野生のシカが東京・足立区の荒川河川敷で6月3日に捕獲され、同区内の施設に一時保護されていました。かわいらしい姿いペットにしたいとの希望が出ていたそうですが、野生のシカは害獣であり、ペットには出来ません。

シカが増えてすぎて農林産物の莫大な被害が出ているので、殺処分されてジビエ料理などの食肉用か、ペットフードに加工されます。

足立区にシカの殺処分回避を求める電話やメールが殺到し、6月5日に同区から相談を受けた市原ぞうの国が引き取ってくれました。

エスケープ(逃げる)したことから「ケープ」と名付けられ、大切に飼育されています。

ケープくんにとって、新天地はパラダイスだったみたいですよ~うふふ

ケープくんを引き取ってくれた市原ぞうの国とは?

市川ゾウの国
出典:https://hochi.news/articles/20200720-OHT1T50011.html

アジアゾウの繁殖は難しいけど市原ゾウの国は生まれた子はみんな元気に育っている。

市原ゾウの国
出典:市原ぞうの国

園長の坂本小百合さんの息子さんは息子さんを亡くされていて、星になった少年という映画になったのでご存じの方も多いでしょう。

 

息子さんのゾウたちに、幸せな余生を送ってもらえる楽園を作りたいという意思を受け継ぎ、勝浦ぞうの楽園ができました。

ここは動物第一の飼育をしているので、ここに引き取ってもらえて、シカのケープくんは超ラッキーだったと思います。

ケープくんの今

ケープくんは今、市原ぞうの国の近所にある姉妹園で、ニホンジカなど約30種類の動物が暮らす「サユリワールド」の敷地内にいる。

鹿のケープくん
出典:https://hochi.news/articles/20200720-OHT1T50011.html

他の動物たちがいる公開エリアから、約100メートル離れたところにケープくん専用の“家”がある。

木造の小屋と、網が張られた屋外スペースからなり、取材した日は雨だったが、外で元気よく体を動かしていた。

しかし、知らない人間が近づくと、ササッと小屋へ入ってしまった。好物のニンジンやスイカなどエサを置くと、スタッフら心を許す人が見ている前では食べるようになったが、「スタッフの手から直接食べられるようになるかが(一般公開への)ひとつの目安」と話す。

メスシカにモテまくりのパラダイス

ただ、“シカ界”では早くも人気者の予感だ。

園のシカはほかにメス13頭、オス1頭。

メスたちがケープくんの小屋に最も近いフェンスに集まり、熱視線を送っているように見えるという。

鹿のケープくんに熱い視線を送る雌鹿」」

メスは4~5歳で体高1メートル弱、ケープくんは推定3歳のニホンジカで体高約1・3メートル。佐々木さんは「ケープくんにとってはお姉さんたち。

お姉さま方の母性本能をくすぐるのかも~💛

『東京から来たんだよ』と教えています(笑い)。

顔は見えなくても、においを感じるのかも。

ケープくんは体が大きくて、顔もきれい」と説明する。

人間で言えば「都会から来た高身長のイケメン転校生」だろうか。

野生でワイルドな一方、人に対して“シャイ”なところが、メスジカの母性本能をくすぐるのかもしれない。

ぺんぺん草の独り言

9月にも、公開エリアにケープくん用の高さのフェンスなどを設けたスペースをつくり、そこにメスジカを何頭かずつ入れて相性を確かめる“お見合い”を行う予定らしいので、殺処分寸前から夢のような生活になったわね!

メス13頭、オス1頭の暮らしの中に、若いオスが入って来て、メスたちがざわついてるんでしょうね~💛

ケープくんの名付け親の坂本小百合園長は、「(引き取ったのは)集客目的ではなく『かわいそうに』という気持ちからですが、皆さんに『ケープくん』と言って(注目して)もらえるのは、あの子にスター性があるのだと思う」と話しておられるそうで、優しい人だね~。

ほんのちょっとの違いで、殺処分を免れハーレム生活になったケープくんは強運なのね~。

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