【ロンドン共同】英BBC放送は24日、エドワード王子の妻ソフィ妃の警護をしていたバイクにひかれ、重体となっていた81歳の女性が死亡したと報じた。女性の家族が明らかにした。エドワード王子はチャールズ国王の弟で、事故は10日にロンドンで起きた。
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ぺんぺん草の独り言
ソフィア妃とは、イギリス王室第3王子エドワード王子の奥さんです。エドワード王子とは、故エリザベス女王の息子、チャールズ国王、アンドリュー王子、の弟です。
エドワード王子の妻ソフィ妃の警護をしていたバイクにひかれ人が死ぬとは大変なことだと思いますが、警護の公務中であったのであれば、イギリス王室が謝罪と賠償をするべきでしょう。
非番であったら、それは個人の問題だから知らないというのだろうか?
日本の皇室
上皇上皇后が旅行からお帰りになったらしい。
特別車両に乗って移動、京都奈良ではものすごい警備で交通渋滞を引き起こしていた。立場が上の方だから仕方がないが、現役時代と変わらない。
現役時代なら行幸啓?とかいって、公務を頑張っている、葵祭を視察なさったと言われてきたが、
今までもずっと観光旅行をしてきただけだったということですね。
しかし現役時代はお言葉を述べなければならなかった。上皇はそれが出来なくなった。スケジュールの手順を覚えられなくなった。だから引退したのでしょう。
赤十字大会も手順を覚え、お言葉を述べるまでじっと座って待って、授与式を行い、お言葉を述べるだけ。
佳子さまは宮城の復興祈念公園で献花をされたが、一般人が宮城まで行こうと思えば、新幹線、宿泊先の予約、荷物の準備に追われるが、全てお付きの人がしてくれて、現地に行って花を供えるだけ。
仙台で行われた全国都市緑化祭ではお言葉を述べられているが、あらかじめ用意された原稿を読む練習をしておいて読むだけ。
皇族の方たちはお言葉を述べるだけでもご負担が大きいと推察するが、それが終われば、帰り道は楽しい観光気分ではないか?
信号すべて青で現地まで行き、神妙な表情で花を供するだけ。
皇族は有難いものだとずっと思っていた。大変な重責だと思っていた。しかし一年の大半は観光旅行で、苦労の多い平民から見たら楽なもんだと思うのである。
猿之助問題
猿之助は昨年、鎌倉殿撮影中も舞台に出ていたらしい。あまりに過密スケジュールで精神を病んだ可能性はある。役者を目指す一般人と比べたら、歌舞伎の家に生まれた役者は格別に恵まれていると思うが、人には言えない悩みや苦しみがあっただろう。
が、名前のある役をもらうまで、一般役者希望者は地を這うような苦労をしているようだから、やはり猿之助は甘い人だったと思う。週刊誌にあることない事を書かれても、歌舞伎役者は仕事を失うことはないだろう。一般公務員はクビになるか左遷させられ、昇給は絶望となるだろうが・・・。