天皇一家が9月中旬に現在の住まいの赤坂御所(東京都港区)から皇居に転居される見通しです。天皇一家が出た後の赤坂御所をまた。莫大なお金をかけてリフォームし、上皇上皇后が入られます。
歴代の天皇が崩御されて、皇后が残った場合だけど、また元東宮御所に舞い戻るのは歴代初ですね。美智子タン、結婚以来皇室改革に余念がなかったけど、これが皇室改革の醜態性・・じゃなくて、集大成でございますかあ?
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天皇一家、9月中旬に皇居へ、上皇夫妻は赤坂御所へ
天皇ご一家が9月中旬に現在の住まいの赤坂御所(東京都港区)から皇居に転居される見通しとなった。宮内庁は23日、引っ越し業者を選定するための入札公告を官報に掲載。8月までに引っ越し業者を決めるという。
宮内庁によると、上皇ご夫妻が2020年3月まで暮らしていた旧吹上仙洞(せんとう)御所の改修工事は今月中に完了する見込み。ご一家の引っ越しは東京パラリンピックが9月5日に閉会した後、集中的に10日間かけて行われる。その間、ご一家は御用邸などで過ごすという。
赤坂御所はバリアフリー化などの工事が行われた後、上皇ご夫妻が、現在住まいとしている仙洞仮御所(旧高輪皇族邸、港区)から引っ越す予定だ。【和田武士】
赤坂御所リフォームの歴史
★1993年(平成5年)5月から、1994年(平成6年)7月まで、小和田雅子の入内に伴い、日本庭園の建設と洋風内装の工事を施す。着工費は3億800万円。
1997年(平成9年)には、バリアフリー化、公室棟改修(耐震補強工事・車椅子用リフト設置等)のため、改修工事が行われた。
着工費は5億8000万円。
★2001年(平成13年)8月、皇太子妃雅子の懐妊に伴い、子供部屋関係改修工事が行われた。元住人の紀宮清子内親王(現:黒田清子)の部屋を耐熱性のあるコルクタイルに変えられ、壁にはリノリウムが使用され、天井・壁ともクリーム色に塗り替えられた。また、部屋を仕切って看護婦控室も新たに製作され、空調施設も取り替えられ、看護婦が待機できる部屋も隣に併設された。
総工費は約3000万円。
★2008年(平成20年)8月より1年間、私室と事務棟の配管の交換や内装の張り替えなどの改修工事が行われた。併せて、2009年(平成21年)5月、事務棟の屋根に太陽光発電用のソーラーパネルを設置しトイレにLED照明を設置するなどのエコロジーを考慮した改修も行われた。
総工費は約10億円。この工事期間中、皇太子一家は赤坂東邸を東宮仮御所とした。
ペんぺん草の独り言
天皇一家が皇居に入るのは当然だからそれでいい。しかしなんで上皇と上皇后が元東宮御所に入るのか?なぜそんな我儘が許されるのか?それは今もって不思議だわ。
高松宮妃は無理としても、せめて髭の殿下がご存命なら、絶対に批判なさっていて、美智子サマはこんな我儘を出いなかったんじゃないかな?
今はもう、美智子サマにはっきりものを言う人がいないので、やりたい放題になっているってことよ。バリアフリー化はすでにしているというのに、さらになさるのね・・・。莫大なリフォーム代を使い、莫大な引っ越し費用を使って、それでよくもまあ、国民に寄り添ってなんて、どの口が言うてんねん!と思うわよ。
咳が出たって頑張る美智子さま。
首が痛くても頑張る美智子さま。
それに比べて雅子さまは休んでばっかり・・・だったから、国民は美智子さまを応援したけど、正体を露わにして、晩節を汚しちゃったわね。
立場が変われば人は変わるのか、元々の気性を隠し、猫を被って来たのかはわからないけど、お金は使い放題、国民がコロナ禍で苦労していても、国民を思っておりますフリだけして、希望はきっちり通されたわね。
天皇一家が皇居に入ったら、ほどなくして旧東宮御所に入れるんだわ~と美智子サマはわくわくされていると思うわよ。引っ越しまでに上皇にもしものことがあれば、お一人で引っ越すと批判をされるかもしれないので気が気じゃなかったでしょうね。そうなったら、またひっくり返って、失語症のパフォーマンスを披露されたかもよ~。
皇居から港区の皇族邸への引っ越しは荷物の整理をするからと、なかなか皇居を明け渡さなかったけど、今回はすぐ引っ越されると思うわ。なんとしても上皇ご存命中に引っ越したいご希望が叶いそうでよかったですね。日々不満だらけで過ごされていたんだもんね。荷物の量は同じはずなのに、整理をなさらなくてもよろしんでございますかね・・。
