではバリアフリー化などの改修工事が行われており、昨年10月には上皇ご夫妻が施設を内覧されていた。
皇居から仮御所に荷物を搬送する際、ご夫妻は葉山御用邸(神奈川県葉山町)などに滞在しており、今回も同様に、宮内庁が管理する施設に滞在されるとみられる。
旧赤坂御所は昭和35年に建設され、皇居の御所に移る平成5年まで上皇ご夫妻がお住まいになった。ご夫妻のご入居で、旧赤坂御所の名称は「仙洞御所」となる予定。
ぺんぺん草の独り言
御代替わりの時に、吹上大宮御所に引っ越していたら、引っ越しは1回ですんでいた。
引っ越し代、御所のリフォーム代金を節約できたのに、皇族はご自身が汗水たらして働い金で家を建てるのではないので、使いたい放題だと思ってしまう。
港区の高輪の仮御所のリフォーム、皇居からの引っ越し代、港区の高輪の仮御所から旧赤坂御所に戻るため、旧赤坂御所のリフォーム、引っ越し代は、平民にとっては天文学的金額です。
毎度のことですが、葉山の御用邸で遊んでいるうちに引っ越しが終わるのだから結構なご身分です。
上皇、上皇后ともにあと何年、新居に住むことができるんでしょうかね。
皇族とはずっとしたい放題の存在だったのかもしれませんが、昭和以前は皇族に対して憧れの感情はあっても贅沢をしているとは思いませんでした。
それは菊のカーテンのずっと向こうで暮らしていたから。
美智子さまに始まり、紀子さまが平民の生活圏に、土足でズカズカと踏み込んで来るようになったことが決定的となり、皇室の崩壊は目に見えて加速している、そんな気がします。
|