8月15日、戦没者追悼式典に天皇と共に出席された雅子皇后が思った通り女性誌に取り上げられてるわ。11日、住まいの赤坂御所(東京都港区)で、国連軍縮担当上級代表の中満泉事務次長と面会したこと、

愛子さまが修学旅行の感想文が素晴らしいとも絶賛されているわ。

国連軍縮担当上級代表の中満泉事務次長と面会された時、天皇は専門的な化学兵器についての質問をなさったそうで軍縮にも様々な知識があるとか・・最近ともかく、天皇は頭がいい、愛子さまは優秀だ、雅子さまは体調が悪いのに頑張っている、そんな風潮になって、ちょっと前の報道との大違いに戸惑っているの。

雅子さま脱おこもり宣言
出典:女性自身

懊悩130日、脱おこもり宣言ではないでしょ。雅子さまは15年以上、国民に理由を知らせることなくおこもりをなさって来た方なんだからね。

見出し

雅子さまの結婚生活の半分は静養

天皇ご一家夏の静養見合わせで5年前のことを思い出す、雅子さまは事実に基づいて批判されていました

↑これでいいのだ日記Part2さんの記事です。

その通りなのよ!書こうと思ってもうまく書けなくて、もやもやしていたけど、スパッと書いて下さり、すっきりしたわ。
高速道路を封鎖しパトカー先導で夕暮れの闇に身を隠しながらスキーに出かけられたこと、よく覚えている~。

皇太子(当時)が先に静養から帰っても愛子さまと残り、こそこそと報道されないように帰ってきたり、那須やスキーに、そんなに行きたいのか、不思議だったわ。

mayuさんが書いてられるように事実に基づいて批判されていたのであり、週刊誌は本当のことを書いていただけだったのよ。

わたしはぺんぺん草の前に皇室に特化したブログをしていました。その皇室特化以前に、無料ブログとwordpressで雑記ブログをしていましたが、いろいろあって、結局削除しました。

しかしその削除したブログに、雅子さまの”おこもり生活”の様子をたくさん書いていたので、削除しないで記事だけでも保存していたら、若い人にこのこの20年くらいの様子を知ってもらえたのにと思うと残念よ。

200年週刊文春見出し雅子さま公務はしないが高級レストランでお食事

美智子さまが雅子さまを叱った

皇太子夫妻時代の週刊誌の見出しはずっとこんなだったわ。

愛子さまはいったい、いつから優秀になった?

愛子さまの報道も皇太子が天皇に即位してから変わったと思う。

笑わない愛子さま

なんて、タイトルの記事が大きく出たことがあり、宮内庁職員がある施設を視察に行ったとこれも大きく報道されて、

「いつかみんなの知るところとなるだろう」

と言ったそうで、あ~そ~なのか・・・とほとんどの人が思ったものだったわ。

しかし、天皇家となってからは、作文が素晴らしいとか、偏差値70以上、東大確実、まれにみる秀才とマスコミがもち上げるようになり、急激な変化に、わたしはついていけないわ。

mayuさんのブログ記事のコメントに貼ってあった、イギリスのサマースクールの説明会で愛子さまだけが、スマホを見ている姿を見せてもらって、東大確実の知能には、とても見えなかったんだけどね。

ちょっと前までは、中学から帰ってきた愛子さまは、フルーツ牛乳とクリームパンが好物でそれをぺろりと食べて、 雅子さまと夜中の0時に夕食。真夜中まで起きているので、朝起きることが出来なくて、毎日遅刻で、学校の正門まで走っている様子の写真が出たことがあったし、静養から帰って来て、9月はほとんど学校を休んだり、しょっちゅう、風邪を理由に学校を休んでられたわ。

これらは中の人しか知らない内容なのに、外に出ることで、周囲の人が週刊誌記者に情報を流していると思われて、雅子さまは、ますます鬱になったということはあったとは思うけどね。

天皇になって週刊誌報道が変わった

皇太子から天皇に即位されて、突然、雅子さま、愛子さまを持ちあげる記事ばかりになり、その一方上皇后が悪く書かれるようになったわ。

皇后時代の美智子さまは、慈愛の美智子さまで、公務をしない嫁に寛大で優しい女神のような方で、ご成婚からずっと、皇太后や高松宮妃や常磐会の人たちにイジメぬかれた可哀そうな方ということだったのに、さっさと吹上大宮御所に引っ越せばよかったのに、皇族邸を莫大なお金をかけて改装し、しかも退位後も1年近く居座って引っ越さず、さらにこの先、東宮御所を改装して、引っ越そうとなさっているのこともあって、今までなさっていたことがチャラになったわね。

退位した途端一転、雅子さまと評価が逆転し、コロナでお出かけも出来ないこともあり、失語症になりそうでしょうね。

新しく天皇家となられたご一家のことを批判的に書くマスコミはなくなり、過去20年近く、公務をしないで税金を湯水のように使って静養三昧してきたことは水に流されてしまったわね。

雅子さまぎっくり腰
出典:週刊新潮

雅子さまぎっくり腰も、懐かしいわね~。大きな顔して公務を休むことができるので、嬉しかったでしょうね。

・夕食は深夜1時から。ご一家別々の食卓。

・朝まで寝付けず真夜中の散策

・学習院を欠席がちになった愛子さま

懐かしい記事ね~。ホントに即する直前まで、こんな感じのご一家だったのよね。

真摯に頑張ってきた秋篠宮家に試練

皇太子一家は問題ばかりなのに、秋篠宮家はご順風だったわ。

眞子さま婚約の報道は突然で「皇太子一家はどん底なのに、秋篠宮家は幸せだわ」と思った記憶がある。

当初はメガバンクに就職している人がお相手だと報道されたけど、実は定職がないとか、父、祖父母が自殺しているとか、母親が反社の人と付き合っているとか報道され、週刊女性誌の金銭問題が決定打となって、納采の儀が延期されて、眞子さまが別れると言わないので、秋篠宮家の評判は奈落の底に転落し、一転、雅子さま賛美が始まったのよ。

小室K親子のような人と秋篠宮両殿下は今まで、出会ったことがないだろうから見抜けなかったんでしょうけど、悠仁さまの中学進学では超進学校に推薦で進学できる制度まで作らせたのは、イカンでしょ。

子供をエリート中高一貫校に進学させたくて、頭から湯気を出している奥様方を刺激し、反感が一気に高まり、小室K問題と合わせて、秋篠宮憎しになってしまって今に至るって感じね。

なぜ雅子皇后と愛子さまは絶賛されるのか?

やはり天皇ご一家となられたからじゃないかしら?むかしから天皇を批判することは許されないこととする風潮が日本にはあるからね。

しかし、次に御代替わりしたら、雅子さまは祭祀をしなかったとか、世論は批判に転じ、次の世代の天皇ご一家が賛美されるんじゃない?

女性宮家が出来てしまって、まさか、小室Kが準皇族になり、その子が天皇になるなんて、そんな悪夢だけは勘弁してほしいわ。

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