狭いとおっしゃった皇族邸のお庭も、うっそうとするほどの広さなんだけど、皇室に入って、贅沢に慣れてしまったんですね。
五反田の正田家跡地は今、公園になっているけど、驚くほど狭いわよ。200坪くらいかな?五反田に200坪は莫大な値段だろうけど、港区の皇族邸よりずっと狭いわよ。
上皇、新種のハゼを発見
ハゼの研究をなさっている上皇が新種のハゼを発見されたそうよ。
ハゼ研究者として知られる上皇さまが、南日本に生息するオキナワハゼ属の新種を発見されたことがわかった。上皇さまによる新種発見は9種目で、2003年以来17年ぶり。退位後初めての研究成果で、関連する論文は年内にも発表される見通し。
関係者によると、今回の新種は10年以上前に上皇さまの研究スタッフが沖縄近海で採集したオキナワハゼ属のハゼ。上皇さまが頭部にある感覚器の配列の数やパターンなどを調べ、新種と突き止められた。すでに名前も決められたという。在位中は多忙だったため、昨年4月末の退位後に本格的に論文の執筆を始められた。
上皇さまは皇太子時代の1960年代からハゼの分類学の研究を始められた。感覚器の配列によって種を分類する方法を確立されたのも上皇さまで、研究を支える京都大の中坊徹次名誉教授(魚類学)は「この手法は、今もハゼ分類の土台となっている」と指摘する。
上皇さまは、皇太子時代はほぼ毎年のように論文を発表されていたが、在位中は多忙な公務に追われ、発表したハゼ関連の論文は7本のみ。即位10年目の1998年の記者会見では「もう随分研究から遠ざかっていたように感じます」と述べられたこともあった。
今回の新種は遠方の沖縄近海に生息するためスタッフの手を借りたが、標本を自ら採集されることも珍しくない。昨年4月には、京都市の京都仙洞せんとう御所の池で自ら採集されたハゼの仲間ヨシノボリの研究結果を発表。DNAを分析した結果、琵琶湖(滋賀県)のビワヨシノボリと京都盆地の池などにいるシマヒレヨシノボリが交雑した種であることを突き止められた。
退位後は多い時で週2~3回、皇居・生物学研究所に通い、研究を進められている。中坊名誉教授は「上皇さまは一か所でも疑問があったら標本に戻って調べられるなど決して妥協しない。86歳という年齢で根気強く研究を続けられていることはすごいことだ」と話している。
上皇は何度も同じ質問を繰り返されたり、質問にもその都度丁寧にお答えになる上皇后さまと、それを聞かれご納得になるといつも明るい笑顔におなりになるという報道があったわよね。
美智子サマは「わたしは上皇のお世話をするためにここにいる」とか仰っていると報道されていたし、なんでもツツミ隠さず、上皇のお姿を伝えたいお気持ちなんだそうで、まるでボケてますよと言わんばかりだったと感じてた。
しかしなんでボケてんのに研究が出来るの?
美智子サマは、香淳皇后のボケたお姿をマスコミに公開することをお止めにならなかったけど、ご自身のワクチン接種の有無の公式発表を躊躇されたわね。変ね。なんでも包み隠さず国民に伝えるんじゃなかったの?
実は私は、上皇はすっかりボケておられると思ってのよ。研究の手順や様々なことは、周囲の人がおぜん立てをして、上皇に自分が全部したと思わせているんだろうけど、顕微鏡を覗いて書き留めたりはお出来になるんだから、まだまだしっかりなさっているってことやんか・・。
私はすっかり、美智子サマが、上皇のオ●ツを変えてられるかと思ってたわよ。亡くなられても、上皇は美智子サマも最後のお姿については言及なさらないと思うけど、上皇が先に崩御されたら、、美智子サマに何言われるかわからないわね・・・。
上皇がしっかりなさっていることがわかったので是非とも、小室圭の結婚の裁可を取り消していただきたいわ。しかし無理かな・・。上皇は女性宮家に積極的という意識の方だから。
上皇は、天皇は数千年以上、男系男子で繋いできていることを忘れちゃった?女性宮家なんて作ったら、あっという間に女系天皇でもいいか、とエスカレートし、圭殿下の誕生と、年金詐欺疑惑者の孫が天皇になってもいいのかな?
伝統を改革することを素晴らしいと思ってられるかな?美智子サマと暮らしておられるから、そうなっちゃうのかな?日本の天皇制は美智子サマが皇太子妃になった瞬間から、崩壊のカウントダウンが始まっていたとはね‥子供の頃は全く気付かなかったわよ。
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