信子さまがお住まいになっている宮内庁分庁舎が老朽化が進んだことから改修工事を行うようです。改修工事の期間は上皇と上皇后美智子さまが仮住まいをなさった高輪皇族邸(港区)に、仮住まいをなさるようですよ。
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信子さまのお住まい改修へ
宮内庁の2023年度予算案に、寛仁親王妃信子さまがお住まいの宮内庁分庁舎(東京都千代田区)を改修するための設計費5500万円が盛り込まれていたことが10日、同庁への取材でわかった。同庁関係者によると、信子さまは改修工事に伴い、高輪皇族邸(港区)に仮住まいする方向で検討が進んでいるという。
信子さまは09年10月、気管支ぜんそくの治療で入院していた病院から、療養のため分庁舎に移った。
分庁舎は1998年に建てられた。老朽化が進んだことから、同庁は2024年度予算の概算要求に改修費を盛り込むことを検討している。
高輪皇族邸は、昭和天皇の弟の故・高松宮さまの宮邸として使われていた。また上皇ご夫妻が現在のお住まいである仙洞御所(港区)に移る22年4月まで、約2年間暮らしていた。
朝日新聞社
宮内庁分庁舎とは
宮内庁分庁舎は、元は宮内庁長官公邸だった。
・信子さまは髭の殿下がご存命中、寛仁親王邸で暮らしていたが、夫婦仲が悪くなり別居、元宮内庁長官公邸であった宮内庁分庁舎で一人暮らしを始めた。殿下がご逝去された後も、娘の彬子さま瑤子さまと折り合いが悪く、寛仁親王邸には戻らず、ずっと宮内庁分庁舎(元宮内庁長官公邸)で暮らしている。
その宮内庁分庁舎が老朽化したので、改装することとなったのである。そして改修中、上皇上皇后美智子さまが仮住まいしていた皇族邸でお住まいになるらしい。
ぺんぺん草の独り言
設計費だけで5500万円とは驚愕の値段だわ。設計士は皇室関係の仕事がしたいでしょうね~。
5500万円で設計し、また数十億円をかけて改装するんでしょうかね?光熱費はじめ、値上がりラッシュで市民生活が大変な時に、皇室ってやっぱ、浮世離れしているわ。
1998年に建てたということは築23年。メンテナンスはきっちりしていると思うのに、何十億円もかけて改修するほど、いったいどこが傷んで来るんだろうか?
秋篠宮邸は40億円以上で、上皇上皇后が皇族邸に仮住まいしたときにも10億円あたり、平気で使ったと思う。公表されなかったけど、設計費も別に取られていたってことなんだろうね。
国民が生活費を切り詰めている中、国民感情を逆なでにしなければいいけど・・・。
わたしは現在の天皇で、皇室をおしまいにしたらいい、と思うようになっているのよ。悠仁さまは男系男子だけど、彼のところに嫁に来る上流育ちの女性はいるだろうか・・・?旧宮家や華族、上流育ちの女性を、常磐会は紹介してくれないと思うよ。紀子さま、嫌われているようだし・・・。小室圭の女版のような女性が群がる可能性はあるけどね。
年かさの皇族はいずれいなくなり、若い世代で残るのは、彬子さま瑤子さま承子さま、もしかしたら佳子さまと、結婚したとしたら、悠仁さま夫妻。
風前の灯となった皇室。申し訳ないが魅力を感じる方はいないし、身銭を切らないのでガンガン金は使いまくるとなると、皇室なんてやめませんか?と思われても仕方ない。