東日本大震災から8年が過ぎましたが、いまだにご家族の安否がわかない方や、生活再建のめどが立たない方がおられます。ご家族の安否が不明な方にとって東日本大震災は今も進行形ですが、世の中は徐々に何事もなかったように進みだし、風化の恐れがあります。岩手に東日本大震災津波伝承館がオープンし、久子さまがオープニングに先立って伝承館を視察されて、開業式典に出席されました。

東日本大震災津波伝承館と国営追悼・祈念施設がオープン

津波伝承館久子さま
出典:共同通信
https://news.livedoor.com/article/detail/17120069/

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市で整備が進む、高田松原津波復興祈念公園に22日午後、東日本大震災津波伝承館(愛称・いわてTSUNAMIメモリアル)と、国営追悼・祈念施設がオープンする。これに先立ち高円宮妃久子さまが同日午前、伝承館を視察された。

伝承館は三陸地域の災害の歴史や大震災の実態や教訓を、展示や当時の映像を交えながら説明している。久子さまは担当者の説明を聞きながら、被災した消防車や道路標識などに見入っていた。

この後、久子さまや達増拓也岩手県知事らが出席し開業式典が開かれ、参加者が追悼・記念施設に向かい黙とうした。

ぺんぺん草の独り言

阪神大震災の前から北海道東方沖地震や、三陸で地震が起こり、大きな被害が出ていたわ・・。阪神大震災のあと、鳥取新潟など、今まで地震とは無縁だと思っていた地域でも地震が頻発するようになり、今や、日本で安全な場所などなくなったような気がするわ。

東日本大震災の数日前に三陸沖で地震があり、その数日後東日本大震災が起こったので、少し揺れただけでも、数日後に、大きなのが来るのではないかと、ひやひやするようになったわ。

阪神大震災はすぐ火災が起こり、西宮、神戸が真っ赤に燃え上がったのよ・・・。東日本大震災では津波で多くの方が飲み込まれ、今も安否がわからない方がいるわ。

神戸の街は一見復興し、みんな立ち直ったようにみえるけど、二重の住宅ローンを抱えている人は多く、大きな災害に見舞われると、完全に元通りにはもうならないのよね。

東日本大震災はいまだに進行形の災害で、決して風化させてはいけないと思う。津波に備えるように防波堤を整備し、津波が来る可能性があれば、どうのように避難するかを常に考え、準備しなくていけないわね。津波伝承館ができて、皇族がオープニングに出席してくださることで大きく報道されると、防災意識を高めることができると思う。

といっても、私は地震や災害の報道を見るたび、リュックに防災用品を詰めて気を引き締めるけど、時間がたつと忘れて気が緩むのよね。

日本ほど災害の多い国はないような気がするわ。気を引き締めなくてはと思うことだけでも、亡くなった人達の死を無駄にしないことだと思うわ・・。

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